バーエンドバー取り付け本気モードが出来るようにする
- 2018/07/01
- 20:02
かねてより欲しかったバーエンドバーを買いました。バーエンドバーはハンドルに補助グリップを付けるものです。クロスバイクは横に直線的なハンドルで10キロも走らないうちに手首が疲れて痺れ始めます。
2時間も3時間も乗っていると半端ない痛みを伴います。そうなる前に片手ずつブラブラさせ解すのですが、もうこうなってしまったら手に負えません。なので私はハンドルの端を軽く握るようにして走っていました。
それでも五十歩百歩でほんの少しだけしか変わりません。
更に坂道登るときバーハンドルだと力を入れずらい下半身の力だけで登っているようで。坂がきつくなりMAXまで力を出そうと思っても上半身が踏ん張るところが無いので力が抜けて思うように走れない。
それを解消させるのがバーエンドバーです。見た事ある人も居るでしょうがハンドルに角が生えたような突起が付いているのがそれです。クロスバイクの改造の登竜門。
●取付け風景
買ったバーエンドバーは、BBB「BBE-07」ブラックです。取付位置はドロップハンドルのような前傾姿勢になれるグリップの内側に取り付けたい。最近流行っていて外側に付けるより高評価と言う事で長いのが欲しかったのでこれにした。


緑で囲ったシフターの所に取り付けたいシマノのシフターはデカいのでシフターより中になると運転上危険なのでそれとブレーキやシフトがしにくくなってしまい余り良くないからです。

グリップを外します。(緑矢印)グリップはねじ止めされているので緩めて外します。次にシフターをずらします(青矢印)これも緩めてやると真ん中方向にずらすことが出来ます。

グリップは3つの部品で構成されています。エンドキャップ、グリップ部、止め金具。これが3つになっているおかげで簡単にずらしてバーエンドバーを取り付けることが出来る。

ここで残念なアクシデントが発生、シフターのレバーと取り付けたバーエンドバーの間隔(黄色い○で囲ったところ)が狭すぎてシフトが出来ない。
そこで考えた内側取付している人はグリップは使わずグリップテープを巻いているのが前情報の写真では大半、どうやら原因としてはノーマルグリップは使用できないのかもしれない
もしくは、グリップを切断して調整しているのかもバーハンドルのグリップを短くしてバーエンドバーをつける場所を確保しているようです。今回用意した物では内側取り付けは断念せざろうえない。
そこで予定変更、本来の外側取り付にした。

バーエンドバーをハンドル端に付けると肩幅より広がって風を受けてしまうので出来るだけ内側に取り付け、反対側も同様に行う。エンドキャップを純正にすると写真のようにハンドルから出張ってしまうので、バーエンドバーに付いてきたのを取り付けよう。

エンドキャップは、バーエンドバーに付いてきたものに交換、しかしそのままでは大きすぎて入らないのでニッパーで入りやすいように適当にカット。

エンドキャップを取り付け、ハンドル径と同じなので奇麗に付きました。

装備品を運転時と同じようにして全体を見るとサイコンは少しずらさなければならないし、反射板は付けておきたかったけれどこれがあるとサイコン外さないとならないので反射板はあきらめた。
ネットで見るゴチャゴチャ付けている人はハンドルの長さが長いのかな?

なかなかいい感じに付いています角度を修正しなくてもぴったりだ。
さて変化が気になるところです。早速、試運転この日は凄く暑い日でした。午前中に取り付けお昼挟んでちょっと走った。
バーエンドバーを使用すると劇的に走りが変化します。30キロ近く走るとやはり痺れが出てきますが全然いいし、ダンシングしやすい。
デメリットも、ダンシング時振れが大きくなるので坂道登っているとき自動車から見るとフラフラしているように見える。
腕が筋肉痛になる。代りにスピードがアップします。良い事ずくめとわ言えないが、何で最初に買わなかったのだろうと思います。
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それでも五十歩百歩でほんの少しだけしか変わりません。
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それを解消させるのがバーエンドバーです。見た事ある人も居るでしょうがハンドルに角が生えたような突起が付いているのがそれです。クロスバイクの改造の登竜門。
●取付け風景
買ったバーエンドバーは、BBB「BBE-07」ブラックです。取付位置はドロップハンドルのような前傾姿勢になれるグリップの内側に取り付けたい。最近流行っていて外側に付けるより高評価と言う事で長いのが欲しかったのでこれにした。



緑で囲ったシフターの所に取り付けたいシマノのシフターはデカいのでシフターより中になると運転上危険なのでそれとブレーキやシフトがしにくくなってしまい余り良くないからです。

グリップを外します。(緑矢印)グリップはねじ止めされているので緩めて外します。次にシフターをずらします(青矢印)これも緩めてやると真ん中方向にずらすことが出来ます。

グリップは3つの部品で構成されています。エンドキャップ、グリップ部、止め金具。これが3つになっているおかげで簡単にずらしてバーエンドバーを取り付けることが出来る。

ここで残念なアクシデントが発生、シフターのレバーと取り付けたバーエンドバーの間隔(黄色い○で囲ったところ)が狭すぎてシフトが出来ない。
そこで考えた内側取付している人はグリップは使わずグリップテープを巻いているのが前情報の写真では大半、どうやら原因としてはノーマルグリップは使用できないのかもしれない
もしくは、グリップを切断して調整しているのかもバーハンドルのグリップを短くしてバーエンドバーをつける場所を確保しているようです。今回用意した物では内側取り付けは断念せざろうえない。
そこで予定変更、本来の外側取り付にした。

バーエンドバーをハンドル端に付けると肩幅より広がって風を受けてしまうので出来るだけ内側に取り付け、反対側も同様に行う。エンドキャップを純正にすると写真のようにハンドルから出張ってしまうので、バーエンドバーに付いてきたのを取り付けよう。

エンドキャップは、バーエンドバーに付いてきたものに交換、しかしそのままでは大きすぎて入らないのでニッパーで入りやすいように適当にカット。

エンドキャップを取り付け、ハンドル径と同じなので奇麗に付きました。

装備品を運転時と同じようにして全体を見るとサイコンは少しずらさなければならないし、反射板は付けておきたかったけれどこれがあるとサイコン外さないとならないので反射板はあきらめた。
ネットで見るゴチャゴチャ付けている人はハンドルの長さが長いのかな?

なかなかいい感じに付いています角度を修正しなくてもぴったりだ。
さて変化が気になるところです。早速、試運転この日は凄く暑い日でした。午前中に取り付けお昼挟んでちょっと走った。
バーエンドバーを使用すると劇的に走りが変化します。30キロ近く走るとやはり痺れが出てきますが全然いいし、ダンシングしやすい。
デメリットも、ダンシング時振れが大きくなるので坂道登っているとき自動車から見るとフラフラしているように見える。
腕が筋肉痛になる。代りにスピードがアップします。良い事ずくめとわ言えないが、何で最初に買わなかったのだろうと思います。
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