歴史のある電気の町へ
- 2018/08/07
- 06:37
2か月前の話で大分遅くなってしまいました。6月のコースは、グリーンふるさとライン 町屋‐高原 間」。
町屋は常陸太田市の地区、2019年春公開 映画「ある町の高い煙突」の舞台日立鉱山に電気を送るために作った日本初期の発電所があった場所、変電所の建物は今でも残っていて、連ドラ「ひよっこ」の村役場になったところがある。昔の風景がまだ少し残っている土地です。
高原は日立市十王町、十王ダムの上流の地区名」です。何で、高原‐町屋となっていないで反対かと言うと、往復する自信がないのだ。町屋には勾配10%の登りが3km続くところがあり体力を使い切る訳にはいかないなので途中から迂回して挑戦することにしたのです。
それに、迂回すると、茨城百景「玉簾の滝 」が見ることが出来る。
<今回のルート>

とは行っても、町屋へ行くのは大変、高原‐入四間 間をまずはクリアしないと、ここはグリーンふるさとラインで、最も交通量の多い区間です。
山の中で何もないのですが、水戸方面に出かけるのには便利な迂回路なので利用する人が多い。ほとんどの車バイクは、スピード狂揃で危険だなと思う。
県道60号を左折し橋を渡ると直ぐに勾配7、8%の坂が800m程つづき1つ目の集落あたりまでは緩やかな下りそこを過ぎると2Km位8%ぐらいの登りになる。

道端に咲いていたホタルブクロです。

2つ目の集落手前から入四間の交差点までは下りになる。

入四間から国道349号、さらには町屋までずっと下りのサービスコースが続きますが国道349号の新道にはトンネルがありトンネル恐怖症の私には無理なので
旧道を選択程無く進むと「玉簾の滝」があります。

(道路から見えますが奥で写真だと小さい、滝の命名は、水戸黄門でおなじみの水戸藩第2代藩主徳川光圀と言われており、滝を詠んだ詩に由来しているそうです)
国道349号河内小入口の交差点を右に曲がると里川と言う川に橋が架かっていて町屋の街並みが見えるそして目立つのが赤レンガとトタンの旧町屋変電所、4本橋げたの小さな橋も絵になります。

以前来た時より看板や張り紙が多く、景観を損なえてる感じがします。脇の駐車場辺りに掲示しても良いのではないかと思います

側面に回ると三相受電の碍子があります。こちら側は発電所側なのでここから電気を取り込んだのかもしれません

旧町屋変電所前の道を真直ぐ田んぼの畦道を歩いて行くと発電所跡に行けます


現在は廃校になって老人ホームになってしまった河内小学校の脇の道路に咲いている紫陽花が多すぎで綺麗でした。

と散策して、「体も休めただろうか。身体が重いが」いよいよクライムの時間だ。写真では天気が良くなく見ずらいし迫力がないですが山の中腹に赤でラインを引いたところが今回達成させる頂上付近のガードレールが見えます。

これが、ガードレールから先程の写真を撮った場所になります。赤点の所

国道349号河内小入口の交差点を国道には入らず直進、小手調べの登りが続き

2つ目の段差舗装になると、いよいよクライムの始まりだギヤを早目にフロントインナーに変え構える

しかし、意外と登ってしまうぞ、散々山登りやっているし平日の筋トレなんかも利いているようだ。だがあと少しの所で息が上がってしまい休憩と写真撮り、どうもあと少しとなると弱いんだな、次回は登り切ってやるさ。

後日、再度チャレンジ、ギヤはフロントミドル、リヤは4速で、そして分かったけどフロントインナーを使うと坂に負ける。私は高ケイデンスではなくパワー型なんだな筋力アップは必須か・・・
更に山登りするときは遠目で先を見ないで目の前の路面やセンターラインの点線を見てた方がが楽でした。先を見ると気が萎えてしまうためギブアップしやすい。そう言えば走行フォームなんて考えた事ないけど本当はどうやるとよいのだろうか?
合流地点の交差点に咲いていた「悪茄子」の花

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町屋は常陸太田市の地区、2019年春公開 映画「ある町の高い煙突」の舞台日立鉱山に電気を送るために作った日本初期の発電所があった場所、変電所の建物は今でも残っていて、連ドラ「ひよっこ」の村役場になったところがある。昔の風景がまだ少し残っている土地です。
高原は日立市十王町、十王ダムの上流の地区名」です。何で、高原‐町屋となっていないで反対かと言うと、往復する自信がないのだ。町屋には勾配10%の登りが3km続くところがあり体力を使い切る訳にはいかないなので途中から迂回して挑戦することにしたのです。
それに、迂回すると、茨城百景「玉簾の滝 」が見ることが出来る。
<今回のルート>

とは行っても、町屋へ行くのは大変、高原‐入四間 間をまずはクリアしないと、ここはグリーンふるさとラインで、最も交通量の多い区間です。
山の中で何もないのですが、水戸方面に出かけるのには便利な迂回路なので利用する人が多い。ほとんどの車バイクは、スピード狂揃で危険だなと思う。
県道60号を左折し橋を渡ると直ぐに勾配7、8%の坂が800m程つづき1つ目の集落あたりまでは緩やかな下りそこを過ぎると2Km位8%ぐらいの登りになる。


道端に咲いていたホタルブクロです。

2つ目の集落手前から入四間の交差点までは下りになる。

入四間から国道349号、さらには町屋までずっと下りのサービスコースが続きますが国道349号の新道にはトンネルがありトンネル恐怖症の私には無理なので
旧道を選択程無く進むと「玉簾の滝」があります。

(道路から見えますが奥で写真だと小さい、滝の命名は、水戸黄門でおなじみの水戸藩第2代藩主徳川光圀と言われており、滝を詠んだ詩に由来しているそうです)
国道349号河内小入口の交差点を右に曲がると里川と言う川に橋が架かっていて町屋の街並みが見えるそして目立つのが赤レンガとトタンの旧町屋変電所、4本橋げたの小さな橋も絵になります。

以前来た時より看板や張り紙が多く、景観を損なえてる感じがします。脇の駐車場辺りに掲示しても良いのではないかと思います

側面に回ると三相受電の碍子があります。こちら側は発電所側なのでここから電気を取り込んだのかもしれません

旧町屋変電所前の道を真直ぐ田んぼの畦道を歩いて行くと発電所跡に行けます


現在は廃校になって老人ホームになってしまった河内小学校の脇の道路に咲いている紫陽花が多すぎで綺麗でした。

と散策して、「体も休めただろうか。身体が重いが」いよいよクライムの時間だ。写真では天気が良くなく見ずらいし迫力がないですが山の中腹に赤でラインを引いたところが今回達成させる頂上付近のガードレールが見えます。

これが、ガードレールから先程の写真を撮った場所になります。赤点の所

国道349号河内小入口の交差点を国道には入らず直進、小手調べの登りが続き


2つ目の段差舗装になると、いよいよクライムの始まりだギヤを早目にフロントインナーに変え構える

しかし、意外と登ってしまうぞ、散々山登りやっているし平日の筋トレなんかも利いているようだ。だがあと少しの所で息が上がってしまい休憩と写真撮り、どうもあと少しとなると弱いんだな、次回は登り切ってやるさ。


後日、再度チャレンジ、ギヤはフロントミドル、リヤは4速で、そして分かったけどフロントインナーを使うと坂に負ける。私は高ケイデンスではなくパワー型なんだな筋力アップは必須か・・・
更に山登りするときは遠目で先を見ないで目の前の路面やセンターラインの点線を見てた方がが楽でした。先を見ると気が萎えてしまうためギブアップしやすい。そう言えば走行フォームなんて考えた事ないけど本当はどうやるとよいのだろうか?
合流地点の交差点に咲いていた「悪茄子」の花

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