ハンドルの効果とその代償
- 2021/03/01
- 11:21
どうも繊月です。ハンドル周りの見直しをして2週間ぐらい経ちますが少し変化があったので書く事にします。
・スピード変わった!?
シッティング平坦走行は少し速くなりました。何時も最高速度38、39Km/hで終っちゃうけど40Km/h以上出るぞ風の抵抗が少ないと感じます。登り坂も踏み込みやすいのか少し速くなっているような感じがします。
しかし維持するとなると別問題、息切れはいつもと変わらないくらいで訪れ速度低下はいつも以上
坂道登りダンシングあんまり変わらないかとも感じたけどStravaで過去データと比べるとほんの少し速くなっている模様
・身体へのダメージ
代償は意外と大きい手が翌日痺れる。10キロだと朝のうちだけだけど20キロになると午前中痺れっぱなし仕事に支障があるので平日練習は10Km走週1回だけなので弄った後全然乗れていません。
ハンドルの方へ重心が来てしまって体幹がまだ慣れてないのかな?腹圧も掛かってないのか?
・手の痺れ検証
ハンドルの握り方を気にする。ハンドルは内側から軽く握った方が良いとされています。これはロードバイクのブラケットポジションを参考にしました。通常はバーエンドバーを握っているから前は、自然と内側から握っていたっけ、今はハンドルが狭くなったおかげで外側から掴んでいるな。外側から握ると肩こりの原因になるそうなので修正しなければ。
ハンドルの形状を気にする。前はグリップが太かったのでバーエンドバーの取付部が出っ張る事もなかったけどバーテープに変えたらかなり出っ張ってしまっている。これが走行時手首の膨らんでいる所にゴリゴリ当たり擦れるこれが走行時間の大半。そんな状態で帰ってくると手首痛いこれが一番怪しいぞ。

・対策を考え実行
バーエンドバーは内側から握る。
シッティング走行はバーエンドバーの先の方を握り手首が擦れないようにする。
ダンシングは今まで通り握っても身体が前にくるのでこすれないから気にしなくても良いかも。
危険地帯やゆっくり走りたい時は当たり前だがハンドルを握る。ブレーキを直ぐに掛けられるように安全第一。
次のバーテープ巻きではこれを考慮しよう。
ハンドルを太くするぞ今のテープを残すか、またはこの件で調べていたら100均の防振パッドをハンドルに巻いているブログを見たので参考にしたい。
・結果
対策を踏まえ20Km程走行してみたら翌日手の痺れはでなかった。しかし肩の痛みが変わりにその日のうちに発生。これはまだ腹圧が掛かっていないのか?慣れなきゃならないか~
風の強い日がまだ続き繊月は外に出たがらないんだがそれもあと少しですね。早く暖かくならないかな。
ハンドル周りを調べると、ブルホーンハンドルにしたくなる今日この頃ハンドル幅は狭くなるし今回の様なトラブルもなくなるだろう。でもブレーキやシフターはちゃんとつけられるのかなその辺は不安要素です。
その辺解明できれば一気にブルホーンハンドルにしてしまうのですが~
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・スピード変わった!?
シッティング平坦走行は少し速くなりました。何時も最高速度38、39Km/hで終っちゃうけど40Km/h以上出るぞ風の抵抗が少ないと感じます。登り坂も踏み込みやすいのか少し速くなっているような感じがします。
しかし維持するとなると別問題、息切れはいつもと変わらないくらいで訪れ速度低下はいつも以上
坂道登りダンシングあんまり変わらないかとも感じたけどStravaで過去データと比べるとほんの少し速くなっている模様
・身体へのダメージ
代償は意外と大きい手が翌日痺れる。10キロだと朝のうちだけだけど20キロになると午前中痺れっぱなし仕事に支障があるので平日練習は10Km走週1回だけなので弄った後全然乗れていません。
ハンドルの方へ重心が来てしまって体幹がまだ慣れてないのかな?腹圧も掛かってないのか?
・手の痺れ検証
ハンドルの握り方を気にする。ハンドルは内側から軽く握った方が良いとされています。これはロードバイクのブラケットポジションを参考にしました。通常はバーエンドバーを握っているから前は、自然と内側から握っていたっけ、今はハンドルが狭くなったおかげで外側から掴んでいるな。外側から握ると肩こりの原因になるそうなので修正しなければ。
ハンドルの形状を気にする。前はグリップが太かったのでバーエンドバーの取付部が出っ張る事もなかったけどバーテープに変えたらかなり出っ張ってしまっている。これが走行時手首の膨らんでいる所にゴリゴリ当たり擦れるこれが走行時間の大半。そんな状態で帰ってくると手首痛いこれが一番怪しいぞ。

・対策を考え実行
バーエンドバーは内側から握る。
シッティング走行はバーエンドバーの先の方を握り手首が擦れないようにする。
ダンシングは今まで通り握っても身体が前にくるのでこすれないから気にしなくても良いかも。
危険地帯やゆっくり走りたい時は当たり前だがハンドルを握る。ブレーキを直ぐに掛けられるように安全第一。
次のバーテープ巻きではこれを考慮しよう。
ハンドルを太くするぞ今のテープを残すか、またはこの件で調べていたら100均の防振パッドをハンドルに巻いているブログを見たので参考にしたい。
・結果
対策を踏まえ20Km程走行してみたら翌日手の痺れはでなかった。しかし肩の痛みが変わりにその日のうちに発生。これはまだ腹圧が掛かっていないのか?慣れなきゃならないか~
風の強い日がまだ続き繊月は外に出たがらないんだがそれもあと少しですね。早く暖かくならないかな。
ハンドル周りを調べると、ブルホーンハンドルにしたくなる今日この頃ハンドル幅は狭くなるし今回の様なトラブルもなくなるだろう。でもブレーキやシフターはちゃんとつけられるのかなその辺は不安要素です。
その辺解明できれば一気にブルホーンハンドルにしてしまうのですが~
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