サービスの停止とその効果
- 2016/08/21
- 09:25
サービスの停止は、私の未知の領域で今回初めてのチューニングになります。サービスを停止すると無駄にメモリーを喰わなくなる事は分かるのですが、何分に参考になる物が無くこれまで使用してきたWindowsではできないでいました。今回は私でも理解できるサイトを見つけたのでそこを参考にしてやってみた次第です。
サービスの止め方
「God Mode」から「ローカル サービスの表示」、サービスを開きます。

例は、「Bluetooth Handsfree Service」、何かと外では便利だが、まず私の自作PCの使用が終わるまで絶対使わないと思う「Bluetooth」を停止させます。

選択すると左側に説明が出ます
「スタートアップの種類」を手動から無効に変える。「適用」、「OK」

同様に他のサービスも無効にしていく
今回停止させたサービスの一覧と理由(赤字)
Bluetooth Support Service
Bluetooth サービスは、リモートの Bluetooth デバイスの検出と関連付けをサポートします。このサービスを停止または無効にすると、インストール済み Bluetooth デバイスが正常に動作しなくなり、新しいデバイスの検出や関連付けができなくなる可能性があります。
「手動」から「無効」へ
FAX
このコンピューターまたはネットワーク上にある FAX リソースを利用して、FAX を送信したり受信したりできます。
「手動」から「無効」へ
FAXはまず使わない
Hyper-V関係
Hyper-V Data Exchange Service
仮想マシンと物理コンピューター上で実行されているオペレーティング システムとの間でデータを交換する手段を提供します。
Hyper-V Guest Service Interface
仮想マシン内で実行されている特定のサービスを操作するための Hyper-V ホストのインターフェイスを提供します。
Hyper-V Guest Shutdown Service
この仮想マシンのオペレーティング システムを物理コンピューター上の管理インターフェイスからシャットダウンする手段を提供します。
Hyper-V Heartbeat Service
定期的にハートビートを報告することで、この仮想マシンの状態を監視します。このサービスは、応答が停止した稼動中の仮想マシンを特定するために役立ちます。
Hyper-V Remote Desktop Virtualization Service
仮想マシンと物理コンピューターで実行されているオペレーティング システムの間で通信を行うためのプラットフォームを提供します。
Hyper-V Time Synchronization Service
この仮想マシンのシステム時刻を物理コンピューターのシステム時刻と同期します。
Hyper-V VM Session Service
仮想ネットワークを使わずに、PowerShell を使用して VM セッション経由で仮想マシンを管理する手段を提供します。
Hyper-V Volume Shadow Copy Requestor
物理コンピューター上のオペレーティング システムから仮想マシンにアプリケーションとデータをバックアップするボリューム シャドウ コピー サービスを使用するために必要な通信を調整します。
仮想マシンは今後も使う予定がないのでHyper-V関係の8サービス全て手動から無効にします
Smart Card関係
Smart Card Device Enumeration Service
指定されたセッションにアクセスできるすべてのスマート カード リーダーのためにソフトウェア デバイス ノードを作成します。このサービスを無効にすると、WinRT API はスマート カード リーダーを列挙できなくなります。
Smart Card Removal Policy
ユーザー デスクトップからスマート カードを引き抜いたときにデスクトップをロックするよう、システムを構成できます。
スマート カードは使わないので無効にします。「Smart Card」と言うサービスは、もともと無効になっていた
Touch Keyboard and Handwriting Panel Service
タッチ キーボードと手書きパネルのペンおよびインク機能を有効にする
タッチ操作できる物が無いので手動から無効に変更
Windows Biometric Service
Windows 生体認証サービスを使用すると、クライアント アプリケーションでは、生体認証ハードウェアまたはサンプルに直接アクセスせずに生体認証データをキャプチャ、比較、操作、および保存できます。このサービスは、特権のある SVCHOST プロセスでホストされます。
生体認証はしないので自動から無効に変更
Windows Media Player Network Sharing Service
ユニバーサル プラグ アンド プレイを使用して、Windows Media Player ライブラリを、ネットワーク接続された他のプレーヤーやメディア デバイスと共有します。
Media Player自体使用しないので手動を無効に設定
Xbox関係
Xbox Live Auth Manager
Xbox Live との対話を可能にするために認証や認証サービスを提供します。サービスが停止した場合、正常に機能しないアプリケーションがあります。
Xbox Live セーブ データ
このサービスを使用すれば、Xbox Live セーブ可能なゲームのセーブ データを同期できます。サービスの終了時には、ゲームのセーブ データは Xbox Live にアップロードやダウンロードされません。
Xbox Live ネットワーキングサービス
このサービスは、Windows.Networking.XboxLive アプリケーション プログラミング インターフェイスに対応しています。
ゲーム自体やらないので3サービス全て手動から無効に変更
市販デモ サービス
デバイスが市販デモ モードの間、市販デモ サービスによってデバイスの動作が制御されます。
売り場用デモPCではないので無効
パフォーマンスモニターではわからないレベル?
起動時間が若干ではあるが速くなった感じがするだけ、今回、弄ったのは実行されていないものばかりなのでそれも効果がない理由でもある。Windows10は起動直後はメモリを使ってますが、使用してないサービスなどは自動でメモリを解放していくようになっているらしいので、非力なマシン以外は無理にやらなくても良いレベルだ。
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サービスの止め方
「God Mode」から「ローカル サービスの表示」、サービスを開きます。

例は、「Bluetooth Handsfree Service」、何かと外では便利だが、まず私の自作PCの使用が終わるまで絶対使わないと思う「Bluetooth」を停止させます。

選択すると左側に説明が出ます
「スタートアップの種類」を手動から無効に変える。「適用」、「OK」

同様に他のサービスも無効にしていく
今回停止させたサービスの一覧と理由(赤字)
Bluetooth Support Service
Bluetooth サービスは、リモートの Bluetooth デバイスの検出と関連付けをサポートします。このサービスを停止または無効にすると、インストール済み Bluetooth デバイスが正常に動作しなくなり、新しいデバイスの検出や関連付けができなくなる可能性があります。
「手動」から「無効」へ
FAX
このコンピューターまたはネットワーク上にある FAX リソースを利用して、FAX を送信したり受信したりできます。
「手動」から「無効」へ
FAXはまず使わない
Hyper-V関係
Hyper-V Data Exchange Service
仮想マシンと物理コンピューター上で実行されているオペレーティング システムとの間でデータを交換する手段を提供します。
Hyper-V Guest Service Interface
仮想マシン内で実行されている特定のサービスを操作するための Hyper-V ホストのインターフェイスを提供します。
Hyper-V Guest Shutdown Service
この仮想マシンのオペレーティング システムを物理コンピューター上の管理インターフェイスからシャットダウンする手段を提供します。
Hyper-V Heartbeat Service
定期的にハートビートを報告することで、この仮想マシンの状態を監視します。このサービスは、応答が停止した稼動中の仮想マシンを特定するために役立ちます。
Hyper-V Remote Desktop Virtualization Service
仮想マシンと物理コンピューターで実行されているオペレーティング システムの間で通信を行うためのプラットフォームを提供します。
Hyper-V Time Synchronization Service
この仮想マシンのシステム時刻を物理コンピューターのシステム時刻と同期します。
Hyper-V VM Session Service
仮想ネットワークを使わずに、PowerShell を使用して VM セッション経由で仮想マシンを管理する手段を提供します。
Hyper-V Volume Shadow Copy Requestor
物理コンピューター上のオペレーティング システムから仮想マシンにアプリケーションとデータをバックアップするボリューム シャドウ コピー サービスを使用するために必要な通信を調整します。
仮想マシンは今後も使う予定がないのでHyper-V関係の8サービス全て手動から無効にします
Smart Card関係
Smart Card Device Enumeration Service
指定されたセッションにアクセスできるすべてのスマート カード リーダーのためにソフトウェア デバイス ノードを作成します。このサービスを無効にすると、WinRT API はスマート カード リーダーを列挙できなくなります。
Smart Card Removal Policy
ユーザー デスクトップからスマート カードを引き抜いたときにデスクトップをロックするよう、システムを構成できます。
スマート カードは使わないので無効にします。「Smart Card」と言うサービスは、もともと無効になっていた
Touch Keyboard and Handwriting Panel Service
タッチ キーボードと手書きパネルのペンおよびインク機能を有効にする
タッチ操作できる物が無いので手動から無効に変更
Windows Biometric Service
Windows 生体認証サービスを使用すると、クライアント アプリケーションでは、生体認証ハードウェアまたはサンプルに直接アクセスせずに生体認証データをキャプチャ、比較、操作、および保存できます。このサービスは、特権のある SVCHOST プロセスでホストされます。
生体認証はしないので自動から無効に変更
Windows Media Player Network Sharing Service
ユニバーサル プラグ アンド プレイを使用して、Windows Media Player ライブラリを、ネットワーク接続された他のプレーヤーやメディア デバイスと共有します。
Media Player自体使用しないので手動を無効に設定
Xbox関係
Xbox Live Auth Manager
Xbox Live との対話を可能にするために認証や認証サービスを提供します。サービスが停止した場合、正常に機能しないアプリケーションがあります。
Xbox Live セーブ データ
このサービスを使用すれば、Xbox Live セーブ可能なゲームのセーブ データを同期できます。サービスの終了時には、ゲームのセーブ データは Xbox Live にアップロードやダウンロードされません。
Xbox Live ネットワーキングサービス
このサービスは、Windows.Networking.XboxLive アプリケーション プログラミング インターフェイスに対応しています。
ゲーム自体やらないので3サービス全て手動から無効に変更
市販デモ サービス
デバイスが市販デモ モードの間、市販デモ サービスによってデバイスの動作が制御されます。
売り場用デモPCではないので無効
パフォーマンスモニターではわからないレベル?
起動時間が若干ではあるが速くなった感じがするだけ、今回、弄ったのは実行されていないものばかりなのでそれも効果がない理由でもある。Windows10は起動直後はメモリを使ってますが、使用してないサービスなどは自動でメモリを解放していくようになっているらしいので、非力なマシン以外は無理にやらなくても良いレベルだ。
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