ドライブトレイン交換後の試走
- 2020/02/19
- 11:48
やっとアップできます。最初に断っておきます。ヘタレ初心者の私の個人データを元に性能を私なりにまとめたのでなので役に立つとは思いませんが、非常に長い記事になります。殆どグラフデータですので興味がなときは飛ばしてください・・・
乗った感想はアウター2速が意外と重い、こんなの踏めるのか一寸失敗したかと思うぐらい抵抗を感じました。後でギヤ比を計算したら(下に比較表があります)
思っていたほど軽くならないのにビックリ、たまにローディさんの後ろ憑かせてもらうと2速とか3速になっていて大分軽そうに回しているの見ますが、意外と重いんだなと実感しましたね。
交換したらロードバイクの音がする。このシャリシャリ音は、クロスには無い憧れの音、良いパーツ着ければそういう音出るんだ。気持ちいいですね。
クランク長も170から165に短いのにしました。ケイデンスが上がると言うが、そんなに目に見えて高くなった感じはしないと言うのが感想です。
でわ早速新しいドライブトレインで山登りしてみよう。
コースは最近20kmトレーニングで走っている。国道461号、「花貫ダム」からさらに登り「グリーンふるさとライン」に入りダメ押しの10%越えの坂を登るコース

交換する2週間前に測っていたStravaデータと比べます。
「461花貫ダムClimb」
ズレもなく良いデータ、変速ポイントがほとんど同じ。よって脚に掛かる負荷は変更前も変更後も誤差内で何も変わらない
ケイデンスはどうだろう変更前は最大105rpm、平均86rpm、変更後、最大109rpm、平均84rpmとこれまた誤差内でした
スピードは平均18.2と18.3とほぼ同じだった。

「国道461号線 Climb」
GPSのずれが出たしまったようですが、変速ポイントは余り変らない(赤丸印)ので脚に掛かる負担は変わらず
ケイデンスはどうだろう変更前は最大80rpm、平均59rpm、変更後、最大83rpm、平均60rpmとこれまた体調による誤差内でした
スピードも同様劇的変化わなかった。
しかし、ダンシングは変わることが判明「ダンシングしやすくなる」確かにダンシングしやすい、まず脛の外側が痛くならないこれは私特有うなのかもしれないがQファクターが狭くなってくれたおかげかもしれない
自転車の振れも無駄に大きくならずコンパクトになった。無理やりも出来なくなった感じがする。変更前はラストで32Tを使ってあがいたのでケイデンスがばらついている。
走行データによる変化はほぼないと言っていいかもしれないけど、身体に対する負担は大分減り交換はあたりだと思える。

別な日のトレーニングコース
「手綱slop」
良く走っているのに細かいデータが少ないので一寸古いけど最も速いのと交換前直近のを比べて見る。
最速のデータは6月で気温が高く身体が良く動くと言える状態なので寒いこの時期スピードが落ちるのは仕方がない。
直近のデータは寒くて余り身体は動きが悪い状態での結果
交換後のデータは冬の気温のわりには暖かくて身体も冷えを感じず良く動く状態、戦略は5%ぐらいの勾配だとインナー3速が私には合っているとここ数日の試走で分かったので終始インナー3速でシッティング
最速に近いタイムが出た。後半紫のライン以降ダンシングしていればベストタイムが出たかもしれない。

結局のところドライブトレインを交換しても大きな変化が現れないと言う事が分かりました。それより気温のほうが大きな影響がでるようです。
次にギヤ比の比較として表を作り、組み合わせで使えないまたは使わないギヤを黄色で塗りつぶしてみました。

私の場合どちらも9速しか使ってないようです。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
予定では交換したらインナーは1速から6速まで、アウターは1速は使えないとして2速から8速までの13速のギヤが使えるものだと思っていましたが
前記事「納車日 ~ドライブトレイン交換~」での制約があり全くと言って変わらない様になってしまいました。
大きな変化と言えばアウターでスタートが出来る様になりましたね。これはデカい、スタート後も25Km/h近くまで引っ張れるので便利なギヤとなるだろう(負荷はママチャリくらいか?)
比率は前と比べコンマ05位で大きな差が無くシフターの表示が1段下がったような感じで変な違和感はない。
さらに別の日、最高速もやってみましたが前のはアウター6速でたしか43km/hは出ましたが、交換後は40km/h行くか行かないかのむず痒い状態。高速域になるとギヤ比も少し低くなっただけで影響が出るのか?
この時期はウインドブレーカーを着ているので思い切り風受けるので服装も関係しているのかもしれない。
今回の交換は改造目的ではなく交換修理ついでのグレードアップなので大きな結果が生まれなくても満足しています。でも大満足と言いたかったな~
楽しんでいただけらこのバナーをポチっと押してやってくれると、私が喜びます。

クロスバイクランキング
乗った感想はアウター2速が意外と重い、こんなの踏めるのか一寸失敗したかと思うぐらい抵抗を感じました。後でギヤ比を計算したら(下に比較表があります)
思っていたほど軽くならないのにビックリ、たまにローディさんの後ろ憑かせてもらうと2速とか3速になっていて大分軽そうに回しているの見ますが、意外と重いんだなと実感しましたね。
交換したらロードバイクの音がする。このシャリシャリ音は、クロスには無い憧れの音、良いパーツ着ければそういう音出るんだ。気持ちいいですね。
クランク長も170から165に短いのにしました。ケイデンスが上がると言うが、そんなに目に見えて高くなった感じはしないと言うのが感想です。
でわ早速新しいドライブトレインで山登りしてみよう。
コースは最近20kmトレーニングで走っている。国道461号、「花貫ダム」からさらに登り「グリーンふるさとライン」に入りダメ押しの10%越えの坂を登るコース

交換する2週間前に測っていたStravaデータと比べます。
「461花貫ダムClimb」
ズレもなく良いデータ、変速ポイントがほとんど同じ。よって脚に掛かる負荷は変更前も変更後も誤差内で何も変わらない
ケイデンスはどうだろう変更前は最大105rpm、平均86rpm、変更後、最大109rpm、平均84rpmとこれまた誤差内でした
スピードは平均18.2と18.3とほぼ同じだった。

「国道461号線 Climb」
GPSのずれが出たしまったようですが、変速ポイントは余り変らない(赤丸印)ので脚に掛かる負担は変わらず
ケイデンスはどうだろう変更前は最大80rpm、平均59rpm、変更後、最大83rpm、平均60rpmとこれまた体調による誤差内でした
スピードも同様劇的変化わなかった。
しかし、ダンシングは変わることが判明「ダンシングしやすくなる」確かにダンシングしやすい、まず脛の外側が痛くならないこれは私特有うなのかもしれないがQファクターが狭くなってくれたおかげかもしれない
自転車の振れも無駄に大きくならずコンパクトになった。無理やりも出来なくなった感じがする。変更前はラストで32Tを使ってあがいたのでケイデンスがばらついている。
走行データによる変化はほぼないと言っていいかもしれないけど、身体に対する負担は大分減り交換はあたりだと思える。

別な日のトレーニングコース
「手綱slop」
良く走っているのに細かいデータが少ないので一寸古いけど最も速いのと交換前直近のを比べて見る。
最速のデータは6月で気温が高く身体が良く動くと言える状態なので寒いこの時期スピードが落ちるのは仕方がない。
直近のデータは寒くて余り身体は動きが悪い状態での結果
交換後のデータは冬の気温のわりには暖かくて身体も冷えを感じず良く動く状態、戦略は5%ぐらいの勾配だとインナー3速が私には合っているとここ数日の試走で分かったので終始インナー3速でシッティング
最速に近いタイムが出た。後半紫のライン以降ダンシングしていればベストタイムが出たかもしれない。

結局のところドライブトレインを交換しても大きな変化が現れないと言う事が分かりました。それより気温のほうが大きな影響がでるようです。
次にギヤ比の比較として表を作り、組み合わせで使えないまたは使わないギヤを黄色で塗りつぶしてみました。

私の場合どちらも9速しか使ってないようです。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
予定では交換したらインナーは1速から6速まで、アウターは1速は使えないとして2速から8速までの13速のギヤが使えるものだと思っていましたが
前記事「納車日 ~ドライブトレイン交換~」での制約があり全くと言って変わらない様になってしまいました。
大きな変化と言えばアウターでスタートが出来る様になりましたね。これはデカい、スタート後も25Km/h近くまで引っ張れるので便利なギヤとなるだろう(負荷はママチャリくらいか?)
比率は前と比べコンマ05位で大きな差が無くシフターの表示が1段下がったような感じで変な違和感はない。
さらに別の日、最高速もやってみましたが前のはアウター6速でたしか43km/hは出ましたが、交換後は40km/h行くか行かないかのむず痒い状態。高速域になるとギヤ比も少し低くなっただけで影響が出るのか?
この時期はウインドブレーカーを着ているので思い切り風受けるので服装も関係しているのかもしれない。
今回の交換は改造目的ではなく交換修理ついでのグレードアップなので大きな結果が生まれなくても満足しています。でも大満足と言いたかったな~
楽しんでいただけらこのバナーをポチっと押してやってくれると、私が喜びます。

クロスバイクランキング