3D MARK の見方について
- 2020/12/01
- 22:19
次の記事はAMD「Radeon 6800」だと情報収集していますが暗礁に乗り上げてしまいました。
と言うもの興味のある皆さんはご存じでしょうけど品が無い、なので当ブログとしても何かいていいか?となってしまっているわけです。
最初に買えた人だってくじ引き当たったのごとくでしたし、2chの噂でも来春にならないと出回らないんじゃないかとか言われてる生産が追い付かないのか物流が停滞しているのかそれとも流行病で両方ダメなのか分かんねえな~
分かんねえついでにゲームやらない繊月はグラボと暫くお付き合いしていません。そんな人がブログ書くなんて無鉄砲な
何時までも放置してるとほら段々PVが減ってるじゃないかあっという間に元どおり
いやね知ったかぶちかまして記事書いても良いんですけど
それじゃ自分のためになりません。分かって納得してやる(書く)のが私の生き方
本題に移れないのであれば折角覚えた知識でも書いておこう。
グラボの性能を調べるうえで有名な「FF15ベンチマーク」は良く使っている人いますね。ゲームのベンチはそのゲームが快適に動くかを数値化したもので誰でも簡単にわかりやすく作られています。

しかし3D MARKはと言うとイマイチよくわかりませんいろんなサイトや動画見てもグラフが多く何を基準にしているのか解像度を親切に書いてくれているのもあれば書いておらず副題で済まされてしまう事も更に人それぞれ表現が違うので益々訳わからんとなってしまうのです。
で調べたのがは副題、これ分からないと3D MARKで何を測っているのか分からなくなるくらい重要な事です。
・Fire Strike

古いゲームで使われるDirectX11環境のベンチマーク
無印 解像度1920×1080(FHD)
Extreme 解像度2560×1440(WQHD)
Ultra 解像度3860×2160(4K)
3種類ともスコアの相違がある、Ultraで速かったからと言って無印も速いはけではないなので正確に比較する場合は同じ環境、同じベンチマークテストにするしかない。
・Time Spy

最新ゲームで使われるDirectX12環境のベンチマーク
無印 解像度2560×1440(WQHD)
Extreme 解像度3860×2160(4K)
Fire Strikeと同様スコアの相違があるので注意。
・Port Royal

レイトレーシングの性能をチェックする
レイトレーシングとは、光線などを追跡することで、ある点において観測される像などをシミュレートすること、例えばゲーム内の鏡に反対側にあるものを写す技法の事です。
・CPUの違いによるベンチマークの誤差(2020-12-07 追記)
1世代違うCPU(Core i9 10900KとCore i9 9900K)で RTX3070 の 3D Mark「Graphics score」を見たところ。差が大分出るのが Fire Strike 約8000 と大きく離れる。しかしFire StrikeはDirectX11環境での測定なのでもっぱら古いゲーム対象でDirectX12の最近のゲームには大して影響はない。比較サイトでもFire Strikeを省いているっところが何件か見たくらいなのでそこまで重要視しなくてもいい。Time Spy 約300 ぐらいと低く誤差にプラスされたくらいだ。 Port Royalに関しては世代関係なくプラスマイナス約100のスコアで出ていてGUPの性能があまり変わりは見られないようです。
Ryzenは、新しい5000シリーズでの結果がなかったので省きます。CPUもミドルクラスのとかもあると大分変化したと思うけど参考値になるようなところは無かったな。
・同環境では誤差がでるのか?
そのまま同じ環境で測定しても50位の差は出てしまいます。
補足:3DMarkのグラフィックステストは、ディスプレイ側の解像度が足りなくても実行できる仕様であり、Time Spy Extremeの実行にも4K解像度のディスプレイは必要ない。ただし、グラフィックスカード側では容量4GB以上のグラフィックスメモリが必須となっている。
3DMarkは有料版と無料版がり解像度の高いベンチマークを測りたい時は有料版になってしまいます。ベンチ小僧なら有料版にしても割に合うでしょうけど一般人はそこまでしなくてもねネットの時代探せばかんたんに見つかるので~
と、言う訳で自分の環境に合わせたスコアを見るのも良し、未来を予想するもよし。これだけ分かればグラボ選ぶのも楽しくなってくるはずです。それでは
楽しんでいただけらこのバナーをポチっと押してやってくれると、私が喜びます。

と言うもの興味のある皆さんはご存じでしょうけど品が無い、なので当ブログとしても何かいていいか?となってしまっているわけです。
最初に買えた人だってくじ引き当たったのごとくでしたし、2chの噂でも来春にならないと出回らないんじゃないかとか言われてる生産が追い付かないのか物流が停滞しているのかそれとも流行病で両方ダメなのか分かんねえな~
分かんねえついでにゲームやらない繊月はグラボと暫くお付き合いしていません。そんな人がブログ書くなんて無鉄砲な
何時までも放置してるとほら段々PVが減ってるじゃないかあっという間に元どおり
いやね知ったかぶちかまして記事書いても良いんですけど
それじゃ自分のためになりません。分かって納得してやる(書く)のが私の生き方
本題に移れないのであれば折角覚えた知識でも書いておこう。
グラボの性能を調べるうえで有名な「FF15ベンチマーク」は良く使っている人いますね。ゲームのベンチはそのゲームが快適に動くかを数値化したもので誰でも簡単にわかりやすく作られています。

しかし3D MARKはと言うとイマイチよくわかりませんいろんなサイトや動画見てもグラフが多く何を基準にしているのか解像度を親切に書いてくれているのもあれば書いておらず副題で済まされてしまう事も更に人それぞれ表現が違うので益々訳わからんとなってしまうのです。
で調べたのがは副題、これ分からないと3D MARKで何を測っているのか分からなくなるくらい重要な事です。
・Fire Strike

古いゲームで使われるDirectX11環境のベンチマーク
無印 解像度1920×1080(FHD)
Extreme 解像度2560×1440(WQHD)
Ultra 解像度3860×2160(4K)
3種類ともスコアの相違がある、Ultraで速かったからと言って無印も速いはけではないなので正確に比較する場合は同じ環境、同じベンチマークテストにするしかない。
・Time Spy

最新ゲームで使われるDirectX12環境のベンチマーク
無印 解像度2560×1440(WQHD)
Extreme 解像度3860×2160(4K)
Fire Strikeと同様スコアの相違があるので注意。
・Port Royal

レイトレーシングの性能をチェックする
レイトレーシングとは、光線などを追跡することで、ある点において観測される像などをシミュレートすること、例えばゲーム内の鏡に反対側にあるものを写す技法の事です。
・CPUの違いによるベンチマークの誤差(2020-12-07 追記)
1世代違うCPU(Core i9 10900KとCore i9 9900K)で RTX3070 の 3D Mark「Graphics score」を見たところ。差が大分出るのが Fire Strike 約8000 と大きく離れる。しかしFire StrikeはDirectX11環境での測定なのでもっぱら古いゲーム対象でDirectX12の最近のゲームには大して影響はない。比較サイトでもFire Strikeを省いているっところが何件か見たくらいなのでそこまで重要視しなくてもいい。Time Spy 約300 ぐらいと低く誤差にプラスされたくらいだ。 Port Royalに関しては世代関係なくプラスマイナス約100のスコアで出ていてGUPの性能があまり変わりは見られないようです。
Ryzenは、新しい5000シリーズでの結果がなかったので省きます。CPUもミドルクラスのとかもあると大分変化したと思うけど参考値になるようなところは無かったな。
・同環境では誤差がでるのか?
そのまま同じ環境で測定しても50位の差は出てしまいます。
補足:3DMarkのグラフィックステストは、ディスプレイ側の解像度が足りなくても実行できる仕様であり、Time Spy Extremeの実行にも4K解像度のディスプレイは必要ない。ただし、グラフィックスカード側では容量4GB以上のグラフィックスメモリが必須となっている。
3DMarkは有料版と無料版がり解像度の高いベンチマークを測りたい時は有料版になってしまいます。ベンチ小僧なら有料版にしても割に合うでしょうけど一般人はそこまでしなくてもねネットの時代探せばかんたんに見つかるので~
と、言う訳で自分の環境に合わせたスコアを見るのも良し、未来を予想するもよし。これだけ分かればグラボ選ぶのも楽しくなってくるはずです。それでは
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