ハンドル周りの見直し(後編)
- 2021/02/21
- 19:31
どうも繊月です。さて前回の続きと行きますか。
バーテープはどんなもの買ったのかと言うと
「EMPT EVA ロード用 バーテープ ES-JHT020」と言うやつAmazonの低価格コスパ最高バーテープだ。

なぜこれにしたかと言うと両面テープで付けるタイプじゃなく張力で維持するタイプだからです。
クロスバイクの場合巻きの途中で切り返しをして巻く方向を変えなければならなくバーエンドバーだけをハンドルの端から内側に少しずらした半端な改良なので余計そうなる。
お手本もないので何度も付け外し出来た方が良いからです。
エンドキャップも付属していますが好みがありますねテープが黒なら黒のキャップだったら良かったかもシルバーじゃね「眩しい」
バーテープを巻き込みながら押し込むタイプで保持力が無い何かの拍子に外れちゃいそうなそんなキャップでした。
エンドテープは何度も取り外しできる代わりに弱い、コメントを見るとこれをイマイチと思う人も居ますが何度も取り外すことが想定される場合は便利です。ダメになれば最悪ビニールテープで付けてしまえば問題ない。
ステムを下げたよ

これが今まで

これでサドルより何とか低くなりました。ステムの調整は前にやっているので細かく書きません「サドルやステムの調整」を見てね。
バーエンドバーの取り付け位置を決めるよ
とりあえず位置をずらしやすいようにノーマルグリップやエンドキャップを外し理想にバーエンドバーを合わせてみる。
前回のブログで左右合わせて6cmは狭く出来るんじゃと書いたものハンドルには大事なブレーキレバーが付いているんでこれの操作を妨げるようなことは出来ません。
そして操作は素手では余裕があるけど手袋すると余裕がありません、「ちょっとガッカリ」
片方2cmずつ4cmで試験走行「まだ操作に違和感、持ち替えると手が当たり操作にほんの少し遅れが出そう」ここからはミリ単位の移動になる。

何度か試験走行して3.2cm(片方1.6cm)がベストポジションに、もっと狭くしたかったけどこれが限界のようです。これ以上狭くしたいならブルホーンハンドルにしなければ狭くならないな。
バーテープを巻くよ
バーエンドバー付属のエンドキャップを細いマイナスドライバーで抉って外しておく
テープはハンドルを握った時の親指の方向に巻いていきます。巻き始めはエンドキャップで固定なのでかなり多めに残しながら巻いていきます。テープの残しが足りなくて1回失敗しました。
「テープ巻きなんか余裕だよ」
そんなこと言いながら始まったけど、いやいや甘い甘い半日かかりました。
ハンドルの余りの部分の折り返しがうまく行かない1回出来てから張り直すのは難しいテープは余り過ぎるしそれを考えやり直すと今度足りない何て根気のいる作業になってしまいました。

とりあえず完成

試走行ってきます~
なかなかしっくりくるわテープ暖かいし滑らないけど太いな。風の抵抗も気持ち楽になったような。スピードはあまり変わらないか~ちょっと残念まあこれからだよ使う筋肉も少しずれるから「慣れないとな」と平坦部ではそんな感じ。
では坂登って来るか「んー手首が痛いぞ」やっちまったかバーエンドバーの角度もっと下げるべきだったむき出しの時の試走では坂登ってないしな。もう一度ばらして角度調整テープ巻き直しだ。
そしてもう一つ問題、左にハンドルを切ると前ブレーキの左側が効いてしまう現象がやっぱりステム下げたのが原因だな。ワイヤーがブレーキ機構に接触して引っ張られてしまう。
クロスバイクはハンドルをそこまで下げて乗るように想定されていないのかブレーキシフターも真ん中に寄せているから余っちゃうんだよなワイヤー類がハンドル下げるほど窮屈なんだよな。ワイヤー交換するときに自転車屋さんに調節してもらおう。
ここで再度バーテープを巻きなおす、しかしうまく行かない何度もやり直し夜になってしまったよ。日曜日の夜中に全力ダンシング山登り試走
こんな感じかな。距離が短いからあとでちゃんとした山登ろう
ワイヤーの引っかかりを直すよ
原因はハンドルをきるとワイヤーがここに引っかかる

S字のフックを下に持って行くと接触しなくなるのでその位置にもって行くが段々動いていってしまうので結束バンドでそれ以上動かないようにする

ワイヤーを上にとどめておきたいので全部束ねた

これでブレーキがかかるのは治まった。しかもギヤ変速が何故かスムーズになった。
今回の改造は吉と出るか凶と出るか、このまま暫く乗ってみて調子を見ようと思います。
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クロスバイクランキング
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なぜこれにしたかと言うと両面テープで付けるタイプじゃなく張力で維持するタイプだからです。
クロスバイクの場合巻きの途中で切り返しをして巻く方向を変えなければならなくバーエンドバーだけをハンドルの端から内側に少しずらした半端な改良なので余計そうなる。
お手本もないので何度も付け外し出来た方が良いからです。
エンドキャップも付属していますが好みがありますねテープが黒なら黒のキャップだったら良かったかもシルバーじゃね「眩しい」
バーテープを巻き込みながら押し込むタイプで保持力が無い何かの拍子に外れちゃいそうなそんなキャップでした。
エンドテープは何度も取り外しできる代わりに弱い、コメントを見るとこれをイマイチと思う人も居ますが何度も取り外すことが想定される場合は便利です。ダメになれば最悪ビニールテープで付けてしまえば問題ない。
ステムを下げたよ

これが今まで

これでサドルより何とか低くなりました。ステムの調整は前にやっているので細かく書きません「サドルやステムの調整」を見てね。
バーエンドバーの取り付け位置を決めるよ
とりあえず位置をずらしやすいようにノーマルグリップやエンドキャップを外し理想にバーエンドバーを合わせてみる。
前回のブログで左右合わせて6cmは狭く出来るんじゃと書いたものハンドルには大事なブレーキレバーが付いているんでこれの操作を妨げるようなことは出来ません。
そして操作は素手では余裕があるけど手袋すると余裕がありません、「ちょっとガッカリ」
片方2cmずつ4cmで試験走行「まだ操作に違和感、持ち替えると手が当たり操作にほんの少し遅れが出そう」ここからはミリ単位の移動になる。

何度か試験走行して3.2cm(片方1.6cm)がベストポジションに、もっと狭くしたかったけどこれが限界のようです。これ以上狭くしたいならブルホーンハンドルにしなければ狭くならないな。
バーテープを巻くよ
バーエンドバー付属のエンドキャップを細いマイナスドライバーで抉って外しておく
テープはハンドルを握った時の親指の方向に巻いていきます。巻き始めはエンドキャップで固定なのでかなり多めに残しながら巻いていきます。テープの残しが足りなくて1回失敗しました。
「テープ巻きなんか余裕だよ」
そんなこと言いながら始まったけど、いやいや甘い甘い半日かかりました。
ハンドルの余りの部分の折り返しがうまく行かない1回出来てから張り直すのは難しいテープは余り過ぎるしそれを考えやり直すと今度足りない何て根気のいる作業になってしまいました。

とりあえず完成

試走行ってきます~
なかなかしっくりくるわテープ暖かいし滑らないけど太いな。風の抵抗も気持ち楽になったような。スピードはあまり変わらないか~ちょっと残念まあこれからだよ使う筋肉も少しずれるから「慣れないとな」と平坦部ではそんな感じ。
では坂登って来るか「んー手首が痛いぞ」やっちまったかバーエンドバーの角度もっと下げるべきだったむき出しの時の試走では坂登ってないしな。もう一度ばらして角度調整テープ巻き直しだ。
そしてもう一つ問題、左にハンドルを切ると前ブレーキの左側が効いてしまう現象がやっぱりステム下げたのが原因だな。ワイヤーがブレーキ機構に接触して引っ張られてしまう。
クロスバイクはハンドルをそこまで下げて乗るように想定されていないのかブレーキシフターも真ん中に寄せているから余っちゃうんだよなワイヤー類がハンドル下げるほど窮屈なんだよな。ワイヤー交換するときに自転車屋さんに調節してもらおう。
ここで再度バーテープを巻きなおす、しかしうまく行かない何度もやり直し夜になってしまったよ。日曜日の夜中に全力ダンシング山登り試走
こんな感じかな。距離が短いからあとでちゃんとした山登ろう
ワイヤーの引っかかりを直すよ
原因はハンドルをきるとワイヤーがここに引っかかる

S字のフックを下に持って行くと接触しなくなるのでその位置にもって行くが段々動いていってしまうので結束バンドでそれ以上動かないようにする

ワイヤーを上にとどめておきたいので全部束ねた

これでブレーキがかかるのは治まった。しかもギヤ変速が何故かスムーズになった。
今回の改造は吉と出るか凶と出るか、このまま暫く乗ってみて調子を見ようと思います。
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