遠すぎる、隣町へ
- 2018/06/10
- 14:26
私の住む高萩市には4つの市町が隣にありまして、隣の北茨城市と日立市は近いので自転車で行けてしまいますが。常陸太田市や福島県東白川郡塙町は非常に遠いここをゴールデンウイーク中に脚をふみ入れたい特に塙町は、自動車でも数えるほどしか行った事ないし行きは登りっぱなし測ってみると26kmもあった。
塙町 編
ひたすら県道111号を登って行くだけですが道路も高萩市下君田の集落を過ぎると道幅が狭くなり登るにつれて路面が悪くなってこれはクロスバイクと言うよりタイヤが太くサスペンションのあるマウンテンバイクの方が走り易いだろうな。
道路の脇には渓流が流れていて釣り客で賑わっていました。渓流釣りのシーズンが過ぎると人っ子一人居なくなってしまう寂しい所なのだろうな・・・だから奇麗なんだろうけど。

たかだか2、30Kmぐらいで大自然を味わえるとはね。自転車乗るようになってから今まで気にならなかった。野花や川、「今日は、暑いな」とか「寒いな」とか、風の強弱、晴れてる曇っているなどの自然に目が行くようになったな。
今回は、自転車で四苦八苦したことを置いといて、自然を写真に撮ってきた。草花を調べてみたら全国に分布しているが、あまり見た事ないものです。


マイナスイオンが凄い

太陽に向かって咲かない変な花「ウラシマソウ」

白い小さな「ニリンソウ」

これはどこでも見ることが出来ますね黄色い「ヤマブキ」です。


県越えしたので記念写真「県越えは楽しい」
常陸太田市 編
ゴールデンウイークに入る前の4月下旬に初ライドしてきました。この日は天気が良く自転車日和装備固めた初めてのライドになります。今回のルートは意外と山越えしやすい
十王ダムから常陸太田市を縦断している国道349号へ行く、そのまま国道349号を(349ここは緩やかなアップダウンがあり面白い、) 少し北上し、国道461号から帰る事で約58Kmあります。
山も川もきれいだし車の通りが少ない排ガスで嫌な思いもしない60Kmクライムコースとして自分の物にしたいのです。

記事「ひょんな事からダム巡りに」で登場した十王ダムや、グリーンふるさとラインを越え更に山奥へこの道路は冒頭でも書いたけど登り坂道が緩やかで山越えしやすい。山の中に入ると道路は狭くなるが路面は良くて走り易い交通量はまばらで、自転車に乗っている人も何人かすれ違います。すれ違う時は手をあげたり頭を下げたりとあいさつしますね。峠を越えると緩やかな下りになりスピードも出ますが道路幅が狭く集落もあるのでこの時期農作業の人が横断したり、見通しの悪いカーブは急に自動車が来るのでスピード落としておかなければ事故りそうです。
国道349号に入ると一気に交通量が増えます。自動車に気を付けなければなりません。地形の感覚でずっと登りになるだろうと思っていたが緩急のある山なりになっていてそんなに疲れず走れるのはうれしい。路面は余り良いとは言えません。自転車は路側帯走れと言うわりに路側帯の向こうは縁石だ国道なのに。少し幅とっていると自動車に煽られたり幅寄せされたりしないで済むんだけどオマケに舗装の端は水あめをかたどらず流れたまま乾かわかしたようなボコボコしている所が所々、車に気を取られていると急にハンドル取られて焦ります。この道路は良い道路なので補修してほしいかな。
国道461から家に戻ります。ここは自動車よりバイクの方が多いですね。エンジンついていたら俺も気持ちよく走れるだろうな。体力を殆ど消費してからの約7キロの激坂になりここは休み休みになりますね。
峠を過ぎると今度は今まででの苦痛が爽快へと転換される約11キロの下りスピードも出て居ます。途中にトンネルが2つあります。出口が見えるのでそのままサングラスしたままインすると、視界がブラックアウトして死ぬ思いしました。トンネルはなるべく避けたいまずは、トンネルに入る前にサングラスを外そう。
今は、このトンネルを回避するルートにしました。運動しないで11キロ下るのは運動にならないから。

国道461に咲いていた桃の花が綺麗でした。
日差しが強く半袖で行ったら皮膚がボロボロに、しかも痛い。長袖に日焼け止めはこれからに時期必須のようです。おっさんも女子力上げなきゃならんのか
6月初旬まで、3回のアタックを行ったが、国道461号になると登りはじめで力を全て出し切ってしまい満身創痍は毎度の事
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塙町 編
ひたすら県道111号を登って行くだけですが道路も高萩市下君田の集落を過ぎると道幅が狭くなり登るにつれて路面が悪くなってこれはクロスバイクと言うよりタイヤが太くサスペンションのあるマウンテンバイクの方が走り易いだろうな。
道路の脇には渓流が流れていて釣り客で賑わっていました。渓流釣りのシーズンが過ぎると人っ子一人居なくなってしまう寂しい所なのだろうな・・・だから奇麗なんだろうけど。

たかだか2、30Kmぐらいで大自然を味わえるとはね。自転車乗るようになってから今まで気にならなかった。野花や川、「今日は、暑いな」とか「寒いな」とか、風の強弱、晴れてる曇っているなどの自然に目が行くようになったな。
今回は、自転車で四苦八苦したことを置いといて、自然を写真に撮ってきた。草花を調べてみたら全国に分布しているが、あまり見た事ないものです。


マイナスイオンが凄い

太陽に向かって咲かない変な花「ウラシマソウ」

白い小さな「ニリンソウ」

これはどこでも見ることが出来ますね黄色い「ヤマブキ」です。


県越えしたので記念写真「県越えは楽しい」
常陸太田市 編
ゴールデンウイークに入る前の4月下旬に初ライドしてきました。この日は天気が良く自転車日和装備固めた初めてのライドになります。今回のルートは意外と山越えしやすい
十王ダムから常陸太田市を縦断している国道349号へ行く、そのまま国道349号を(349ここは緩やかなアップダウンがあり面白い、) 少し北上し、国道461号から帰る事で約58Kmあります。
山も川もきれいだし車の通りが少ない排ガスで嫌な思いもしない60Kmクライムコースとして自分の物にしたいのです。

記事「ひょんな事からダム巡りに」で登場した十王ダムや、グリーンふるさとラインを越え更に山奥へこの道路は冒頭でも書いたけど登り坂道が緩やかで山越えしやすい。山の中に入ると道路は狭くなるが路面は良くて走り易い交通量はまばらで、自転車に乗っている人も何人かすれ違います。すれ違う時は手をあげたり頭を下げたりとあいさつしますね。峠を越えると緩やかな下りになりスピードも出ますが道路幅が狭く集落もあるのでこの時期農作業の人が横断したり、見通しの悪いカーブは急に自動車が来るのでスピード落としておかなければ事故りそうです。
国道349号に入ると一気に交通量が増えます。自動車に気を付けなければなりません。地形の感覚でずっと登りになるだろうと思っていたが緩急のある山なりになっていてそんなに疲れず走れるのはうれしい。路面は余り良いとは言えません。自転車は路側帯走れと言うわりに路側帯の向こうは縁石だ国道なのに。少し幅とっていると自動車に煽られたり幅寄せされたりしないで済むんだけどオマケに舗装の端は水あめをかたどらず流れたまま乾かわかしたようなボコボコしている所が所々、車に気を取られていると急にハンドル取られて焦ります。この道路は良い道路なので補修してほしいかな。
国道461から家に戻ります。ここは自動車よりバイクの方が多いですね。エンジンついていたら俺も気持ちよく走れるだろうな。体力を殆ど消費してからの約7キロの激坂になりここは休み休みになりますね。
峠を過ぎると今度は今まででの苦痛が爽快へと転換される約11キロの下りスピードも出て居ます。途中にトンネルが2つあります。出口が見えるのでそのままサングラスしたままインすると、視界がブラックアウトして死ぬ思いしました。トンネルはなるべく避けたいまずは、トンネルに入る前にサングラスを外そう。
今は、このトンネルを回避するルートにしました。運動しないで11キロ下るのは運動にならないから。

国道461に咲いていた桃の花が綺麗でした。
日差しが強く半袖で行ったら皮膚がボロボロに、しかも痛い。長袖に日焼け止めはこれからに時期必須のようです。おっさんも女子力上げなきゃならんのか
6月初旬まで、3回のアタックを行ったが、国道461号になると登りはじめで力を全て出し切ってしまい満身創痍は毎度の事
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