Skylake Core i5で新しいPCを組み立てる
- 2016/03/06
- 19:43
「新しいPCの構成を考える」で決定したパーツが届きいよいよ、組立作業。今回購入したのはこの7点

左上から
・サイズ 虎徹(SCKTT-1000)
・Intel Core i5-6600
・ASUS H170 PRO GAMING
・CFD W4U2133PS-4G [DDR4 PC4-17000 4GB 2枚組]
・サムスン 750 EVO MZ-750120B/IT
・オウルテック 内臓変換ブラケット
・Microsoft Windows10

久しぶりにインテルのPC構成、たしかインテルCPUはPentiumⅢ866MHz以来触ってないから、LGAのソケットは初めてなので緊張します。ソケットタイプは不慮の事故でピンが曲っても楊枝とかで起してやることが出来たがこれは一発でメーカー送りになる。保護カバーが付いているがこれ外すのがすげえ緊張したよ
定番のマザーの箱の上でCPUを取り付ける。何事も無くすんなり行ってくれて良かった
CPUやメモリーは、自作暦は長くても年中交換している訳ではないのでいつも取り付け緊張しますね。DDR4は力いらずで箱も潰れずさくっと刺さりました。ってこれは後から調べて行くとASUS独自のスロットのせいだったので他のメーカーは分かりません
『虎徹』CPUクーラーの中身です。今回の自作でもっとも苦労したのが虎徹の取り付け、これがうまくいけば意外と速くできたのに・・・やってくれるわ
バックプレートと固定金具を取り付けCPUにグリスを塗ったところ。ねじ止め式はバックプレートを付けるのが結構大変マザーボード裏返しにすることは出来ないし、慎重に手で抑えながらねじを締めていく
ヒートシンクを取り付け固定用のねじを締めていくがどうも良く付かない、ヒートシンクが固定されずグラグラ動くのだ。これはおかしいぞ間違えたのだろうか??
説明書を読見直しても間違って取り付けた所はないぞ
気になるのはこいつだ。説明書には載っていないパーツ。急造で後から入れられた感じがするアルミのワッシャー。LGA1151用と書かれており極度の締め付け防止だと思うがこれを使うとヒートシンクがしっかり固定出来ないので、私はこれを外してしまいました。用は、強く締めすぎなければ良い事だ。
余談ですが、この「虎徹」海外ではトラブルがあった模様、搬送中にマザーボードのソケットのピンを潰したとの事、日本向けには対策されていないらしいが・・・このワッシャーはそれも関係しているのかな?
動かなくなるのを手で確かめながら易しくボルトで固定。しっかり止まった
針金のような金具でファンを取り付ける。電源コネクターも傍にあるのでケーブルが余ってしまいましたのでファンを一周するようにしました。
後は、ケースにドライブなどを取り付け配線して出来上がり。ドライブは、在庫や今まで使っていたパーツを使用しました
・WESTERN DIGITAL WD1002FAEX 1TB(HDD)
・BUFFALO BR3D-PI12FBS-BK (Blu-rayドライブ)
・COOLER MASTER CM Stacker ATX / BTX (ケース)
・玄人志向 KRPW-G2-650W/90+ (電源ユニット)
電源を入れるとUEFIが起動した。今までBIOSだったのでUIで表示されたUEFIは、凄い新しいな。ASUSといえばファンの挙動を自在に設定できるのが面白いです。私は静音に振っていますが。現在は、ファンは回ってもほぼ聞こえないと言えますね。
UEFIを調べて行くとH170でも多少のOCも出来るらしい。黙ってK付きCPUにしておけばよかったかもう遅いが
さて次回は、Windows10のインストールやドライバのインストールの事を書きます。
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・ASUS H170 PRO GAMING
・CFD W4U2133PS-4G [DDR4 PC4-17000 4GB 2枚組]
・サムスン 750 EVO MZ-750120B/IT
・オウルテック 内臓変換ブラケット
・Microsoft Windows10

久しぶりにインテルのPC構成、たしかインテルCPUはPentiumⅢ866MHz以来触ってないから、LGAのソケットは初めてなので緊張します。ソケットタイプは不慮の事故でピンが曲っても楊枝とかで起してやることが出来たがこれは一発でメーカー送りになる。保護カバーが付いているがこれ外すのがすげえ緊張したよ

定番のマザーの箱の上でCPUを取り付ける。何事も無くすんなり行ってくれて良かった

CPUやメモリーは、自作暦は長くても年中交換している訳ではないのでいつも取り付け緊張しますね。DDR4は力いらずで箱も潰れずさくっと刺さりました。ってこれは後から調べて行くとASUS独自のスロットのせいだったので他のメーカーは分かりません

『虎徹』CPUクーラーの中身です。今回の自作でもっとも苦労したのが虎徹の取り付け、これがうまくいけば意外と速くできたのに・・・やってくれるわ

バックプレートと固定金具を取り付けCPUにグリスを塗ったところ。ねじ止め式はバックプレートを付けるのが結構大変マザーボード裏返しにすることは出来ないし、慎重に手で抑えながらねじを締めていく
ヒートシンクを取り付け固定用のねじを締めていくがどうも良く付かない、ヒートシンクが固定されずグラグラ動くのだ。これはおかしいぞ間違えたのだろうか??
説明書を読見直しても間違って取り付けた所はないぞ

気になるのはこいつだ。説明書には載っていないパーツ。急造で後から入れられた感じがするアルミのワッシャー。LGA1151用と書かれており極度の締め付け防止だと思うがこれを使うとヒートシンクがしっかり固定出来ないので、私はこれを外してしまいました。用は、強く締めすぎなければ良い事だ。
余談ですが、この「虎徹」海外ではトラブルがあった模様、搬送中にマザーボードのソケットのピンを潰したとの事、日本向けには対策されていないらしいが・・・このワッシャーはそれも関係しているのかな?

動かなくなるのを手で確かめながら易しくボルトで固定。しっかり止まった

針金のような金具でファンを取り付ける。電源コネクターも傍にあるのでケーブルが余ってしまいましたのでファンを一周するようにしました。

後は、ケースにドライブなどを取り付け配線して出来上がり。ドライブは、在庫や今まで使っていたパーツを使用しました
・WESTERN DIGITAL WD1002FAEX 1TB(HDD)
・BUFFALO BR3D-PI12FBS-BK (Blu-rayドライブ)
・COOLER MASTER CM Stacker ATX / BTX (ケース)
・玄人志向 KRPW-G2-650W/90+ (電源ユニット)

電源を入れるとUEFIが起動した。今までBIOSだったのでUIで表示されたUEFIは、凄い新しいな。ASUSといえばファンの挙動を自在に設定できるのが面白いです。私は静音に振っていますが。現在は、ファンは回ってもほぼ聞こえないと言えますね。
UEFIを調べて行くとH170でも多少のOCも出来るらしい。黙ってK付きCPUにしておけばよかったかもう遅いが
さて次回は、Windows10のインストールやドライバのインストールの事を書きます。
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