「医療費控除」申告書作成中 ~明細書の書き方~
- 2022/02/19
- 16:17
どうも繊月です。
2月に入ってホッと出来るのかなと思いましたが「そうは問屋が卸してくれない」
会社の無茶ぶりは1月ほどではないしちょっとは自分の考えを一歩進めようとしていたのですが
新たな刺客が現れますね。
さてテーマ通り「医療費控除」申告書作成しているのですが繊月は3年ぶりの申告で色々忘れていますね
またやる時まで備忘録でもとブログにします。
医療費控除は家族でその年の医療費が合計で約10万円を超えると対象になります。サラリーマンだからと言って申告しないと
勿体無い、現金で戻ってくる他、所得税と住民税が節税となります。
どうしなければならないか σ(´ x `;*)んーと…
医療機関・薬局で支払た時にもらえる領収書を取って置くことです。(1年分 1月~12月)
毎度領収書を貰ったら表計算ソフトで集計しておくのが良いでしょうね
こんな感じに

次に、一家族でまとめて受けられるので控除を受ける人を決めます。繊月の家では嫁さんが控除を受けます。
繊月はと言うと住宅ローン控除があるので源泉徴収税額がゼロになっているので戻り金が無い、節税にはなるそうですけど
貰えるなら貰った方が良いですもんね。

こんな風にという分けで嫁さんが対象になります。
控除を受ける人が決まったら、その人の全国保険協会から来る「医療費のお知らせ」をメインに
医療費控除の明細書を書きます。
フォーマットが国税庁からダウンロードできます。エクセル形式なので、他の互換ソフトではエラーが出やすいので
手におえない場合はPDFをダウロードして手書きしましょう。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/iryouhikoujo2.htm
①ダウンロードが済み開いたら年、住所、申告者の名前を入力しよう。明細書フォーマットは黄色い部分しか入力
出来ない様になっていますので、苦手な人でも多少安心して出来ますね。 d(^^*)
ちなみに年は和暦にしました。(前はフォーマットが和暦だったので、色々面倒なので西暦にしたいのだけど)
②「医療費のお知らせ」を見て(1)、(2)へ記入します。(3)は生命保険、損害保険などを受け取った場合に記入します
詳しくは「医療費控除の明細書」の右側の説明に記載されています。今回は無いので未記入

③自分でまとめた領収書のファイルから二重記載になるのでその部分を消去する

④「医療費のお知らせ」に書いていない10月以降や他の家族の支払った医療費を記入する
この時名前はバラバラではなく一人一連続で書く事。金額は合計で良い
医療費の区分と言うのがあるが該当するものにチェックを入れよう

全部入力したら、必要な計算は出来ているので明細書は完成です印刷しましょう。
次回は、申告書ですが申告書作成はWebアプリになっているので明細書が出来れば簡単にできると思います。
2月に入ってホッと出来るのかなと思いましたが「そうは問屋が卸してくれない」
会社の無茶ぶりは1月ほどではないしちょっとは自分の考えを一歩進めようとしていたのですが
新たな刺客が現れますね。
さてテーマ通り「医療費控除」申告書作成しているのですが繊月は3年ぶりの申告で色々忘れていますね
またやる時まで備忘録でもとブログにします。
医療費控除は家族でその年の医療費が合計で約10万円を超えると対象になります。サラリーマンだからと言って申告しないと
勿体無い、現金で戻ってくる他、所得税と住民税が節税となります。
どうしなければならないか σ(´ x `;*)んーと…
医療機関・薬局で支払た時にもらえる領収書を取って置くことです。(1年分 1月~12月)
毎度領収書を貰ったら表計算ソフトで集計しておくのが良いでしょうね
こんな感じに

次に、一家族でまとめて受けられるので控除を受ける人を決めます。繊月の家では嫁さんが控除を受けます。
繊月はと言うと住宅ローン控除があるので源泉徴収税額がゼロになっているので戻り金が無い、節税にはなるそうですけど
貰えるなら貰った方が良いですもんね。

こんな風にという分けで嫁さんが対象になります。
控除を受ける人が決まったら、その人の全国保険協会から来る「医療費のお知らせ」をメインに
医療費控除の明細書を書きます。
フォーマットが国税庁からダウンロードできます。エクセル形式なので、他の互換ソフトではエラーが出やすいので
手におえない場合はPDFをダウロードして手書きしましょう。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/iryouhikoujo2.htm
①ダウンロードが済み開いたら年、住所、申告者の名前を入力しよう。明細書フォーマットは黄色い部分しか入力
出来ない様になっていますので、苦手な人でも多少安心して出来ますね。 d(^^*)
ちなみに年は和暦にしました。(前はフォーマットが和暦だったので、色々面倒なので西暦にしたいのだけど)
②「医療費のお知らせ」を見て(1)、(2)へ記入します。(3)は生命保険、損害保険などを受け取った場合に記入します
詳しくは「医療費控除の明細書」の右側の説明に記載されています。今回は無いので未記入

③自分でまとめた領収書のファイルから二重記載になるのでその部分を消去する

④「医療費のお知らせ」に書いていない10月以降や他の家族の支払った医療費を記入する
この時名前はバラバラではなく一人一連続で書く事。金額は合計で良い
医療費の区分と言うのがあるが該当するものにチェックを入れよう

全部入力したら、必要な計算は出来ているので明細書は完成です印刷しましょう。
次回は、申告書ですが申告書作成はWebアプリになっているので明細書が出来れば簡単にできると思います。