ハンドルの取付と試乗
- 2019/09/30
- 12:14
こんにちは、
この前買ったハンドルを付けたのでその風景を載せます。アクシデントもあったので、そしてその効果は如何に。

ビフォー

ノーマルハンドルは長すぎると前のブログで書きましたが。このままパイプカッターで切断して見るのも良い。でも失敗したら取り返しがつかないので改造用に買いました。
520mmの黒いハンドルになります。ステムがシルバーなのでカッコ悪いイメージがしますがどうなるか。

それとハンドルが短くなるとサイコンやライトが付けられなくなるのでエクステンション。かなり軽いですがこれを付けたらプラマイ0の重量ですね。正確な重量は分かりませんが、持って体重計で測ったらそんな感じでした。

前に買ってそのままだったエンドキャップエンドキャップを付ける。
取り付けなかったのは、まだビンディングを導入してコケる可能性があったから元々のプラスチック製をビニールテープでぐるぐる巻きにして無理やり押し込んで使っていました。この際だからつけてしまおう。

後から付けたものを取り外していく。

グリップとブレーキシフトを外す。

ハンドルにセンターが分かるようにテープで目印をつけステムに仮止め。
エクステンションを取り付けるが、こいつがなかなかの曲者、取り付け方もなく見様見真似で付けていくが金具が回ってしまいよく付けられない。
更にネジ穴を合わせ上手にネジを回さないと金具側のネジ山をダメにしてしまう。アルミ製なので直ぐに逝きます。削れた金属粉が出た時はやったかと思いました。

原因を追及するとどうもハンドルと金具の接触面に入れる滑り止めが長すぎる模様、これを少しカットして付けるとネジ穴もピッタリになり取付後動かなくなった。
無理やりネジ回して壊さなくて良かった。

トルクレンチを18Nmに合わせてステムを本締めかなりの力がいりましたハンドル潰れないか心配なので、あとで16Nmでやり直し。
因みに16Nmは、取説に書いてあった最低トルクです。

外したものを順に取付、トルクレンチで適正圧で締め付け。
完成。
バーエンドキャップを付ける。前のハンドルに合わせたのでシルバーですが、違和感が無くて良かった。

両端2cm、合計4㎝短くなりました。
では、試走行ってきます。
掴む位置が狭くなったので、大分楽になりました。しかし手のしびれはノーマルと変わらない位にやってきます。
ダンシングしてみると、想像どうりコンパクトに振ることが出来て、ちゃんとダンシングしないと自転車が振れません。ハンドルだけ左右に振るダメダンシングとはおさらばです。
ダンシングが今までより楽になった感じがします。
私だけかもしれないけど長い登りの時、通常フォームが疲れてくるとシフターの上に手を置いて上半身を起こして乗ったりしていますがシフターがかなり真ん中に寄ってしまいさらに、エクステンション
が邪魔で出来なくなってしまいました。
空気抵抗は、最高速時で1Km/hぐらいは上がったかな。微々たるもの、期待はしませんでしたが。下りでスピード出てもあまりうれしくない。
自論は、ハンドルを交換して速くなったとは言えないが、運転しやすくなったとは言えます。
ワイヤーの位置がズレたのか変速がイマイチなときが有るのであとで調整しなおすようです。
費用対効果は、まずまずです。スピードには直結しなかったけどコントロール性が良くなり。お金使っただけの事はある。
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この前買ったハンドルを付けたのでその風景を載せます。アクシデントもあったので、そしてその効果は如何に。

ビフォー

ノーマルハンドルは長すぎると前のブログで書きましたが。このままパイプカッターで切断して見るのも良い。でも失敗したら取り返しがつかないので改造用に買いました。
520mmの黒いハンドルになります。ステムがシルバーなのでカッコ悪いイメージがしますがどうなるか。

それとハンドルが短くなるとサイコンやライトが付けられなくなるのでエクステンション。かなり軽いですがこれを付けたらプラマイ0の重量ですね。正確な重量は分かりませんが、持って体重計で測ったらそんな感じでした。

前に買ってそのままだったエンドキャップエンドキャップを付ける。
取り付けなかったのは、まだビンディングを導入してコケる可能性があったから元々のプラスチック製をビニールテープでぐるぐる巻きにして無理やり押し込んで使っていました。この際だからつけてしまおう。

後から付けたものを取り外していく。

グリップとブレーキシフトを外す。

ハンドルにセンターが分かるようにテープで目印をつけステムに仮止め。
エクステンションを取り付けるが、こいつがなかなかの曲者、取り付け方もなく見様見真似で付けていくが金具が回ってしまいよく付けられない。
更にネジ穴を合わせ上手にネジを回さないと金具側のネジ山をダメにしてしまう。アルミ製なので直ぐに逝きます。削れた金属粉が出た時はやったかと思いました。

原因を追及するとどうもハンドルと金具の接触面に入れる滑り止めが長すぎる模様、これを少しカットして付けるとネジ穴もピッタリになり取付後動かなくなった。
無理やりネジ回して壊さなくて良かった。

トルクレンチを18Nmに合わせてステムを本締めかなりの力がいりましたハンドル潰れないか心配なので、あとで16Nmでやり直し。
因みに16Nmは、取説に書いてあった最低トルクです。

外したものを順に取付、トルクレンチで適正圧で締め付け。
完成。
バーエンドキャップを付ける。前のハンドルに合わせたのでシルバーですが、違和感が無くて良かった。

両端2cm、合計4㎝短くなりました。
では、試走行ってきます。
掴む位置が狭くなったので、大分楽になりました。しかし手のしびれはノーマルと変わらない位にやってきます。
ダンシングしてみると、想像どうりコンパクトに振ることが出来て、ちゃんとダンシングしないと自転車が振れません。ハンドルだけ左右に振るダメダンシングとはおさらばです。
ダンシングが今までより楽になった感じがします。
私だけかもしれないけど長い登りの時、通常フォームが疲れてくるとシフターの上に手を置いて上半身を起こして乗ったりしていますがシフターがかなり真ん中に寄ってしまいさらに、エクステンション
が邪魔で出来なくなってしまいました。
空気抵抗は、最高速時で1Km/hぐらいは上がったかな。微々たるもの、期待はしませんでしたが。下りでスピード出てもあまりうれしくない。
自論は、ハンドルを交換して速くなったとは言えないが、運転しやすくなったとは言えます。
ワイヤーの位置がズレたのか変速がイマイチなときが有るのであとで調整しなおすようです。
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