B550チップセット、MicroATXマザーボード選び
- 2020/08/10
- 07:00
どうも繊月です。
今日から、マザーの事書いていこうかな、しかしHTMLで比較表を作るのですが非常に大変、時間かかりました。
暫く自作PCの世界から抜け出していましたが、また戻ってきました。浦島太郎です 。
AMD Ryzen CPU が人気だというのでまずはAMDチップセットを見て行こう
それと、小型化ですかね繊月が精力的にやっていたときは拡張性重視で大型のATXマザーを選ぶのが普通でした。
小型と言うとが非力なパソコンで発熱の低いパーツをくっけて静音特化型のオーディオPCを思い浮かべますが、時代が変わりました他には光学ドライブがいらなくなったまさかOSインストールがダウンロードしてメモリになるとは思わなかった。
M.2 SSD がある程度シェアを確保したから一気に小型化が進んでいるようです。これって出て来た時、繊月は「エム ツー」と呼んでたけど「エム ドット ツー」って訳さないんだね。2.5インチSATAの3倍ぐらい高いしこんなの売れないよ何て当時思ってたな。
今の主力AMDチップセットはB550、1世代前のB450の違いは何だろう
・第3世代Ryzenに完全対応
B450では、BIOSのアップデートが必要だったのがいらなくなった。新しい第3世代Ryzenを載せるならB550がいいB450はどんどん市場から消えて行っています
・第3世代Ryzenで採用されたPCI Express Gen4に正式に対応
PCI Express 3.0 x4最大転送速度は毎秒およそ3.94GB、PCI Express 4.0x4最大転送速度は毎秒およそ2倍の約7.88GB、M.2 NVMe SSDを付けるなら相当な恩恵が受けられるだろう
・PCI Express x16バスのレーン分割に対応し、x8+x8としても運用できるようになる。
マルチGPU環境の改善だが、今マルチGPU環境にするメリットは薄い
マザーを選ぶにあたって最低限必要なスペック
○MicroATXマザーボード
一般的に使うにはATXほどの拡張性が必要無くなったと言える、光学ドライブが無くなったのでケース内がスッキリして吸排気しやすいのでデカくする必要が無い
○B550チップセット
上でも書いたけどこれからはB550なので
○メモリースロット4本
MicroATXマザーボードの場合はメモリースロット2本のもあるので、メモリーぐらい拡張性あった方が言いですね
○M.2
ケース内をコンパクトに収めるなら、マザーに直接挿せるこちらが便利だな
○デジタルオーディオ出力
これは人にも寄るけど繊月はアンプにDACが付いているのでマザーから直接トスリンクケーブルで繋げてしまうので少しお高くなってしまうのですがこれは外せない
以上の事を踏まえ選んで行きたい
該当したのは4社6製品です(このブログ何故か手動で表のHTML入れるとなぜかかなり改行されてしまいます面倒ですが下に動かしてください)
<一長一短>
ASRock「B550M Steel Legend」は安価のわりにWi-Fiが付いている。変りにM.2セカンドがPCIe Gen3 x2となり遅くなるので注意。
>しかしM.2 SSDを2台付ける人はまれだと繊月は思いますが、ゲーミングマシンは2つあると良いのか
Bluetoothが付いているのはASUS「TUF GAMING B550M-PLUS (WI-FI)」とMSI「MAG B550M MORTAR WIFI」のWi-Fiモデルのみ
>Bluetoothが付いている付いて無いは選択を左右するものになるかも
GIGABYTE「B550M AORUS PRO [Rev.1.0]」はLANが1Gb/s他のは2.5Gb/sです。
>2.5Gb/sになったとしても元が遅いんで気にしなくていいかと思います
対応メモリの詳細は各メーカーサイトで確認して下さい尚、調査時はどのマザーボードも酷評は無かった。
参考になったらこのバナーをポチっと押してやってくれると、私が喜びます。

今日から、マザーの事書いていこうかな、しかしHTMLで比較表を作るのですが非常に大変、時間かかりました。
暫く自作PCの世界から抜け出していましたが、また戻ってきました。浦島太郎です 。
AMD Ryzen CPU が人気だというのでまずはAMDチップセットを見て行こう
それと、小型化ですかね繊月が精力的にやっていたときは拡張性重視で大型のATXマザーを選ぶのが普通でした。
小型と言うとが非力なパソコンで発熱の低いパーツをくっけて静音特化型のオーディオPCを思い浮かべますが、時代が変わりました他には光学ドライブがいらなくなったまさかOSインストールがダウンロードしてメモリになるとは思わなかった。
M.2 SSD がある程度シェアを確保したから一気に小型化が進んでいるようです。これって出て来た時、繊月は「エム ツー」と呼んでたけど「エム ドット ツー」って訳さないんだね。2.5インチSATAの3倍ぐらい高いしこんなの売れないよ何て当時思ってたな。
今の主力AMDチップセットはB550、1世代前のB450の違いは何だろう
・第3世代Ryzenに完全対応
B450では、BIOSのアップデートが必要だったのがいらなくなった。新しい第3世代Ryzenを載せるならB550がいいB450はどんどん市場から消えて行っています
・第3世代Ryzenで採用されたPCI Express Gen4に正式に対応
PCI Express 3.0 x4最大転送速度は毎秒およそ3.94GB、PCI Express 4.0x4最大転送速度は毎秒およそ2倍の約7.88GB、M.2 NVMe SSDを付けるなら相当な恩恵が受けられるだろう
・PCI Express x16バスのレーン分割に対応し、x8+x8としても運用できるようになる。
マルチGPU環境の改善だが、今マルチGPU環境にするメリットは薄い
マザーを選ぶにあたって最低限必要なスペック
○MicroATXマザーボード
一般的に使うにはATXほどの拡張性が必要無くなったと言える、光学ドライブが無くなったのでケース内がスッキリして吸排気しやすいのでデカくする必要が無い
○B550チップセット
上でも書いたけどこれからはB550なので
○メモリースロット4本
MicroATXマザーボードの場合はメモリースロット2本のもあるので、メモリーぐらい拡張性あった方が言いですね
○M.2
ケース内をコンパクトに収めるなら、マザーに直接挿せるこちらが便利だな
○デジタルオーディオ出力
これは人にも寄るけど繊月はアンプにDACが付いているのでマザーから直接トスリンクケーブルで繋げてしまうので少しお高くなってしまうのですがこれは外せない
以上の事を踏まえ選んで行きたい
該当したのは4社6製品です(このブログ何故か手動で表のHTML入れるとなぜかかなり改行されてしまいます面倒ですが下に動かしてください)
製品名 | ASRock B550M Steel Legend | ASUS TUF GAMING B550M-PLUS | ASUS TUF GAMING B550M-PLUS (WI-FI) |
全景 | ![]() | ![]() | ![]() |
パネル | ![]() | ![]() | ![]() |
対応メモリ | DDR4-4733 | DDR4-4400 | DDR4-4400 |
M.2 slots | PCIe Gen 4x4 1 PCIe Gen 3x2 1 | PCIe Gen 4x4 1 PCIe Gen 3x4 1 | PCIe Gen 4x4 1 PCIe Gen 3x4 1 |
LAN | 2.5 Gb/s | 2.5 Gb/s | 2.5 Gb/s |
Wi-Fi | ○ | - | ○ |
Bluetooth | - | - | ○ |
価格 | |||
Web | メーカー | メーカー | メーカー |
製品名 | GIGABYTE B550M AORUS PRO | MSI MAG B550M MORTAR | MSI MAG B550M MORTAR WIFI |
全景 | ![]() | ![]() | ![]() |
パネル | ![]() | ![]() | ![]() |
対応メモリ | DDR4-4733 | DDR4-4400 | DDR4-4400 |
M.2 slots | PCIe Gen 4x4 1 PCIe Gen 3x4 1 | PCIe Gen 4x4 1 PCIe Gen 3x4 1 | PCIe Gen 4x4 1 PCIe Gen 3x4 1 |
LAN | 1 Gb/s | 2.5 Gb/s | 2.5 Gb/s |
Wi-Fi | - | - | ○ |
Bluetooth | - | - | ○ |
価格 | |||
Web | メーカー | メーカー | メーカー |
<一長一短>
ASRock「B550M Steel Legend」は安価のわりにWi-Fiが付いている。変りにM.2セカンドがPCIe Gen3 x2となり遅くなるので注意。
>しかしM.2 SSDを2台付ける人はまれだと繊月は思いますが、ゲーミングマシンは2つあると良いのか
Bluetoothが付いているのはASUS「TUF GAMING B550M-PLUS (WI-FI)」とMSI「MAG B550M MORTAR WIFI」のWi-Fiモデルのみ
>Bluetoothが付いている付いて無いは選択を左右するものになるかも
GIGABYTE「B550M AORUS PRO [Rev.1.0]」はLANが1Gb/s他のは2.5Gb/sです。
>2.5Gb/sになったとしても元が遅いんで気にしなくていいかと思います
対応メモリの詳細は各メーカーサイトで確認して下さい尚、調査時はどのマザーボードも酷評は無かった。
参考になったらこのバナーをポチっと押してやってくれると、私が喜びます。
