サドルやステム調整
- 2018/06/16
- 18:00
サドルの調節はシビアに1センチ程度ずつ上に何度かやったけどスポーツバイクはサドルを前後にも調整でき角度もできる。
ケツ周辺の痛みがなかなか治まらない。サドルを上げたからサドルの広い部分が後ろに行ってしまったのが疑わしい。要するにはサドルの尖っている部分に座れば木馬責めにあっているようなので痛いのだ。
座面の調節しなくては、よく見ると一番後ろになっていました。そりゃ遠いだろうな。なので一目盛りずらしてみる事に何処に合わせていいか分からなくなるのでマジックで合いマークをつけてずらすことにした。やり方はサドルを固定しているネジを六角レンチで緩めてやれば良い。締め付けは自転車のネジの中では強く締める方、ボルトも太いです。

走ってみて、大分痛みが無くなりました。土曜に乗ると日曜は地獄だったからこれで更に距離を稼げるかな。
ちなみに角度は水平が良い。
注意:詳しくは知りたい方はググってください俄か仕込みの私より正確です。
ステム位置を低くしてみました。ステムとは自転車のフレームとハンドルを繋ぐステーの事「どうなるかって?」ハンドルが低くなりその分前傾姿勢になり空気抵抗がなくなるんです。だから速く走ることが出来ます。
クロスバイクは街乗りのため周りを見渡せるように身体を起こして乗るものなので最初は高く設定されているのです。でも私のように山走ったりスピード上げたいならロードの様な前傾姿勢になり空気抵抗を受けないように
するのが良いですね。そのまま乗っていると風が強い日なんかはハンドル取られてしまう事もありました。
反面、前傾姿勢になるとその分周りの景色を楽しむこと出来なくなります。あちこち写真も撮りたいが新発見は少なるかな。何処に目的を置くかでクロスバイクは面白く化けます。
●調整風景

黄色い枠で囲ったのがステム、フレームとハンドルを繋ぐものです。今回弄るのは緑の枠の部分、私のシェファードシティはアヘッドステムと言う物です。見て分かるだろうけどステムの下に円形のスペーサーが3枚入っているのですこれを外してステムを低くします。

化粧パッキンゴムを外しステム調整ネジを出します。調整ネジなので締めすぎは禁物なので目印の合いマークを付ける。そして外します。トルクレンチがあれば良いけど自転車用の低トルクのレンチは持ち合わせていないので、合いマークと自分の感覚で最後に締めることにした。

ステム固定ネジ2本をステムがフリーになるまで緩めます。

ステムを引き外しスペーサーを外します。

ステムを先に入れその上にスペーサーを入れます。外しちゃってはいけません。

タイヤに対して直角になるようにステムを固定します。

ステム調整ネジを仮止めし緑で囲った部分に遊びが無いようにステム調整ネジを増し締めしていきます。

ハンドルを切ってみておかしな音が出なければ完成です。
この後、私は購入した自転車屋に行きちゃんと出来ているかみてもらいました。「ガタもなくちゃんとついてるよ」といわれました。更に低くしたければ、ステムをひっくり返して反対に付けると更に低く出来ると教えてもらいました。
機会が会ったらやってみようかな。
前傾姿勢になればまたサドルが遠くなりそうだがそんなに痛みは変らなかったのでそのままにすることにした。
前傾姿勢の反動、前傾姿勢になればなるほど上半身の力が必要になってきます。今の所何の支障もなく乗れていますが。
結局、ロード寄りの改造が開始されたが、だったら最初からロード買えばよかったのではとなるがカスタムでどこまで変わるかとなるとクロスの方が夢がひろがるのでクロスは面白いです。
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ケツ周辺の痛みがなかなか治まらない。サドルを上げたからサドルの広い部分が後ろに行ってしまったのが疑わしい。要するにはサドルの尖っている部分に座れば木馬責めにあっているようなので痛いのだ。
座面の調節しなくては、よく見ると一番後ろになっていました。そりゃ遠いだろうな。なので一目盛りずらしてみる事に何処に合わせていいか分からなくなるのでマジックで合いマークをつけてずらすことにした。やり方はサドルを固定しているネジを六角レンチで緩めてやれば良い。締め付けは自転車のネジの中では強く締める方、ボルトも太いです。

走ってみて、大分痛みが無くなりました。土曜に乗ると日曜は地獄だったからこれで更に距離を稼げるかな。
ちなみに角度は水平が良い。
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ステム位置を低くしてみました。ステムとは自転車のフレームとハンドルを繋ぐステーの事「どうなるかって?」ハンドルが低くなりその分前傾姿勢になり空気抵抗がなくなるんです。だから速く走ることが出来ます。
クロスバイクは街乗りのため周りを見渡せるように身体を起こして乗るものなので最初は高く設定されているのです。でも私のように山走ったりスピード上げたいならロードの様な前傾姿勢になり空気抵抗を受けないように
するのが良いですね。そのまま乗っていると風が強い日なんかはハンドル取られてしまう事もありました。
反面、前傾姿勢になるとその分周りの景色を楽しむこと出来なくなります。あちこち写真も撮りたいが新発見は少なるかな。何処に目的を置くかでクロスバイクは面白く化けます。
●調整風景

黄色い枠で囲ったのがステム、フレームとハンドルを繋ぐものです。今回弄るのは緑の枠の部分、私のシェファードシティはアヘッドステムと言う物です。見て分かるだろうけどステムの下に円形のスペーサーが3枚入っているのですこれを外してステムを低くします。

化粧パッキンゴムを外しステム調整ネジを出します。調整ネジなので締めすぎは禁物なので目印の合いマークを付ける。そして外します。トルクレンチがあれば良いけど自転車用の低トルクのレンチは持ち合わせていないので、合いマークと自分の感覚で最後に締めることにした。

ステム固定ネジ2本をステムがフリーになるまで緩めます。

ステムを引き外しスペーサーを外します。

ステムを先に入れその上にスペーサーを入れます。外しちゃってはいけません。

タイヤに対して直角になるようにステムを固定します。

ステム調整ネジを仮止めし緑で囲った部分に遊びが無いようにステム調整ネジを増し締めしていきます。

ハンドルを切ってみておかしな音が出なければ完成です。
この後、私は購入した自転車屋に行きちゃんと出来ているかみてもらいました。「ガタもなくちゃんとついてるよ」といわれました。更に低くしたければ、ステムをひっくり返して反対に付けると更に低く出来ると教えてもらいました。
機会が会ったらやってみようかな。
前傾姿勢になればまたサドルが遠くなりそうだがそんなに痛みは変らなかったのでそのままにすることにした。
前傾姿勢の反動、前傾姿勢になればなるほど上半身の力が必要になってきます。今の所何の支障もなく乗れていますが。
結局、ロード寄りの改造が開始されたが、だったら最初からロード買えばよかったのではとなるがカスタムでどこまで変わるかとなるとクロスの方が夢がひろがるのでクロスは面白いです。
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