これからStravaがもたらすもの
- 2020/05/26
- 18:53
どうも、夏のボーナスが出ないと宣告されてショックを受けている5000円おじさんこと繊月です。
更にショックはボーナスにとどまらず。サイクリストの半分ぐらいは使っているだろうと思われる万能コミュニケーションツール「Strava」が有料サブスクリプションをメインにして2020年5月19日より開始され我ら無料会員は非常に肩身の狭い状態になってしました。
Stravaは様々な運動記録データを貯めてグラフィカルに表現してくれて次のライドの目標にしたりトレーニングのプランを考えたりと自転車をやるにはもってこいのツールでした。
その中で最も重要なのは測定区間(セグメント)です。
セグメントは、誰でも作る事が可能で、そこを通った人が測定の対象になります。それは順位となってリーダーボードとして誰もが見ることが出来ました。
例えば200名の通過者が居れば1位から200位までの人のベストタイムそして自分は現在何位になっているのだろうと誰でも見ることが出来自分を称えたり鼓舞して励みになっていたのに今回のサブスクリプション導入では有料会員だけしか見ることが出来なくなり無料会員は10位までしか見ることが出来ません。自分が11位以下だとどのぐらいのレベルなのかもわかりません。
私がこのリーダーボードで個人的に思った事は、SNSの部分が上手く働かないのではないのだろうかと思います。フォロワーする人が減るためコミュニケーションが取れなくなる。Strava上で知り合いを作るのにリーダーボードを一番重視しています。自分以外のユーザーを簡単に教えてくれるものだからです。自分と比べてどうかとか、もっと知りたいならフォローさせてくれと要求します。これが10名になってしまいます。そしてはるかにレベルの高い人達になりますので、おこがましいと思うのもフォロワーを作る障壁になるはず仮にその10名がフレンドリーならいいですが、そうじゃない人も中には居ますよね。そして上位10名もフォローしたユーザーを相手にするのに相当な負担がかかるんじゃないのだろか
「Kudos」ボタンの存在です早い話「イイね」ボタンです。何十人も相手にしていたら嫌になってしまいす。順位が同じぐらいだから気兼ねなくフォローさせてくれとアクション出来るのであって、まして初心者が新規で入ってきた時は相当辛いのではないだろうか?
新規参入者にに敷居が高いとそれは繁栄にはつながらないと思いますね。今は絶対的な人気でユーザーを独占できていると思いますが、今後はそうであり続けることは出来ないのではと思います。
目標が立てづらくなった。私は実走トレーニングを主にやっていますが。セグメントの分析は一種の運動研究所並のデータをそろえることが出来ました。これによってここまではこのギヤで行けるかとか何メートル進むと限界になるかとか直ぐにPCのグラフで分かったのに。これも有料に
日々参考にしていたのでこれが使えないのは魅力8割減です。無理に使わなくても良いんじゃないかとも思えるね。
生存報告になってしまう、この記事を書くにあたって多少参考にしたく他のブロブを読んでいるうちにこんなこと書く人がいました。これホントそうだと思います。ライドが終わりサイコンの情報をアップすると自動でStravaに転送されるのでとりあえず行ってきたみたいな。今までのフォロワーにまだやってますよと報告するだけに使われる運営も利用者も利益にならないのでないだろうか?
そもそもなんで、今まで無料でやってきたサービスを有料にするのか、これは多くの人が言っています。
有料化はこれまでの遺産ではなく新たな魅力的な機能という付加価値に付ければこんな事で騒がなかったのだろうけど。例えばAIトレーナーとか速く走るための知識などを有料化すればもっと人が参加するのではないだろうか
愚策だなと思う今までが良かっただけに変な方向転換をしたものだと
自転車をメインに書いていますが、ランニングや水泳、ウォーキングなど色々な運動にも対応しており。たまたま天候が悪かったのでウォーキングをしてみたら、自転車の様な影響は無かった。心拍センサーとかあればこれに限ってではないがスマホだけ持って記録している分には何も変わらなかった。ウォーキングには距離的に言ってセグメントもないので大きな問題にはならないのだろう。
ランニングしている人の意見はどうなのだろうか?
いずれにせよ競合サービスが現れたらユーザーの移動は大いにあるだろう。元に戻してほしいと切に願うのでした。
楽しんでいただけらこのバナーをポチっと押してやってくれると、私が喜びます。

クロスバイクランキング
更にショックはボーナスにとどまらず。サイクリストの半分ぐらいは使っているだろうと思われる万能コミュニケーションツール「Strava」が有料サブスクリプションをメインにして2020年5月19日より開始され我ら無料会員は非常に肩身の狭い状態になってしました。
Stravaは様々な運動記録データを貯めてグラフィカルに表現してくれて次のライドの目標にしたりトレーニングのプランを考えたりと自転車をやるにはもってこいのツールでした。
その中で最も重要なのは測定区間(セグメント)です。
セグメントは、誰でも作る事が可能で、そこを通った人が測定の対象になります。それは順位となってリーダーボードとして誰もが見ることが出来ました。
例えば200名の通過者が居れば1位から200位までの人のベストタイムそして自分は現在何位になっているのだろうと誰でも見ることが出来自分を称えたり鼓舞して励みになっていたのに今回のサブスクリプション導入では有料会員だけしか見ることが出来なくなり無料会員は10位までしか見ることが出来ません。自分が11位以下だとどのぐらいのレベルなのかもわかりません。
私がこのリーダーボードで個人的に思った事は、SNSの部分が上手く働かないのではないのだろうかと思います。フォロワーする人が減るためコミュニケーションが取れなくなる。Strava上で知り合いを作るのにリーダーボードを一番重視しています。自分以外のユーザーを簡単に教えてくれるものだからです。自分と比べてどうかとか、もっと知りたいならフォローさせてくれと要求します。これが10名になってしまいます。そしてはるかにレベルの高い人達になりますので、おこがましいと思うのもフォロワーを作る障壁になるはず仮にその10名がフレンドリーならいいですが、そうじゃない人も中には居ますよね。そして上位10名もフォローしたユーザーを相手にするのに相当な負担がかかるんじゃないのだろか
「Kudos」ボタンの存在です早い話「イイね」ボタンです。何十人も相手にしていたら嫌になってしまいす。順位が同じぐらいだから気兼ねなくフォローさせてくれとアクション出来るのであって、まして初心者が新規で入ってきた時は相当辛いのではないだろうか?
新規参入者にに敷居が高いとそれは繁栄にはつながらないと思いますね。今は絶対的な人気でユーザーを独占できていると思いますが、今後はそうであり続けることは出来ないのではと思います。
目標が立てづらくなった。私は実走トレーニングを主にやっていますが。セグメントの分析は一種の運動研究所並のデータをそろえることが出来ました。これによってここまではこのギヤで行けるかとか何メートル進むと限界になるかとか直ぐにPCのグラフで分かったのに。これも有料に
日々参考にしていたのでこれが使えないのは魅力8割減です。無理に使わなくても良いんじゃないかとも思えるね。
生存報告になってしまう、この記事を書くにあたって多少参考にしたく他のブロブを読んでいるうちにこんなこと書く人がいました。これホントそうだと思います。ライドが終わりサイコンの情報をアップすると自動でStravaに転送されるのでとりあえず行ってきたみたいな。今までのフォロワーにまだやってますよと報告するだけに使われる運営も利用者も利益にならないのでないだろうか?
そもそもなんで、今まで無料でやってきたサービスを有料にするのか、これは多くの人が言っています。
有料化はこれまでの遺産ではなく新たな魅力的な機能という付加価値に付ければこんな事で騒がなかったのだろうけど。例えばAIトレーナーとか速く走るための知識などを有料化すればもっと人が参加するのではないだろうか
愚策だなと思う今までが良かっただけに変な方向転換をしたものだと
自転車をメインに書いていますが、ランニングや水泳、ウォーキングなど色々な運動にも対応しており。たまたま天候が悪かったのでウォーキングをしてみたら、自転車の様な影響は無かった。心拍センサーとかあればこれに限ってではないがスマホだけ持って記録している分には何も変わらなかった。ウォーキングには距離的に言ってセグメントもないので大きな問題にはならないのだろう。
ランニングしている人の意見はどうなのだろうか?
いずれにせよ競合サービスが現れたらユーザーの移動は大いにあるだろう。元に戻してほしいと切に願うのでした。
楽しんでいただけらこのバナーをポチっと押してやってくれると、私が喜びます。

クロスバイクランキング