「医療費控除」申告書作成中 ~申告書の作り方~
- 2022/02/21
- 22:55
どうも、繊月です。
今回も前回同様医療費控除をやっていきます。今度は確定申告の申告書作成です。
前ブログ 「医療費控除」申告書作成中 ~明細書の書き方~
中身を開くと、デジタル申告項目が増えてますね。便利な感じがするけれど、どうも引っかかる部分が
ICカードリーダライタが必要?一般家庭には無いよね普通
ICカードリーダライタは使わなくてもスマホに年一になるかならないかのためのアプリをインストールってね。
ありえない
古典的ですが書類を作成して提出します。
前回医療費控除の明細書のフォーマットをダウロードしたページの下にある
ピンクの「>確定申告書等の作成はこちら」をクリックしましょう

作成コーナートップ
「作成開始」をクリック

税務署への提出方法の選択
「印刷して提出」をクリック
※下側に「戻る」ボタンが有りますが前のページに戻ることが出来ますので変更したい時は戻ってやり直してください全てのページに付いています

申告書等印刷を行う前の確認
最近のパソコンの環境なら問題はないと思いますが、パソコンの仕様を確認します。
「利用規約に同意して次へ」をクリック

作成する申告書等の選択
「令和3年分の申告書等の作成」の▼マークをクリックすると画像のように税の種類を選ぶことが出来ます
医療費控除は「所得税」になるので所得税をクリック

令和3年分 所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー
特に選択も入力も無いので
「次へ進む」をクリック

申告書の作成をはじめる前に
生年月日を選択し質問に答えます

質問に答えると質問が増えていきます。予防接種の問診票みたいだ。
これはあくまでも例ですので自分に合わせて入力してください
入力終わったら
「次へ進む」をクリック

給与所得の入力
給与等の支払者から交付された源泉徴収票の入力を行います
今はデータとしても交付してくれる所あるんですね、ウチはまだ紙ですが
「入力する」をクリック

源泉徴収票の入力
入力する所が隣に載っているのが親切になりました。前は酷かったからうれしいこれならだれでも行うこと出来ます
入力が終わったら「入力内容の確認」を押す

入力内容の一覧が表示されます
「次へ進む」をクリック

源泉徴収票の入力を行うと給与所得が計算されて出てきます
給与所得は源泉徴収票に書かれているのと同じになります
「入力終了(次へ)」をクリック


所得控除の入力
「医療費控除」の入力ボタンをクリックします

医療費控除の入力
適用する医療費控除の選択を行います
「医療費控除を適用する」をクリックします
ちなみに「セルフメディケーション税制」と一緒に申請は出来ないのでどちらか一方の選択になります。私は今回まで
一緒に出来る物だと思っていましたが調べたら出来ないそうです

入力方法の選択をします
既に医療費控除の明細書を作成しているのでそれを使うので
「医療費の合計額のみ入力する(別途作成した明細書を提出してください)」を選択します

画面に「合計額の入力」が出てきます。
前回作成した医療費控除の明細書の「3 控除額の計算」の所の「A 支払った医療費」、
「B Aのうち生命保険や社会保険などで補てんされる金額」を入力し「次へ進む」をクリックします

計算結果の確認(医療費控除)が表示されます
「次へ進む」をクリックします

確認して
「入力終了(次へ)」を押します

医療費控除だけならここは何もしなくて良い
「入力終了(次へ)」を押します

計算結果確認
計算結果「還付される金額」が表示されます
申告書様式も表示されますが長いのでカットさせてもらいます

住民税等入力
当てはまるものを選択し「入力終了(次へ)」を押します

受け取り方法、住所を入力する
スクリーンショットとり忘れてしまいましたが個人情報を入れるので・・・
終ったら「次へ進む」をクリック

マイマンバー入力します
終ったら「次へ進む」をクリック

申告書等印刷
「帳票表示・印刷」のボタンをクリックします
「r3syotoku.pdf」というPDFファイルがダウンロードされます。
終ったら「次へ進む」をクリック

申告書を印刷した後の作業について
今回の入力データを保存したり、他に申告書等を作成する人やアンケートに答えるならこのページから行けます
特にようがないので「終了する」ボタンをクリックして終了です

プリンターで印刷する
ダウンロードされたPDFファイルをAdobe Acrobat Reader使って開いて印刷をします
(Chromeでも表示印刷できますがAdobe Acrobat Readerが推奨となっています。申告書等印刷の所に注意書きがあります)
Adobe Acrobat Readerが無い場合は帳票表示・印刷の所にダウンロードリンクが張ってあります。
ダウンロードに当たってはオプションのオファーのチェックを全て(3つ)外してから
Adobe Acrobat Readerをダウンロードしてくださいチェックが付いていると余計なものまでインストールされてしまいます。
あとがき
3年ぶりの申告書でした。Webアプリも大分使いやすくなっていて、わざわざブログにする必要もないのではと思えるぐらい
使いやすくなっています。強いて言えば明細書の方もWebアプリにしてくれると助かりますね。何故かフォントが変わってしまい
直せない状態で、仕方ないので後から入れたフォントを全てアンインストールしてなんと使えるようにしました。
今回も前回同様医療費控除をやっていきます。今度は確定申告の申告書作成です。
前ブログ 「医療費控除」申告書作成中 ~明細書の書き方~
中身を開くと、デジタル申告項目が増えてますね。便利な感じがするけれど、どうも引っかかる部分が
ICカードリーダライタが必要?一般家庭には無いよね普通
ICカードリーダライタは使わなくてもスマホに年一になるかならないかのためのアプリをインストールってね。
ありえない
古典的ですが書類を作成して提出します。
前回医療費控除の明細書のフォーマットをダウロードしたページの下にある
ピンクの「>確定申告書等の作成はこちら」をクリックしましょう

作成コーナートップ
「作成開始」をクリック

税務署への提出方法の選択
「印刷して提出」をクリック
※下側に「戻る」ボタンが有りますが前のページに戻ることが出来ますので変更したい時は戻ってやり直してください全てのページに付いています

申告書等印刷を行う前の確認
最近のパソコンの環境なら問題はないと思いますが、パソコンの仕様を確認します。
「利用規約に同意して次へ」をクリック

作成する申告書等の選択
「令和3年分の申告書等の作成」の▼マークをクリックすると画像のように税の種類を選ぶことが出来ます
医療費控除は「所得税」になるので所得税をクリック

令和3年分 所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー
特に選択も入力も無いので
「次へ進む」をクリック

申告書の作成をはじめる前に
生年月日を選択し質問に答えます

質問に答えると質問が増えていきます。予防接種の問診票みたいだ。
これはあくまでも例ですので自分に合わせて入力してください
入力終わったら
「次へ進む」をクリック

給与所得の入力
給与等の支払者から交付された源泉徴収票の入力を行います
今はデータとしても交付してくれる所あるんですね、ウチはまだ紙ですが
「入力する」をクリック

源泉徴収票の入力
入力する所が隣に載っているのが親切になりました。前は酷かったからうれしいこれならだれでも行うこと出来ます
入力が終わったら「入力内容の確認」を押す

入力内容の一覧が表示されます
「次へ進む」をクリック

源泉徴収票の入力を行うと給与所得が計算されて出てきます
給与所得は源泉徴収票に書かれているのと同じになります
「入力終了(次へ)」をクリック


所得控除の入力
「医療費控除」の入力ボタンをクリックします

医療費控除の入力
適用する医療費控除の選択を行います
「医療費控除を適用する」をクリックします
ちなみに「セルフメディケーション税制」と一緒に申請は出来ないのでどちらか一方の選択になります。私は今回まで
一緒に出来る物だと思っていましたが調べたら出来ないそうです

入力方法の選択をします
既に医療費控除の明細書を作成しているのでそれを使うので
「医療費の合計額のみ入力する(別途作成した明細書を提出してください)」を選択します

画面に「合計額の入力」が出てきます。
前回作成した医療費控除の明細書の「3 控除額の計算」の所の「A 支払った医療費」、
「B Aのうち生命保険や社会保険などで補てんされる金額」を入力し「次へ進む」をクリックします

計算結果の確認(医療費控除)が表示されます
「次へ進む」をクリックします

確認して
「入力終了(次へ)」を押します

医療費控除だけならここは何もしなくて良い
「入力終了(次へ)」を押します

計算結果確認
計算結果「還付される金額」が表示されます
申告書様式も表示されますが長いのでカットさせてもらいます

住民税等入力
当てはまるものを選択し「入力終了(次へ)」を押します

受け取り方法、住所を入力する
スクリーンショットとり忘れてしまいましたが個人情報を入れるので・・・
終ったら「次へ進む」をクリック

マイマンバー入力します
終ったら「次へ進む」をクリック

申告書等印刷
「帳票表示・印刷」のボタンをクリックします
「r3syotoku.pdf」というPDFファイルがダウンロードされます。
終ったら「次へ進む」をクリック

申告書を印刷した後の作業について
今回の入力データを保存したり、他に申告書等を作成する人やアンケートに答えるならこのページから行けます
特にようがないので「終了する」ボタンをクリックして終了です

プリンターで印刷する
ダウンロードされたPDFファイルをAdobe Acrobat Reader使って開いて印刷をします
(Chromeでも表示印刷できますがAdobe Acrobat Readerが推奨となっています。申告書等印刷の所に注意書きがあります)
Adobe Acrobat Readerが無い場合は帳票表示・印刷の所にダウンロードリンクが張ってあります。
ダウンロードに当たってはオプションのオファーのチェックを全て(3つ)外してから
Adobe Acrobat Readerをダウンロードしてくださいチェックが付いていると余計なものまでインストールされてしまいます。
あとがき
3年ぶりの申告書でした。Webアプリも大分使いやすくなっていて、わざわざブログにする必要もないのではと思えるぐらい
使いやすくなっています。強いて言えば明細書の方もWebアプリにしてくれると助かりますね。何故かフォントが変わってしまい
直せない状態で、仕方ないので後から入れたフォントを全てアンインストールしてなんと使えるようにしました。