絶大な効果があったトレーニングは・・・
- 2018/08/14
- 17:45
仕事が日勤になったので週一でトレーニングしています。出来れば1日置きにやりたいのですが、筋肉痛や仕事の疲労が多く思ったほど出来ていません。
なので必然的に週一になってしまいます。自転車は日曜日に乗るのでこの日には疲れが取れるように体を調節します。そうなると週の半ば水曜日、木曜日辺りがベストなんですね。
最初は、主に筋トレをやっていましたが。
筋トレは、メンタル弱い私には無理、すぐ止めちゃうアニメ見ながらやっても集中はアニメになっちゃうので、それでは効果が減ってしまう、筋トレは筋肉繊維を壊すまでやらないとならないので途中で苦しいから止めしまうと壊れない、筋肉は壊すことで強くなりそれと引き換えに筋肉痛になり2、3日で回復、ほんの少しだけ強くなって復活これを繰り返すのが良いとされています。
もっと効果の良い方法はないものか?
ならばと始めたのが坂道トレーニングだ。
早朝4時起きでサイコンだけ装備。家出て200メートル位で到着しますが。準備運動に平坦を30km/h以上で息が荒くなるまで走ってきます。そして前に「トレーニング」の記事でも書いた。
勾配15%の300メートルほどの坂を、坂道用や巡行用ではなく極力重いギヤにして、まず一本全力で坂を登ります。一気に全力を出すので登り切った時は、体がヘロヘロになりなす。
これを条件替えて4回、計5回往復、大体30分かからないで終わりします。
2回目以降の条件はこんなな感じです。
2回目はギヤを1速下げて、シッティングでどこまで登れるか
3回目は2回目の同じギヤで自由に
4回目は坂道ギヤでシッティングでどこまで登れるか
5回目は4回目と同じギヤで全力
でも、登った回数すら分からなくなっているので書いたようにはいかないのですけれど
ここが私がトレーニングに使っている場所、「いわん坂」です。地元の高校生の部活でもたまに使われています。

最初は大した事ないが(ここは、坂に含んでいません)

カーブを曲がれば並ぐらいの坂が見えてきます。

第一カーブです。普通の人はこの辺でくたばります。私が子供のころは道路の幅全部使ってジグザグに登って行ったが、今はやる人いないな。そして最も斜度がきつくなるところ。

第二カーブ。一寸だけ休めるが、ここで気を抜くと頂上にたどり着かない

第三カーブ。地平線のようになっているのが頂上。もうすぐだが脚は限界だ。くれぐれも断っておくが極力重いギヤで登っている。

かなり効果がありました。練習で使っているこの坂、毎度そっち方面に出かけるとき使わなくてはならず出発時のモチベーションが下がっていたのが、度重なるロールプレイで
そんなに苦にならなくなったし息の上りも以前とは比べ物にならないくらい楽になった。いろいろな条件でやるので他の坂にも転用が効く。そして、今までアウターギヤを使う場面が
下り坂だけだったのが平坦な所やちょっとしたところなら行けるように、これにより5、6km/hのスピードアップになりました。
しかし、坂道トレーニングばかりでは駄目のようだ、効果があると分かり筋トレの代わりにしていますが、筋トレをしなくなったらタイムが下がる一方、長い登りになると続かなくなちゃうんですねこれが
「断念はぇぞ、トレーニングしてんのか?」と何度も身体に言い聞かせてクライム楽しんでいます。ちなみに俺はMではない。
このブログをみんなに知ってもらうには、遊びに来てくれる皆の力が必要です。ブログランキングにご協力お願いします。
アイコンを[Ctrl]を押しながら全部クリックして下さいませ

人気ブログランキングへ

この記事気にいった方は、ご面倒でも拍手ください。当方のやる気に直結しています。尚、今後の壁紙選択に役立たせてもらいます。
なので必然的に週一になってしまいます。自転車は日曜日に乗るのでこの日には疲れが取れるように体を調節します。そうなると週の半ば水曜日、木曜日辺りがベストなんですね。
最初は、主に筋トレをやっていましたが。
筋トレは、メンタル弱い私には無理、すぐ止めちゃうアニメ見ながらやっても集中はアニメになっちゃうので、それでは効果が減ってしまう、筋トレは筋肉繊維を壊すまでやらないとならないので途中で苦しいから止めしまうと壊れない、筋肉は壊すことで強くなりそれと引き換えに筋肉痛になり2、3日で回復、ほんの少しだけ強くなって復活これを繰り返すのが良いとされています。
もっと効果の良い方法はないものか?
ならばと始めたのが坂道トレーニングだ。
早朝4時起きでサイコンだけ装備。家出て200メートル位で到着しますが。準備運動に平坦を30km/h以上で息が荒くなるまで走ってきます。そして前に「トレーニング」の記事でも書いた。
勾配15%の300メートルほどの坂を、坂道用や巡行用ではなく極力重いギヤにして、まず一本全力で坂を登ります。一気に全力を出すので登り切った時は、体がヘロヘロになりなす。
これを条件替えて4回、計5回往復、大体30分かからないで終わりします。
2回目以降の条件はこんなな感じです。
2回目はギヤを1速下げて、シッティングでどこまで登れるか
3回目は2回目の同じギヤで自由に
4回目は坂道ギヤでシッティングでどこまで登れるか
5回目は4回目と同じギヤで全力
でも、登った回数すら分からなくなっているので書いたようにはいかないのですけれど
ここが私がトレーニングに使っている場所、「いわん坂」です。地元の高校生の部活でもたまに使われています。

最初は大した事ないが(ここは、坂に含んでいません)

カーブを曲がれば並ぐらいの坂が見えてきます。


第一カーブです。普通の人はこの辺でくたばります。私が子供のころは道路の幅全部使ってジグザグに登って行ったが、今はやる人いないな。そして最も斜度がきつくなるところ。


第二カーブ。一寸だけ休めるが、ここで気を抜くと頂上にたどり着かない


第三カーブ。地平線のようになっているのが頂上。もうすぐだが脚は限界だ。くれぐれも断っておくが極力重いギヤで登っている。

かなり効果がありました。練習で使っているこの坂、毎度そっち方面に出かけるとき使わなくてはならず出発時のモチベーションが下がっていたのが、度重なるロールプレイで
そんなに苦にならなくなったし息の上りも以前とは比べ物にならないくらい楽になった。いろいろな条件でやるので他の坂にも転用が効く。そして、今までアウターギヤを使う場面が
下り坂だけだったのが平坦な所やちょっとしたところなら行けるように、これにより5、6km/hのスピードアップになりました。
しかし、坂道トレーニングばかりでは駄目のようだ、効果があると分かり筋トレの代わりにしていますが、筋トレをしなくなったらタイムが下がる一方、長い登りになると続かなくなちゃうんですねこれが
「断念はぇぞ、トレーニングしてんのか?」と何度も身体に言い聞かせてクライム楽しんでいます。ちなみに俺はMではない。
このブログをみんなに知ってもらうには、遊びに来てくれる皆の力が必要です。ブログランキングにご協力お願いします。




人気ブログランキングへ


この記事気にいった方は、ご面倒でも拍手ください。当方のやる気に直結しています。尚、今後の壁紙選択に役立たせてもらいます。