このバーエンドバー使えるぞ
- 2020/07/15
- 09:12
私が使用しているバーエンドバーBBB「BBE-07」取り付けて2年が経ちます。取り付けた時の試走では大した感想も書けなかったのですが最近になり劇的な変化があったので書いておきます。
最初は手の疲れとりにと購入しました。20Kmぐらいで手が痺れて辛いクロスバイク最大の欠点
乗り方も片方はハンドル持った状態で疲れが出てきた手をバーエンドバーに移動させ
休ませたりダンシングの時に親指を引っ掛けられるので安定したダンシングが出来るという使い方でしたが
最近やっとこいつを両手で掴みながら走行できるようになった。おかげで手の疲れや痺れから解放されました。
バーエンドバーも多種多様で短いのもあれば、長いのも。ドロップエンドのようなものまで有ります。
クロスバイクをよりスポーツ車にするには長い方が良いです。リーチがあるのでその分前傾姿勢が取れ高速走行向きだと思います。状況に寄るけどTTバーのように持つことも・・・

利点
・高いケイデンスを維持するのに便利。高回転でペダルを回すと上半身が弾んでしまい力が逃げるので弾まなくするには腕で抑え込まなければならないから、バーエンドバーを握るとそれが抑えられる。(高速ペダル練の時発見)
・上半身の筋肉が使われる。どうしてもクロスバイクはバーハンドルで身体を起こして走るので殆ど上半身は使われないが、バーエンドバーを持つことによって前傾姿勢になるためロードバイクのように上半身を使うようになります。
・ダンシングがスムーズになる。ハンドルの端を持つとどうしても横からなので振れが大きくなってしまい力が逃げてしまうが、バーエンドバーは縦に持つので振り子のように自転車を操作することが出来て力が逃げない。よって登坂に強くなります。
欠点
・ブレーキレバーが遠い、持ち替えないと止まれないのでバーエンドバー掴むときは安全に心掛け場所選びながらになります。
・利点でも上半身を使うと書いたのでそれに付随して上半身が筋肉痛になります。
・前傾姿勢になるため股が痛くなる。サドルを前下がりにして緩和させてはいるが極端に楽にはならなかった。
短いのはどんな感じなのかな?安定性重視かな。今の所これしかないので比べられれば結構面白い記事になれたと思うのですがねスピードに関しては今までより平均1Km/hは上がった。くれぐれも事故らないように痛いのは自分だけですから。
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最初は手の疲れとりにと購入しました。20Kmぐらいで手が痺れて辛いクロスバイク最大の欠点
乗り方も片方はハンドル持った状態で疲れが出てきた手をバーエンドバーに移動させ
休ませたりダンシングの時に親指を引っ掛けられるので安定したダンシングが出来るという使い方でしたが
最近やっとこいつを両手で掴みながら走行できるようになった。おかげで手の疲れや痺れから解放されました。
バーエンドバーも多種多様で短いのもあれば、長いのも。ドロップエンドのようなものまで有ります。
クロスバイクをよりスポーツ車にするには長い方が良いです。リーチがあるのでその分前傾姿勢が取れ高速走行向きだと思います。状況に寄るけどTTバーのように持つことも・・・

利点
・高いケイデンスを維持するのに便利。高回転でペダルを回すと上半身が弾んでしまい力が逃げるので弾まなくするには腕で抑え込まなければならないから、バーエンドバーを握るとそれが抑えられる。(高速ペダル練の時発見)
・上半身の筋肉が使われる。どうしてもクロスバイクはバーハンドルで身体を起こして走るので殆ど上半身は使われないが、バーエンドバーを持つことによって前傾姿勢になるためロードバイクのように上半身を使うようになります。
・ダンシングがスムーズになる。ハンドルの端を持つとどうしても横からなので振れが大きくなってしまい力が逃げてしまうが、バーエンドバーは縦に持つので振り子のように自転車を操作することが出来て力が逃げない。よって登坂に強くなります。
欠点
・ブレーキレバーが遠い、持ち替えないと止まれないのでバーエンドバー掴むときは安全に心掛け場所選びながらになります。
・利点でも上半身を使うと書いたのでそれに付随して上半身が筋肉痛になります。
・前傾姿勢になるため股が痛くなる。サドルを前下がりにして緩和させてはいるが極端に楽にはならなかった。
短いのはどんな感じなのかな?安定性重視かな。今の所これしかないので比べられれば結構面白い記事になれたと思うのですがねスピードに関しては今までより平均1Km/hは上がった。くれぐれも事故らないように痛いのは自分だけですから。
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