ケイデンスセンサーを購入
- 2018/09/02
- 19:50
8月に入り連休のお供にケイデンスセンサーを買うか、買わないかで悩んでいた。
このところ毎月のように散財している。(全部、自転車関係だ)
この時期は、飲み会がある可能性が高い、「どうする?どうするんだよ」
しかし、飲み会の声はなく「これは、好機。連休中、幸せになれるぞ」そんなこんなやっていると
連休初日になってしまったぞ、Amazonで買うと2、3日かかるため自転車屋で買う事にした。暫く行ってないし点検もしてもらいたい。点検と言っても、ちょっとプロの目で見てもらうだけで行けばサービスでやってくれます。
「こんにちは、ブライトンのケイデンスセンサー欲しいんですけど」
「あいにくセンサーだけのは無いので、セットのセンサーでいいですか?」
「良いですよ。自転車屋さんの方で問題なければ」
「折角の連休なんだから注文してたら連休終わっちゃうよ」
と。簡単にセットアップしてもらい、代金を払う。
サイコンと一緒に買っておけば2K円で済んだのに倍以上の4.5K円とはいい商売だ
「セット品、バラさせて悪い事したかな。」と思いながら帰るが。
セット品のサイコンは、どうやって売られるのだろうか?もしかして既に売られている?
箱なしで売るのかな。箱なんかいらないという人も居るからな。
そうすると。自転車屋は単純に儲かるのか?

取り付けはやってもらったけどクランクの裏が凹んでいるため、「何か詰め物した方がいい」と言われていたので

家に帰ってから緩衝材のスポンジを入れることに更にクランクの上の方にセンサーを付け直し。

下の方だと靴で擦れてゴムバンドが切れてセンサーが落ちる可能性があるので


ケイデンスセンサーとは、と言う前にケイデンスの話
ケイデンスは、ペダルの回転数の事。1分間に何回転しているか分かり変速するための目印になります。よりスムーズに
走る事ができるようになるアイテムだ。この回転数を拾うのがケイデンスセンサーになります。取り付けはクランクに付けるだけで信号はBluetoothでサイコンに送られ表示されます。
ケイデンスは通常は90で回すと言いますが、これがかなりの高回転、平坦な道ならいけそうだがそんな利に叶った道は無い。
こんなの維持できるようになるにはかなりの練習が必要。
「プロ、並じゃないか」
休日の運動でやっている私には、別次元の話だな。なので私は80を目安に、80なら急な登り坂以外何とか維持できる。
走り方としては、目安のケイデンスを維持できるように変速して走るのがいいと言われていますが。
理想と現実はかけ離れていますね。
ケイデンスを気にしががら走ると。始まったころに先祖返りした。
「シッティングでどこまでも・・・」
平坦から登り坂に入ると徐々にケイデンスが下がるので軽いギヤに変え。1回目の変速ならまだ問題も出ない。
更に登るとまたケイデンスが下がるので軽いギヤに、もちろんスピードは落ち続けます。惰性も無くなって脚に負荷がかかりはじめます。
変速を繰り返すと最終的に一番軽いギヤになり力尽きて止まってしまいます。漕いでも漕いでもほんの少ししか進まず気力も失われてしまいます。
こうなる前に、どこかでシッティングからダンシングに変えたりとかしなければなりません。
「最終的に、ややこしくなっただけでは」
優柔不断で乗っているとクライミングは出来ないぞ。と言う事で、軽快に走っている時だけ気にするようにしよう。
俺のサイコン、ブライトン Rider10がモデルチェンジでRiderOneとなって出ているんですね。コスパは最高ケイデンスセンサー付きがお勧めです
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このところ毎月のように散財している。(全部、自転車関係だ)
この時期は、飲み会がある可能性が高い、「どうする?どうするんだよ」
しかし、飲み会の声はなく「これは、好機。連休中、幸せになれるぞ」そんなこんなやっていると
連休初日になってしまったぞ、Amazonで買うと2、3日かかるため自転車屋で買う事にした。暫く行ってないし点検もしてもらいたい。点検と言っても、ちょっとプロの目で見てもらうだけで行けばサービスでやってくれます。
「こんにちは、ブライトンのケイデンスセンサー欲しいんですけど」
「あいにくセンサーだけのは無いので、セットのセンサーでいいですか?」
「良いですよ。自転車屋さんの方で問題なければ」
「折角の連休なんだから注文してたら連休終わっちゃうよ」
と。簡単にセットアップしてもらい、代金を払う。
サイコンと一緒に買っておけば2K円で済んだのに倍以上の4.5K円とはいい商売だ
「セット品、バラさせて悪い事したかな。」と思いながら帰るが。
セット品のサイコンは、どうやって売られるのだろうか?もしかして既に売られている?
箱なしで売るのかな。箱なんかいらないという人も居るからな。
そうすると。自転車屋は単純に儲かるのか?

取り付けはやってもらったけどクランクの裏が凹んでいるため、「何か詰め物した方がいい」と言われていたので

家に帰ってから緩衝材のスポンジを入れることに更にクランクの上の方にセンサーを付け直し。

下の方だと靴で擦れてゴムバンドが切れてセンサーが落ちる可能性があるので


ケイデンスセンサーとは、と言う前にケイデンスの話
ケイデンスは、ペダルの回転数の事。1分間に何回転しているか分かり変速するための目印になります。よりスムーズに
走る事ができるようになるアイテムだ。この回転数を拾うのがケイデンスセンサーになります。取り付けはクランクに付けるだけで信号はBluetoothでサイコンに送られ表示されます。
ケイデンスは通常は90で回すと言いますが、これがかなりの高回転、平坦な道ならいけそうだがそんな利に叶った道は無い。
こんなの維持できるようになるにはかなりの練習が必要。
「プロ、並じゃないか」
休日の運動でやっている私には、別次元の話だな。なので私は80を目安に、80なら急な登り坂以外何とか維持できる。
走り方としては、目安のケイデンスを維持できるように変速して走るのがいいと言われていますが。
理想と現実はかけ離れていますね。
ケイデンスを気にしががら走ると。始まったころに先祖返りした。
「シッティングでどこまでも・・・」
平坦から登り坂に入ると徐々にケイデンスが下がるので軽いギヤに変え。1回目の変速ならまだ問題も出ない。
更に登るとまたケイデンスが下がるので軽いギヤに、もちろんスピードは落ち続けます。惰性も無くなって脚に負荷がかかりはじめます。
変速を繰り返すと最終的に一番軽いギヤになり力尽きて止まってしまいます。漕いでも漕いでもほんの少ししか進まず気力も失われてしまいます。
こうなる前に、どこかでシッティングからダンシングに変えたりとかしなければなりません。
「最終的に、ややこしくなっただけでは」
優柔不断で乗っているとクライミングは出来ないぞ。と言う事で、軽快に走っている時だけ気にするようにしよう。
俺のサイコン、ブライトン Rider10がモデルチェンジでRiderOneとなって出ているんですね。コスパは最高ケイデンスセンサー付きがお勧めです
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