Windows10 Fall Creators Update
- 2017/12/05
- 18:42
アップデート開始から1ヵ月半、いよいよ順番が来た。今回アップデートで私が注目した新機能はパフォーマンスにGPUの使用率を表示してくれるようになった事だ。私のCore i5-6600のグラフィックス性能はいかがなものか。

ゲームはやらない方だが、たまに無性にやりたくなる。もともとゲーム好きなのでね。
東方やエミュレーターなど、でも心配なのグラボが無い事、折角インストールしてもコマ落ちしたりしたらばゲームできないもの。
でもグラボ載せるほどゲームはやないからね。困っちゃうんだよ。
何もないとこれはグラボあった方がいいとは、なかなかならないもんな「グラボ買うか」という指標にしたいのだ。
今回のアップデートは開始から約30分掛かった。特に何するでもなく終わるの待っているだけ、トイレ行ったりコーヒー作っているうちに使えるようになっていた。
相変わらず設定項目はやはり増えています。「設定めんどくせえ」
殆どの項目をオフにするのは、今までと変わりないか参考と私の備忘録として載せておきます。
個人用設定
スタート
・「ときどきスタート画面におすすめを表示する」がオンになっていた余計な情報はいらないからオフ。
タスクバー
・WindowsPeopleは使わないので「タスクバーにPeopleを表示する」をオフ。これは普通にタスクバー上で右クリックからオフにもできる。
プライバシー
全般
・「アプリで広告識別子を使用し、アプリの使用状況に基づいて、ユーザーに関連性の高い広告を表示します」広告なんか邪魔余計なことしないで オフ。
・「Webサイトが言語リストにアクセスできるようにして、地域に適したコンテンツを表示する」をこれは情報量が減ってしまいそうな気がするので オフ。
・「Windows 追跡アプリの起動を許可してスタート画面と検索結果の質を向上します」変な事して欲しくないから オフ。
・「設定アプリでおすすめのコンテンツを表示する」を余計な事なので オフ。
位置情報
・デスクトップPCなのでオフのまま。
カメラ
・「アプリによるカメラハードウエアの使用を許可します」カメラは付いていないので オフ。
マイク
・「アプリがマイクを使うことを許可する」マイク付いていないので オフ。
通知
・「アプリが通知にアクセスすることを許可する」今の所通知にアクセスするアプリが無いので オフ。
音声認識、手描き入力、入力の設定
・デバイスが無いのでオンに出来ない。
アカウント情報
・「自分の名前、画像、その他のアカウント情報にアプリがアクセスすることを許可する」アプリに勝手な事されるので悪意のあるアプリがインストールされた時たいへんなので オフ。
連絡先
・「アプリが連絡先にアクセスすることを許可する」Eメールなどで頻繁に連絡するようなこともないので オフ。寂しい奴だと思うなよ。
カレンダー
・「アプリがカレンダーにアクセスすることを許可する」使っていないので オフ。カレンダー自体も消去しているのでオンにしてもエラーになるだけだろう。
通話履歴
・「アプリが通話履歴にアクセスすることを許可する」通話しないので オフ。
メール
・「アプリがアクセスしてメールを送信することを許可する」メールソフトもインストールしてないし連携しなくて良い。メールするときはプロバイダのメールサービス使っているから オフ。
タスク
・今の所タスクにアクセスするアプリが無いので オフ。
メッセージング
・「アプリがメッセージ(SMSまたはMMS)の読み取りや送信を行うことを許可する」今の所メッセージングにアクセスするアプリが無い、または使ってないので オフ。
無線
・「アプリが無線を制御することを許可する」bluetooth等のデバイスが無いので オフ。
他のデバイス
・「PC、タブレット電話と明示的にペアリングする必要のないワイヤレスデバイスとの間で、アプリが自動的に情報の共有や同期を行えるようにする」特にないので オフ。
フィードバックと診断
・「Microsoftに送信するデータの量」 最小限で良いので「基本」。
・「適切なヒントや推奨事項などユーザーに合ったエクスペリエンスが提供されるように、Microsoftに診断データの使用を許可します」 オフ。
・「フィードバックを求められる頻度」Windowsからフィードバックを求められので「タイムアウトしない」
バックグラウンドアプリ
・「アプリのバックグラウンド実行を許可する」変に動いてほしくないしパフォーマンス低下の原因になるので オフ。
・「ヘルプの表示」「ペイント3D」がオンになっていたので オフ。
※ウイルスバスターを使用しているなら「Windows Defender セキュリティセンター」は確実にオフにする競合するとトレンドマイクロで言っている。 https://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1313713.aspx
アプリの診断
・「アプリに診断の情報へのアクセスを許可する」今の所情報を必要とするアプリが無いので オフ。
ファイルの自動ダウンロード
・「アプリに対してファイルの自動ダウンロードをブロックした場合は、ここでブロックを解除できます。」許可になっていて変更が出来ない。
他に気になったところ
コマンドプロンプトからWindows PowerShellに置き変っている。この2つの関係は上位互換なので何もせずにしたコマンドプロンプトが良いと言うなら「個人設定」、タスクバーから設定できる。
GPU使用率について
これが Core i5-6600 のグラフィック性能だ。ゲーム画面は載せないけれど、ゲームをやっていてスペック足りないと思ったことはない。

このとき東方系のゲームを起動してみましたが2Dゲームは高くても3、40%なので問題ないか。もともと内蔵で2Dは十分と言われているので心配はしていない。

今度は少し負荷をPSPエミュレーターを使った時はやはり高いです。どうしても3D表現する時は80超てしまうな
手持ちの3Dゲームは古くてもグラボの載っているセカンドPCでやっていたのでメインPCには入っていない実験したかったが今回のテストでは辞めておくがグラボを買うほどのゲームはやっていないと言うのがハッキリ分かる。
これだけやっていれば個人的には満足な領域だろうか。
追伸
「Intel製CPUに特権の昇格の脆弱性 への対応」でIntel-SA-00086 Detection Toolが教えてくれた「インテル(R) Capability Licensing Service Client は古いバージョンです。・・・」は
Windows10 Fall Creators Updateでは新しくはならなかったのでまた変化があったときにでもお知らせします。
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ゲームはやらない方だが、たまに無性にやりたくなる。もともとゲーム好きなのでね。
東方やエミュレーターなど、でも心配なのグラボが無い事、折角インストールしてもコマ落ちしたりしたらばゲームできないもの。
でもグラボ載せるほどゲームはやないからね。困っちゃうんだよ。
何もないとこれはグラボあった方がいいとは、なかなかならないもんな「グラボ買うか」という指標にしたいのだ。
今回のアップデートは開始から約30分掛かった。特に何するでもなく終わるの待っているだけ、トイレ行ったりコーヒー作っているうちに使えるようになっていた。
相変わらず設定項目はやはり増えています。「設定めんどくせえ」
殆どの項目をオフにするのは、今までと変わりないか参考と私の備忘録として載せておきます。
個人用設定
スタート
・「ときどきスタート画面におすすめを表示する」がオンになっていた余計な情報はいらないからオフ。
タスクバー
・WindowsPeopleは使わないので「タスクバーにPeopleを表示する」をオフ。これは普通にタスクバー上で右クリックからオフにもできる。
プライバシー
全般
・「アプリで広告識別子を使用し、アプリの使用状況に基づいて、ユーザーに関連性の高い広告を表示します」広告なんか邪魔余計なことしないで オフ。
・「Webサイトが言語リストにアクセスできるようにして、地域に適したコンテンツを表示する」をこれは情報量が減ってしまいそうな気がするので オフ。
・「Windows 追跡アプリの起動を許可してスタート画面と検索結果の質を向上します」変な事して欲しくないから オフ。
・「設定アプリでおすすめのコンテンツを表示する」を余計な事なので オフ。
位置情報
・デスクトップPCなのでオフのまま。
カメラ
・「アプリによるカメラハードウエアの使用を許可します」カメラは付いていないので オフ。
マイク
・「アプリがマイクを使うことを許可する」マイク付いていないので オフ。
通知
・「アプリが通知にアクセスすることを許可する」今の所通知にアクセスするアプリが無いので オフ。
音声認識、手描き入力、入力の設定
・デバイスが無いのでオンに出来ない。
アカウント情報
・「自分の名前、画像、その他のアカウント情報にアプリがアクセスすることを許可する」アプリに勝手な事されるので悪意のあるアプリがインストールされた時たいへんなので オフ。
連絡先
・「アプリが連絡先にアクセスすることを許可する」Eメールなどで頻繁に連絡するようなこともないので オフ。寂しい奴だと思うなよ。
カレンダー
・「アプリがカレンダーにアクセスすることを許可する」使っていないので オフ。カレンダー自体も消去しているのでオンにしてもエラーになるだけだろう。
通話履歴
・「アプリが通話履歴にアクセスすることを許可する」通話しないので オフ。
メール
・「アプリがアクセスしてメールを送信することを許可する」メールソフトもインストールしてないし連携しなくて良い。メールするときはプロバイダのメールサービス使っているから オフ。
タスク
・今の所タスクにアクセスするアプリが無いので オフ。
メッセージング
・「アプリがメッセージ(SMSまたはMMS)の読み取りや送信を行うことを許可する」今の所メッセージングにアクセスするアプリが無い、または使ってないので オフ。
無線
・「アプリが無線を制御することを許可する」bluetooth等のデバイスが無いので オフ。
他のデバイス
・「PC、タブレット電話と明示的にペアリングする必要のないワイヤレスデバイスとの間で、アプリが自動的に情報の共有や同期を行えるようにする」特にないので オフ。
フィードバックと診断
・「Microsoftに送信するデータの量」 最小限で良いので「基本」。
・「適切なヒントや推奨事項などユーザーに合ったエクスペリエンスが提供されるように、Microsoftに診断データの使用を許可します」 オフ。
・「フィードバックを求められる頻度」Windowsからフィードバックを求められので「タイムアウトしない」
バックグラウンドアプリ
・「アプリのバックグラウンド実行を許可する」変に動いてほしくないしパフォーマンス低下の原因になるので オフ。
・「ヘルプの表示」「ペイント3D」がオンになっていたので オフ。
※ウイルスバスターを使用しているなら「Windows Defender セキュリティセンター」は確実にオフにする競合するとトレンドマイクロで言っている。 https://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1313713.aspx
アプリの診断
・「アプリに診断の情報へのアクセスを許可する」今の所情報を必要とするアプリが無いので オフ。
ファイルの自動ダウンロード
・「アプリに対してファイルの自動ダウンロードをブロックした場合は、ここでブロックを解除できます。」許可になっていて変更が出来ない。
他に気になったところ
コマンドプロンプトからWindows PowerShellに置き変っている。この2つの関係は上位互換なので何もせずにしたコマンドプロンプトが良いと言うなら「個人設定」、タスクバーから設定できる。
GPU使用率について
これが Core i5-6600 のグラフィック性能だ。ゲーム画面は載せないけれど、ゲームをやっていてスペック足りないと思ったことはない。

このとき東方系のゲームを起動してみましたが2Dゲームは高くても3、40%なので問題ないか。もともと内蔵で2Dは十分と言われているので心配はしていない。

今度は少し負荷をPSPエミュレーターを使った時はやはり高いです。どうしても3D表現する時は80超てしまうな
手持ちの3Dゲームは古くてもグラボの載っているセカンドPCでやっていたのでメインPCには入っていない実験したかったが今回のテストでは辞めておくがグラボを買うほどのゲームはやっていないと言うのがハッキリ分かる。
これだけやっていれば個人的には満足な領域だろうか。
追伸
「Intel製CPUに特権の昇格の脆弱性 への対応」でIntel-SA-00086 Detection Toolが教えてくれた「インテル(R) Capability Licensing Service Client は古いバージョンです。・・・」は
Windows10 Fall Creators Updateでは新しくはならなかったのでまた変化があったときにでもお知らせします。
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