走行距離100Kmまであと一歩、ダム巡り6回目
- 2018/09/10
- 21:12
これは、8月の連休真っ只中の話、自転車で100Kmを目指して走った記録。
連休前に知らされた。連休明けからの職場移動
なんてこった。しかも古巣の激務場所。行く前から「やりたくねぇ~」。完全に「死刑宣告」だ。
(ブログが更新されていると言うことは、かろうじて生きてることですが)
もう、優雅に自転車で何時間も走っている時間がないだろう、と思い、とりあえず100Kmを走ってみたく計画を練った。
前回の「80Kmライドは地獄!?」で走ったコース、「福島県いわき市遠野町」から南下して、「いわき市田人町」へそこから東へ下り
いつも走っている「いわき市勿来町」へと言うコースこれで100Km行くかな、距離の担保として、6個目のダム「福島県営 鮫川水系高柴ダム」へ、このダムへ行ったことのある一緒に仕事をしている人に聞いたら「奇麗なダムじゃないよ」と言ってました。
それを聞いてちょっとガッカリ「俺の野望が・・・」

今回の難所は、617mある「皿貝トンネル」だ。
今まで嫌いだと言っているのは、私の自転車にはライトが無いのだ、昼間しか走らないので特に買う気がないのも無謀そのものなのだが。
トンネルがヤバイのは前にサングラスしたまま高速で入ってしまい怖い思いをしたのが恐怖症の始まりです。それからはトンネル前はサングラスを外し交通量を見たりして歩道を押すかシカトして車道を走るか考えますけど、装備がしっかりしていてもなるべく走りたくない。
このときは、自動車は後ろから来ませんでしたけど、車もトンネル内自転車走っているとびっくりするよな~

617mは長い途中でカーブしているので出口が見えない
(写真が取れなかったので 穴蔵 http://anazo.skr.jp/ から)
皿貝トンネルを抜け直ぐに県道134へ入る。後は南下しながらの下りのはず。
と、思い込んでいた。土地勘ないからな。一向に下りにならず。まだまだ登らされる。これは帰れるのか心配だが引き返すにしても、もう少し走らないと
100Kmにはならないし頑張ればまだ行ったことのない「高柴ダム」を拝むことができる。
少し開けたところに出てきたぞスマホのマップでは「いわき市田人町」と言うらしい、ここが田人かいつもスーパーできのこやネギの生産地と言う事ぐらいしかわからなかったが周りを山に囲まれている坂だらけの所。なんとか折れずに進むことができた。
田人の街を抜けると一気に下りにそして「高柴ダム」へ進路をとる。山裾を走る小道を走るあまり車や人通りは全くなく枯れ枝や落ち葉が落ちていてジメジメしている。
スッキリしないが脇を流れる川が見れないぐらい深い谷になっていて「落ちたら終わりだなこれは」
到着

放水していますね。

なんか水が汚い、あとから調べるとこのダムは発電と工業用水のダムらしい、「こんな水飲み水にはしたくないな~」
山間なのに何でこんなに緑色になっているのだろうか?
ダムを後にすると、いよいよ疲れが出てきました。

空を見ると入道雲が迫っているぞ、早く帰らねば
今回は、前回の様な泣き言は出ずなんとか走って来れました。
で、100Km越えたのかと言うと94.4Kmとあと一歩と残念、連休後半に再度ルートを変え100Km越えに挑戦するぞ。
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それを聞いてちょっとガッカリ「俺の野望が・・・」

今回の難所は、617mある「皿貝トンネル」だ。
今まで嫌いだと言っているのは、私の自転車にはライトが無いのだ、昼間しか走らないので特に買う気がないのも無謀そのものなのだが。
トンネルがヤバイのは前にサングラスしたまま高速で入ってしまい怖い思いをしたのが恐怖症の始まりです。それからはトンネル前はサングラスを外し交通量を見たりして歩道を押すかシカトして車道を走るか考えますけど、装備がしっかりしていてもなるべく走りたくない。
このときは、自動車は後ろから来ませんでしたけど、車もトンネル内自転車走っているとびっくりするよな~

617mは長い途中でカーブしているので出口が見えない
(写真が取れなかったので 穴蔵 http://anazo.skr.jp/ から)
皿貝トンネルを抜け直ぐに県道134へ入る。後は南下しながらの下りのはず。
と、思い込んでいた。土地勘ないからな。一向に下りにならず。まだまだ登らされる。これは帰れるのか心配だが引き返すにしても、もう少し走らないと
100Kmにはならないし頑張ればまだ行ったことのない「高柴ダム」を拝むことができる。
少し開けたところに出てきたぞスマホのマップでは「いわき市田人町」と言うらしい、ここが田人かいつもスーパーできのこやネギの生産地と言う事ぐらいしかわからなかったが周りを山に囲まれている坂だらけの所。なんとか折れずに進むことができた。
田人の街を抜けると一気に下りにそして「高柴ダム」へ進路をとる。山裾を走る小道を走るあまり車や人通りは全くなく枯れ枝や落ち葉が落ちていてジメジメしている。
スッキリしないが脇を流れる川が見れないぐらい深い谷になっていて「落ちたら終わりだなこれは」
到着

放水していますね。

なんか水が汚い、あとから調べるとこのダムは発電と工業用水のダムらしい、「こんな水飲み水にはしたくないな~」
山間なのに何でこんなに緑色になっているのだろうか?
ダムを後にすると、いよいよ疲れが出てきました。

空を見ると入道雲が迫っているぞ、早く帰らねば
今回は、前回の様な泣き言は出ずなんとか走って来れました。
で、100Km越えたのかと言うと94.4Kmとあと一歩と残念、連休後半に再度ルートを変え100Km越えに挑戦するぞ。
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