ペダル練
- 2019/05/01
- 17:40
せっかくの連休なのに天気が悪くここ2、3日、自転車に乗っていません。
だから今までおろそかにしていたからブログを書く。
少し前になるけれど、ケイデンスが上がってきて喜んで、山登りを楽しんでいた。
ケイデンスが上がれば、スピードも上がるこれは、久しぶりに自己記録更新か (。-∀-)
そんな矢先、背後から颯爽と俺の事をぶち抜いていくローディさん、あまりにも速過ぎて追う気にもならない (◎Д◎;))ノノ
あれは、30km/hは出ていただろう、俺は20km/h行くか行かない位だったから
どうやったらあんなに速くなるのだろう、チャリの違いで片付けたくないね。いつかは30km/hで登ってみたいものだ。
また別の日、またもや別のローディさんにぶち抜かれました。でも今度の人はあまり速くない、後ろにくっいて参考にしよう
抜かれると、いつも参考にしたく必死になるんです。結局千切られますけど
その人から教えてもらったのは、
「回転」
余りにもムラがなく滑らか坂道の起伏が変わってもペダルの回転は一定なんだ。この人は凄すぎる。
一目惚れしたぜ、俺もあんな風に回したい ズキュ━━(*〃´Å`〃)━━>>ンッ
それからペダルの回し方や登りのフォームをネットで勉強
フォーム
① サドルに深く座り上体を起こし肩の力を抜く肘は曲げない
② サドルの先の方に座り上体をやや前傾させ、身体の中心をペダルの真上に移動する肘は曲げる
①は宇都宮ブリッツェンの廣瀬 佳正 選手が安田大サーカスの団長にヒルクライムを教えている動画から
②は自転車を専門にするフリーランスのスポーツジャーナリスト。橋本 謙司 氏のヒルクライムの基本フォーム
完全に正反対じゃねーのか?
教える人が違えばやり方も違うのは分かるがこれほど正反対なのには、これから覚えようとしている
俺には戸惑いしかない、このことについて別なサイトで、①は長距離巡行用で、②は速さを追求したフォームだと言っていた。
①は楽に出来るが②はかなり辛い1分もしないで太腿が・・・。これを使いこなせるようになるには時間がかかりすぎる。なので①
を練習しよう今の俺にはこっちの方が長距離走りたいし利に叶っている。
ペダル
踵の位置は
① 踏むとき踵を上げるとピッチが上がり加速。筋肉は太腿の前の方を使い疲れやすい。
② 踏むとき踵を水平にすると太腿の筋肉の一番大きいハムストリングを使うので巡行で疲れにくくなる。
じゃ下げ過ぎたらどうなるか、それは力が抜けてしまい遅くなってしまいます。
どうやらこの二つを使い分けて走っているようです。
踏むタイミングは
踏み込む位置で力の伝達がかなり左右され。3時から4時方向にペダルを踏むときが、最も力が加わると言われていますが実際は
2時あたりで踏み始めると3時になるとき力がピークになり最大で踏むことが出来るそうです。
引き足は
引き足はトルクを発生させないように、ペダルが上がってくるのを邪魔しないように避けること、要は、力を入れずに太腿を上げる事。
「力を入れても推進力は発生しない」
これは、苦い経験があるのでほどほどに意識したい。
どうやって練習する
この纏めた文章を頭で理解しても身体に覚えさせなくては、ヒルクライムのペダリングを矯正方法 シクロパビリオンのインストラクター:香立武士さんの「超ゆっくり走法で高効率ペダリング」
をやってみよう。やり方はこうだ。
4~5%ほどの坂を見つけ、そこを歩くくらいの速度 (時速3~4km)でシッティングで上ってみる。坂の距離が短いなら何度か反復する。
ギヤはできるだけ軽くして、ペダルに負荷をかけずに。こういう状況では慣性が働かないので、全周でトルクの変動が少ないように回さないとバイクがギクシャクしてしまいます。
上り坂特有のバランス感覚も磨かれるため、ペダリングだけではなく体の使い方もうまくなります。いきなり低速にするのはフラついて怖いという人は、だんだんと遅くして低速に慣れていきましょう。」
と言う訳で4~5%の坂を探しやってみることに、あまり自転車がギクシャクしないんだけど、俺ってもしかして上手く回しているの?いやそんなことはねぇよ。やり方が悪いのかな。もっと遅い方が良いのか?時間が取れる限りやってみよう。
坂道まで行くまでで出来そうなのは「片足ペダリング」これもやってみた。上死点や下死点でペダルに力が入らずカッカッとなる場合はスムーズにペダルが回せていないと言う事なので
もちろんカッカッなりました。少しやると力の入れ具合とか分かってくるのでこんなので矯正できるのか?
しかしこれは後から効果が無いと言う反論サイトを読み納得。ペダリングは両方の足でやらないと身につかないと言うのだ。
またもや打ち消しあっている意見に遭遇し困惑。しかし全く効果ないならやる人はいない筈だ暫くリサーチするしかなさそう、乗りはじめの確認には良いかも。
そんなこんな、1時間ほどやってみたら、次の日脚が痛い疲れが出てしまったようです。これはもしや効いているのか。
参考サイト
・上りの基本フォーム
・自転車のススメ #6 ヒルクライム篇
・自転車は「かかとの上げ下げ」でコントロールする
・ヒルクライムのペダリングを矯正
・ペダリングで引き足は必要?
楽しんでいただけらこのバナーをポチっと押してやってくれると、私が喜びます。

クロスバイクランキング
だから今までおろそかにしていたからブログを書く。
少し前になるけれど、ケイデンスが上がってきて喜んで、山登りを楽しんでいた。
ケイデンスが上がれば、スピードも上がるこれは、久しぶりに自己記録更新か (。-∀-)
そんな矢先、背後から颯爽と俺の事をぶち抜いていくローディさん、あまりにも速過ぎて追う気にもならない (◎Д◎;))ノノ
あれは、30km/hは出ていただろう、俺は20km/h行くか行かない位だったから
どうやったらあんなに速くなるのだろう、チャリの違いで片付けたくないね。いつかは30km/hで登ってみたいものだ。
また別の日、またもや別のローディさんにぶち抜かれました。でも今度の人はあまり速くない、後ろにくっいて参考にしよう
抜かれると、いつも参考にしたく必死になるんです。結局千切られますけど
その人から教えてもらったのは、
「回転」
余りにもムラがなく滑らか坂道の起伏が変わってもペダルの回転は一定なんだ。この人は凄すぎる。
一目惚れしたぜ、俺もあんな風に回したい ズキュ━━(*〃´Å`〃)━━>>ンッ
それからペダルの回し方や登りのフォームをネットで勉強
フォーム
① サドルに深く座り上体を起こし肩の力を抜く肘は曲げない
② サドルの先の方に座り上体をやや前傾させ、身体の中心をペダルの真上に移動する肘は曲げる
①は宇都宮ブリッツェンの廣瀬 佳正 選手が安田大サーカスの団長にヒルクライムを教えている動画から
②は自転車を専門にするフリーランスのスポーツジャーナリスト。橋本 謙司 氏のヒルクライムの基本フォーム
完全に正反対じゃねーのか?
教える人が違えばやり方も違うのは分かるがこれほど正反対なのには、これから覚えようとしている
俺には戸惑いしかない、このことについて別なサイトで、①は長距離巡行用で、②は速さを追求したフォームだと言っていた。
①は楽に出来るが②はかなり辛い1分もしないで太腿が・・・。これを使いこなせるようになるには時間がかかりすぎる。なので①
を練習しよう今の俺にはこっちの方が長距離走りたいし利に叶っている。
ペダル
踵の位置は
① 踏むとき踵を上げるとピッチが上がり加速。筋肉は太腿の前の方を使い疲れやすい。
② 踏むとき踵を水平にすると太腿の筋肉の一番大きいハムストリングを使うので巡行で疲れにくくなる。
じゃ下げ過ぎたらどうなるか、それは力が抜けてしまい遅くなってしまいます。
どうやらこの二つを使い分けて走っているようです。
踏むタイミングは
踏み込む位置で力の伝達がかなり左右され。3時から4時方向にペダルを踏むときが、最も力が加わると言われていますが実際は
2時あたりで踏み始めると3時になるとき力がピークになり最大で踏むことが出来るそうです。
引き足は
引き足はトルクを発生させないように、ペダルが上がってくるのを邪魔しないように避けること、要は、力を入れずに太腿を上げる事。
「力を入れても推進力は発生しない」
これは、苦い経験があるのでほどほどに意識したい。
どうやって練習する
この纏めた文章を頭で理解しても身体に覚えさせなくては、ヒルクライムのペダリングを矯正方法 シクロパビリオンのインストラクター:香立武士さんの「超ゆっくり走法で高効率ペダリング」
をやってみよう。やり方はこうだ。
4~5%ほどの坂を見つけ、そこを歩くくらいの速度 (時速3~4km)でシッティングで上ってみる。坂の距離が短いなら何度か反復する。
ギヤはできるだけ軽くして、ペダルに負荷をかけずに。こういう状況では慣性が働かないので、全周でトルクの変動が少ないように回さないとバイクがギクシャクしてしまいます。
上り坂特有のバランス感覚も磨かれるため、ペダリングだけではなく体の使い方もうまくなります。いきなり低速にするのはフラついて怖いという人は、だんだんと遅くして低速に慣れていきましょう。」
と言う訳で4~5%の坂を探しやってみることに、あまり自転車がギクシャクしないんだけど、俺ってもしかして上手く回しているの?いやそんなことはねぇよ。やり方が悪いのかな。もっと遅い方が良いのか?時間が取れる限りやってみよう。
坂道まで行くまでで出来そうなのは「片足ペダリング」これもやってみた。上死点や下死点でペダルに力が入らずカッカッとなる場合はスムーズにペダルが回せていないと言う事なので
もちろんカッカッなりました。少しやると力の入れ具合とか分かってくるのでこんなので矯正できるのか?
しかしこれは後から効果が無いと言う反論サイトを読み納得。ペダリングは両方の足でやらないと身につかないと言うのだ。
またもや打ち消しあっている意見に遭遇し困惑。しかし全く効果ないならやる人はいない筈だ暫くリサーチするしかなさそう、乗りはじめの確認には良いかも。
そんなこんな、1時間ほどやってみたら、次の日脚が痛い疲れが出てしまったようです。これはもしや効いているのか。
参考サイト
・上りの基本フォーム
・自転車のススメ #6 ヒルクライム篇
・自転車は「かかとの上げ下げ」でコントロールする
・ヒルクライムのペダリングを矯正
・ペダリングで引き足は必要?
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