自分の限界を知ったライド
- 2018/03/29
- 21:38
さて、今回は5回目のダム巡り、福島県いわき市にある「四時ダム」に行ってきました。
県外は自転車でまだ行ったことが無いので初挑戦でスゲーわくわくです。
走行距離も60Km越えの大ライドになります。60Kmは自転車乗りには普通の距離「ちょっと行ってくる」レベル。少ないと言われてしまうかもしれません。でも、今まで40Km一寸がMAXだったので何とか私も自転車乗りになってきたかなと思える距離に手が届くようになってきました。

ルートは県道10号をひたすらいわき市勿来の常磐自動車道の側道まで行き側道からいわき市川部へそこから国道289号へそこからは1キロに満たないで直ぐ「四時ダム」に到着、帰りはそのまま来た道を戻る予定

ここまで来れるとは、感動の福島県の標識

国道289号からトンネルをくぐってダムへ


今までのダムと比べももにならないデカさ、ウエルカム感も充実。この「四時ダム」も海の見えるダムですが、残念ながらほんの少しなのだろう私が見てきたときは天端の先まで行ってみたけど見えなかった。海の見えるダムは、やはり地元高萩の「花貫ダム」が一番

バンジージャンプも出来そうなくらい高い放水路

帰り道一面ピンクに染まった小山を発見行ってみることに、どうやら桃の花のようです民家の奥にあるためこれ以上近くに寄れないですが、ここまでやるには相当な手が入っているのだろう。
いつも飲み物だけ水筒に入れ持って行くのだが、この日は食べ物もとしっかり補給も持って行きました。いつもならお昼食べてから出かけるのだが、お昼には早すぎるため腹が減っていないのだった。
自転車での長距離は、補給もせずにいると下手をすると急死してしまうというちょっと怖い話を聞いた事がある。なぜ急死してしまうかは下のとおりだ。
補給なしだと身体が低血糖状態になってしまい倒れてしまうのだ、私は、糖尿病の両親と自分で良く勉強しているので低血糖はよく聞く話だ。それが運動中に起こるのだ。初期症状は手足のしびれや、極度の倦怠感、あと考えがまとまらない、身体がフラフラする。などの症状が出ます。そうならないためにある程度動いたら糖分の多い軽食をするのが予防策になります。この症状をアスリートの中では「ハンガーノック」と呼んでいます。
自転車は大量のカロリーを消費しますが、それが当事者に分かりにくいスポーツ、この時もアプリの換算だと1580Kcalも消費したらしのです。
ジョギングとかなら息がが苦しく疲れて動きたくないな、なんてすぐに思うが、自転車は疲れて来たのが分からないスポーツ、そこへ坂道が現れるとそれを乗り越えようと頑張ったりあと数キロで自分の限界を超えるとか、目標も書き換えられ興奮してしまい体がどんなふうになっているのか分かりにくいのです。実際サイコンとかで測って初めてこんなに運動したのと自分で誇らしげに思ってしまうくらいなのだから。
ハンガーノックを予防するには、早目に高カロリーの食べ物や飲み物を補給するのが一番、まずは13Km走って登りに入る前に水分と飴を舐め残りの半分に備える。目的地のダムに着いたら栄養食品の「ソイジョイ」と、とりあえず持ってきた「おにぎり」を食べダムを散策、休憩し帰る予定だったが、腹も減ってないからおにぎりは食わず。それが失敗だったのだろうか。
45Kmぐらいからペダルを漕ぐ力が入らず50Kmぐらいになると手首に腱鞘炎のしびれ様な感覚、距離もいつもより多いので疲れからだろうフラフラもする。これ、やばいのか。いやまだ頭はしっかりしている。とっとと帰ろう。
無事帰ってきたけど筋肉痛、3日も痛いとは、いつもの20Km程度ならその日のうちになって次の日には、ケロッとしているのですが。次の日の日曜日も少し乗ってやろうと思ったけれど、痛くて乗りたいとは思わない。月曜日には治るだろうと思っていたけど。痛いまま仕事する羽目に。
おすすめのソイジョイ クリスピー ホワイトマカダミア
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県外は自転車でまだ行ったことが無いので初挑戦でスゲーわくわくです。
走行距離も60Km越えの大ライドになります。60Kmは自転車乗りには普通の距離「ちょっと行ってくる」レベル。少ないと言われてしまうかもしれません。でも、今まで40Km一寸がMAXだったので何とか私も自転車乗りになってきたかなと思える距離に手が届くようになってきました。

ルートは県道10号をひたすらいわき市勿来の常磐自動車道の側道まで行き側道からいわき市川部へそこから国道289号へそこからは1キロに満たないで直ぐ「四時ダム」に到着、帰りはそのまま来た道を戻る予定

ここまで来れるとは、感動の福島県の標識

国道289号からトンネルをくぐってダムへ


今までのダムと比べももにならないデカさ、ウエルカム感も充実。この「四時ダム」も海の見えるダムですが、残念ながらほんの少しなのだろう私が見てきたときは天端の先まで行ってみたけど見えなかった。海の見えるダムは、やはり地元高萩の「花貫ダム」が一番

バンジージャンプも出来そうなくらい高い放水路

帰り道一面ピンクに染まった小山を発見行ってみることに、どうやら桃の花のようです民家の奥にあるためこれ以上近くに寄れないですが、ここまでやるには相当な手が入っているのだろう。
いつも飲み物だけ水筒に入れ持って行くのだが、この日は食べ物もとしっかり補給も持って行きました。いつもならお昼食べてから出かけるのだが、お昼には早すぎるため腹が減っていないのだった。
自転車での長距離は、補給もせずにいると下手をすると急死してしまうというちょっと怖い話を聞いた事がある。なぜ急死してしまうかは下のとおりだ。
補給なしだと身体が低血糖状態になってしまい倒れてしまうのだ、私は、糖尿病の両親と自分で良く勉強しているので低血糖はよく聞く話だ。それが運動中に起こるのだ。初期症状は手足のしびれや、極度の倦怠感、あと考えがまとまらない、身体がフラフラする。などの症状が出ます。そうならないためにある程度動いたら糖分の多い軽食をするのが予防策になります。この症状をアスリートの中では「ハンガーノック」と呼んでいます。
自転車は大量のカロリーを消費しますが、それが当事者に分かりにくいスポーツ、この時もアプリの換算だと1580Kcalも消費したらしのです。
ジョギングとかなら息がが苦しく疲れて動きたくないな、なんてすぐに思うが、自転車は疲れて来たのが分からないスポーツ、そこへ坂道が現れるとそれを乗り越えようと頑張ったりあと数キロで自分の限界を超えるとか、目標も書き換えられ興奮してしまい体がどんなふうになっているのか分かりにくいのです。実際サイコンとかで測って初めてこんなに運動したのと自分で誇らしげに思ってしまうくらいなのだから。
ハンガーノックを予防するには、早目に高カロリーの食べ物や飲み物を補給するのが一番、まずは13Km走って登りに入る前に水分と飴を舐め残りの半分に備える。目的地のダムに着いたら栄養食品の「ソイジョイ」と、とりあえず持ってきた「おにぎり」を食べダムを散策、休憩し帰る予定だったが、腹も減ってないからおにぎりは食わず。それが失敗だったのだろうか。
45Kmぐらいからペダルを漕ぐ力が入らず50Kmぐらいになると手首に腱鞘炎のしびれ様な感覚、距離もいつもより多いので疲れからだろうフラフラもする。これ、やばいのか。いやまだ頭はしっかりしている。とっとと帰ろう。
無事帰ってきたけど筋肉痛、3日も痛いとは、いつもの20Km程度ならその日のうちになって次の日には、ケロッとしているのですが。次の日の日曜日も少し乗ってやろうと思ったけれど、痛くて乗りたいとは思わない。月曜日には治るだろうと思っていたけど。痛いまま仕事する羽目に。
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