新しいPCの構成を考える
- 2016/02/28
- 04:50
『PCがフリーズ、画面真っ暗、再起動』でお伝したように私のPCが、一寸不安定になってしまいまして、これではいけないと奮発して新しいマシーンを作ってしまいました。パワーが足りないとかは無かったのですが、6年目に突入した私の愛機。世代交代で隠居(セカンドマシーン)させてて延命させるのも随分前から考えていたものの予算が作れず伸びに伸びていました。
計画段階の私のPCに対しての要求はというと、現PCの倍のスペック、CPUならIntel Core i7-6700K、Core i7-4790K。5年経っても倍の性能を出せるのは限られてます。RAMは8GB以上、ゲームはやらないのでビデオカードはいらない、その代わりディスプレイ出力がデジタルで3系統のマザーボード、3画面のマルチディスプレイ環境は捨てたくない。SSDもどうせ新しく作るなら欲しい256GBクラスあたりかなと、夢を漠然に考えていました。後にバッサリ斬られてしまうのですが・・・
まず、考えなければならないのが予算。有り金全て投じれば納得いくPCは作れるが、遊ぶことも出来なくなってしまう、大事なところだ。私はいつもPCのグレードアップには6万円と考えています。CPUに3万、マザーに2万、メモリに1万とこんな感じに振り分けている。しかし今回はどうだろう Core i7-6700Kに43,000円ってこの時点で予算がオーバーだ。Kなしなら3万後半だがそれでも高い。1世代前のCore i7-4790Kはどうだろうメモリーを新しく買わないでも在庫で余っているので安くなるがこれも4万ちょっとと、値崩れはなさそうだ。どれにしても高嶺の花である。ならばCore i5ではどうだろうか、私の使っているCPU、AMD「Phenom II X6 Black Edition 1090T 」と比べ1.5倍ぐらいの性能だがi7と比べると目劣りしてしまうが性能を比べると遥に良い。
目標の倍の性能には届かないが。必要以上の性能なのは事実なのでCore i5に決定、6600KはZ170のマザーで無いと意味が無いので却下OCもしないしチップセットがZ170のマザーは基本高価だ。コストパフォーマンスの良い6500にするか6600にするかでは6600にした。6500に対して約4、5000円高くなるが6600は基本スペックの伸び代があるしGPUの性能も若干上だ。6600を買うなら後500円ぐらいで6600Kに届いたが先に挙げたマザーの問題が有るので泣く泣く却下となった。
メモリーは、最初は余っているDDR3を使うはずだったが、予想以上にDDR4が安い。5000円台で8Gbに出来るなら新しいプラットホームに乗り換えて置くのが良いCFD W4U2133PS-4G [DDR4 PC4-17000 4GB 2枚組]に決定した。
CFD-Panram デスクトップ用 DDR4 PC4-17000 CL15 4GB 2枚 W4U2133PS-4G
マザーボードはと言うと私の要求に答えてくれるのは、現在の段階で1つしかないASUSの「H170 PRO GAMING」、アナログ混じりの3画面表示は出来てもデジタルだけで3画面表示できるのはZ170を含めてもそんなに無いのが現状、DVI入力のディスプレイが殆どなのになぜアナログ出力が付いているのか分からない、どうしてもアナログにしたいならDVIからアナログに変換すればいいのではないだろうかと私は思う。
CPUクーラーは、人気のサイズ「虎徹」にしたCPUクーラーは以外に取り付けで苦労するので色々な意見がネットに載っているものにしたいのだ、前にひどい失敗をしているのでね。それでも取り付けには苦労したけどそれは組み立ての記事にでも載せたいと思います。静音で今までのパソコンより静かで、買ってよかったと思います。
サイズ 【HASWELL対応】 虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000
SSDは、サムスンの「750 EVO MZ-750120B/IT」、サムスンのSSDは読み540MB/s書き520MB/sと共に速いので少し前から気になっていました本当は「850 EVO MZ-75E250B/IT」にしたかったのですが完全にコストカットに入りました。Windows10と普段使うのはそんなに大きなアプリケーション無いので120GBで十分と見ました。
最後に、Windows10です。これは買う気が全く無かったのですが、色々ネットで調べていると、今のPCはWindows7を嫌うという記事を見かけました。そこで末期のXPのようにはなりたくないのでここは思い切って10を買いました。パソコンは出来て暫く経ちますが弄っている暇が無く何も出来ていないのが現状です。ちなみに起動には5秒ぐらいで立ち上がりました(BIOSロゴ後からロック画面まで)。設定とか後々載せていければいいなと思います。
Microsoft Windows10 Home Premium 64bit 日本語 DSP版 DVD LCP 【紙パッケージ版】+USB増設PCIカードUSB2.0
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計画段階の私のPCに対しての要求はというと、現PCの倍のスペック、CPUならIntel Core i7-6700K、Core i7-4790K。5年経っても倍の性能を出せるのは限られてます。RAMは8GB以上、ゲームはやらないのでビデオカードはいらない、その代わりディスプレイ出力がデジタルで3系統のマザーボード、3画面のマルチディスプレイ環境は捨てたくない。SSDもどうせ新しく作るなら欲しい256GBクラスあたりかなと、夢を漠然に考えていました。後にバッサリ斬られてしまうのですが・・・
まず、考えなければならないのが予算。有り金全て投じれば納得いくPCは作れるが、遊ぶことも出来なくなってしまう、大事なところだ。私はいつもPCのグレードアップには6万円と考えています。CPUに3万、マザーに2万、メモリに1万とこんな感じに振り分けている。しかし今回はどうだろう Core i7-6700Kに43,000円ってこの時点で予算がオーバーだ。Kなしなら3万後半だがそれでも高い。1世代前のCore i7-4790Kはどうだろうメモリーを新しく買わないでも在庫で余っているので安くなるがこれも4万ちょっとと、値崩れはなさそうだ。どれにしても高嶺の花である。ならばCore i5ではどうだろうか、私の使っているCPU、AMD「Phenom II X6 Black Edition 1090T 」と比べ1.5倍ぐらいの性能だがi7と比べると目劣りしてしまうが性能を比べると遥に良い。
目標の倍の性能には届かないが。必要以上の性能なのは事実なのでCore i5に決定、6600KはZ170のマザーで無いと意味が無いので却下OCもしないしチップセットがZ170のマザーは基本高価だ。コストパフォーマンスの良い6500にするか6600にするかでは6600にした。6500に対して約4、5000円高くなるが6600は基本スペックの伸び代があるしGPUの性能も若干上だ。6600を買うなら後500円ぐらいで6600Kに届いたが先に挙げたマザーの問題が有るので泣く泣く却下となった。
Intel CPU Core i7-6700K 4GHz 8Mキャッシュ 4Core8Thread LGA1151 BX80662I76700K【BOX】 | Intel CPU Core-i7-4790 3.60GHz 8Mキャッシュ LGA1150 BX80646I74790 【BOX】 | Intel CPU Core i5-6600K 3.5GHz 6Mキャッシュ 4Core4Thread LGA1151 BX80662I56600K【BOX】 | Intel CPU Core i5-6600 3.3GHz 6Mキャッシュ 4Core4Thread LGA1151 BX80662I56600【BOX】 | Intel CPU Core i5-6500 3.2GHz 6Mキャッシュ 4Core4Thread LGA1151 BX80662I56500【BOX】 |
メモリーは、最初は余っているDDR3を使うはずだったが、予想以上にDDR4が安い。5000円台で8Gbに出来るなら新しいプラットホームに乗り換えて置くのが良いCFD W4U2133PS-4G [DDR4 PC4-17000 4GB 2枚組]に決定した。
CFD-Panram デスクトップ用 DDR4 PC4-17000 CL15 4GB 2枚 W4U2133PS-4G
マザーボードはと言うと私の要求に答えてくれるのは、現在の段階で1つしかないASUSの「H170 PRO GAMING」、アナログ混じりの3画面表示は出来てもデジタルだけで3画面表示できるのはZ170を含めてもそんなに無いのが現状、DVI入力のディスプレイが殆どなのになぜアナログ出力が付いているのか分からない、どうしてもアナログにしたいならDVIからアナログに変換すればいいのではないだろうかと私は思う。
ASRock Z170 Extreme4 ATXマザーボード MB3476 Z170 Extreme4 | ASUSTeK Intel Z170搭載 第6世代Core i7(Socket LGA1151)対応 マザーボード Z170-A 【ATX】 | GIGABYTE Intel Z170チップセット搭載 ATX マザーボードGA-Z170X-UD5 | ASUSTeK Intel Z170搭載 第6世代Core i7(Socket LGA1151)対応 ゲーミングマザーボード Z170-PRO GAMING 【ATX】 | ASUSTeK Intel H170搭載 第6世代インテルプロセッサー対応 ゲーミングマザーボード H170 PRO GAMING 【ATX】 |
CPUクーラーは、人気のサイズ「虎徹」にしたCPUクーラーは以外に取り付けで苦労するので色々な意見がネットに載っているものにしたいのだ、前にひどい失敗をしているのでね。それでも取り付けには苦労したけどそれは組み立ての記事にでも載せたいと思います。静音で今までのパソコンより静かで、買ってよかったと思います。
サイズ 【HASWELL対応】 虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000
SSDは、サムスンの「750 EVO MZ-750120B/IT」、サムスンのSSDは読み540MB/s書き520MB/sと共に速いので少し前から気になっていました本当は「850 EVO MZ-75E250B/IT」にしたかったのですが完全にコストカットに入りました。Windows10と普段使うのはそんなに大きなアプリケーション無いので120GBで十分と見ました。
Samsung SSD 120GB 750 EVO ベーシックキット 2.5インチ 内蔵型 MZ-750120B/IT | Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット V-NAND搭載 2.5インチ 内蔵型 MZ-75E250B/IT | Crucial [Micron製Crucialブランド] 内蔵 SSD 2.5インチ BX200シリーズ ( 240GB / 国内正規品 / SATA / 7mm / 9.5mmアダプタ付属 ) 自社製TLCメモリー搭載 CT240BX200SSD1 |
最後に、Windows10です。これは買う気が全く無かったのですが、色々ネットで調べていると、今のPCはWindows7を嫌うという記事を見かけました。そこで末期のXPのようにはなりたくないのでここは思い切って10を買いました。パソコンは出来て暫く経ちますが弄っている暇が無く何も出来ていないのが現状です。ちなみに起動には5秒ぐらいで立ち上がりました(BIOSロゴ後からロック画面まで)。設定とか後々載せていければいいなと思います。
Microsoft Windows10 Home Premium 64bit 日本語 DSP版 DVD LCP 【紙パッケージ版】+USB増設PCIカードUSB2.0
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