平均速度をアップさせる
- 2021/06/04
- 21:40
こんにちは、繊月です。
先日の検査結果は3月同様A1cは6.7とまずまずの成果。体重が下がってからと言って極端に数値に影響が出る分けでわないというのが分かりますね。
さていよいよこのテーマに触れることが出来ました。クロスバイクに乗り4年、最初はわずか5Km程しか走れませんでした。
でもすぐに10Kmになり20Kmになり3か月ほどで4、50Kmは走れるようになりました。
そして、サイクルコンピューターを手に入れ距離とスピードの世界にハマって行くのでした。
今では平日も、仕事終わってから練習するぐらい
だが時が過ぎても距離は伸びても速さ(平均速度)は20km/hぐらいから全然速くなれない。
クロスバイクだから速くなれないのかと思うことも有りました。
ハンドル周りの変更はかなり効果があると聞いたので色々いじくりました。バーエンドバーを付けたり、スペーサー抜いたりハンドル狭くしたり、確かに走行は自分でもわかるぐらい変りました。
が肝心の速さは全く言っていいほど変化なし
ショートクランクにしてもギヤ比変えてもタイヤ細くしても変わらん
平均速度を上げるのは並大抵のことではない。前にも書いたような気がするけど、1Km/h上げたかったら全部1Km/h上げなきゃだめだ。登りは上限だし下りは安全考えるのでそんなに速く出来ない考えられるのは平坦、平坦って意外とスピード維持するのが難しいしかも体を休ませる事もしなければならない。
「これって、もう無理なんじゃねぇ」
「でも、納得いかねえな。」
「ロードバイクは初心者でももっと速いんだぜ」(萎えるは・・・)
自転車自体ほんの少ししか変わらないのにこの差は何処からやってくるのだろう。
自転車変えるしかないのか?
そんな事暫く悶々と考えているとYoutubeにためになる動画が上がっていました。
いやYoutube様々なんでも教えてくれますね。
その動画には「サドルは座るものではない」というテーマでした。
そういえば自転車買った時、自転車屋さんがハンドルやサドルに段々力がかからなくなってくると言ってたっけ
今でもケツ(股)が痛くなるのはサドルに体重を預けているからだ10,20キロほど走ると段々痛くなってくる。長距離走行もイマイチ気が乗らないのもこれのせいか
要はケツが痛くならないように少し浮かしてその分の体重も利用してペダルを踏む。痛くなったらそれは出来てないということ
動画が言うには「ハンドルが2 ペダルが6 サドル2」と体重を分散させるのが基本だと
実際これをやって見たら結構できる。5,6キロは走行出来たか、まあ4年も自転車乗ってますからね。
Stravaで測ると自己ベストが出ていた最近タイムの向上が見られないので大きな効果だ。
だが1日開けてやってみると全然できない体が疲れてしまっているようでこれを体得するには時間がかかりそう
トレーニングコースを1カ月やってみて平均速度が2km/h上がったのは大きい。
ダメージは筋肉痛とはまた違う疲れで3日ぐらい空けてやらないとなぜかできない。体幹が弱いのだろうか?
他に低いケイデンス(70以下)でやると相性が良くきれいにペダルに力がかかっているのが実感できる。速いと(100以上)お尻が跳ねちゃうのであまり良いペダリングにはならなかった。
自転車の改造の問題で、今まで下りではギヤ足りないと思ったけど平坦でもこれやると回ってしまうからトップギヤの3枚が使えないのが痛いこの3枚が使えるようになると夢の時速50Kmに届くかも(ワクワクします)
ケツは痛くならないし楽に速く走れる。しつこく練習して体得したい技術です。
今回参考にした動画
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クロスバイクランキング
先日の検査結果は3月同様A1cは6.7とまずまずの成果。体重が下がってからと言って極端に数値に影響が出る分けでわないというのが分かりますね。
さていよいよこのテーマに触れることが出来ました。クロスバイクに乗り4年、最初はわずか5Km程しか走れませんでした。
でもすぐに10Kmになり20Kmになり3か月ほどで4、50Kmは走れるようになりました。
そして、サイクルコンピューターを手に入れ距離とスピードの世界にハマって行くのでした。
今では平日も、仕事終わってから練習するぐらい
だが時が過ぎても距離は伸びても速さ(平均速度)は20km/hぐらいから全然速くなれない。
クロスバイクだから速くなれないのかと思うことも有りました。
ハンドル周りの変更はかなり効果があると聞いたので色々いじくりました。バーエンドバーを付けたり、スペーサー抜いたりハンドル狭くしたり、確かに走行は自分でもわかるぐらい変りました。
が肝心の速さは全く言っていいほど変化なし
ショートクランクにしてもギヤ比変えてもタイヤ細くしても変わらん
平均速度を上げるのは並大抵のことではない。前にも書いたような気がするけど、1Km/h上げたかったら全部1Km/h上げなきゃだめだ。登りは上限だし下りは安全考えるのでそんなに速く出来ない考えられるのは平坦、平坦って意外とスピード維持するのが難しいしかも体を休ませる事もしなければならない。
「これって、もう無理なんじゃねぇ」
「でも、納得いかねえな。」
「ロードバイクは初心者でももっと速いんだぜ」(萎えるは・・・)
自転車自体ほんの少ししか変わらないのにこの差は何処からやってくるのだろう。
自転車変えるしかないのか?
そんな事暫く悶々と考えているとYoutubeにためになる動画が上がっていました。
いやYoutube様々なんでも教えてくれますね。
その動画には「サドルは座るものではない」というテーマでした。
そういえば自転車買った時、自転車屋さんがハンドルやサドルに段々力がかからなくなってくると言ってたっけ
今でもケツ(股)が痛くなるのはサドルに体重を預けているからだ10,20キロほど走ると段々痛くなってくる。長距離走行もイマイチ気が乗らないのもこれのせいか
要はケツが痛くならないように少し浮かしてその分の体重も利用してペダルを踏む。痛くなったらそれは出来てないということ
動画が言うには「ハンドルが2 ペダルが6 サドル2」と体重を分散させるのが基本だと
実際これをやって見たら結構できる。5,6キロは走行出来たか、まあ4年も自転車乗ってますからね。
Stravaで測ると自己ベストが出ていた最近タイムの向上が見られないので大きな効果だ。
だが1日開けてやってみると全然できない体が疲れてしまっているようでこれを体得するには時間がかかりそう
トレーニングコースを1カ月やってみて平均速度が2km/h上がったのは大きい。
ダメージは筋肉痛とはまた違う疲れで3日ぐらい空けてやらないとなぜかできない。体幹が弱いのだろうか?
他に低いケイデンス(70以下)でやると相性が良くきれいにペダルに力がかかっているのが実感できる。速いと(100以上)お尻が跳ねちゃうのであまり良いペダリングにはならなかった。
自転車の改造の問題で、今まで下りではギヤ足りないと思ったけど平坦でもこれやると回ってしまうからトップギヤの3枚が使えないのが痛いこの3枚が使えるようになると夢の時速50Kmに届くかも(ワクワクします)
ケツは痛くならないし楽に速く走れる。しつこく練習して体得したい技術です。
今回参考にした動画
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