暫くやらなかった仮想自作PCパーツ研究所 3号機の作成【その1】
- 2015/07/05
- 17:02
制限はケースの置き場所が狭く現在のPCと同サイズぐらいで...しかしながらCPUはなんとCore i7を要求。予算はは10万程度、ディスプレイ、キーボード、マウスなどは現行を使うそうだ。
【CPU】
インターネットやデジカメの画像処理なら、わざわざCore i7にしなくてもPentium やCore i3で十分なので、無理にお金掛けなくてもとは言ったのですがどうも長く使いたいといっていました長期間の使用目的ならCore i7を選択するのも一つの手だろう。途中で何かやって見たくもなるだろうし、オーバースペックは気持ちのいいもの。
そこで目をつけたのは「Core i7 4790」、自作初心者なのでOCはやらないだろうしコストも若干だが下げられます。さらに2世代前ぐらいまで見てみたが値段は安くない、古いものが安くなるのはメーカー製の型落ち時期だけのようです。

Intel Core i7 4790の仕様
プロセッサ | Core i7 4790 (Haswell Refresh) |
ソケット形状 | LGA1150 |
クロック周波数 | 3.6GHz(最大4.0GHz) |
コア数 | 4 コア(HT 8コア) |
三次キャッシュ | 8 MB |
TDP | 84 W |
GPU | HD4600 |
GPUクロック | 350MHz (最大1200MHz) |
●GPU HD4600 の性能
・GeForce GT 630相当 , (エントリークラス:7段階評価のうち下から3番目のクラス、最新のゲームを低~中解像度でプレイしたい人向け。(解像度800x600~1280x720程度)消費電力は低めなので使いやすいが性能がやや低くゲームによっては快適にはできない。)
・4K出力対応 横3840画素×横2160画素
・もしCPU単体でゲームを考えているならこちらを参考に
「インテル HD グラフィックス4600でゲームしてみた」(http://thehikaku.net/pc/mouse/13LUV-MACHINES-3.html)
【RAM】
毎度登場のCFD「W3U1600HQ-4G [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組]」を使用、私の考えは過去記事リンクから
安いパーツを集めてDQ10が動く環境を作ってみよう。其の4 RAM編【エア自作1号機】
【マザーボード】
ASRock H97M Anniversary
これは値段から選ばせて貰いましたと言うのが濃いです。CPUがK付きき出ないのでチップセットはZ97ではなくH97を、ケースのサイズが限定されているのでATXは使用できないのでMicroATXを選択する。
仕事がらフロントパネルからUSB機器にアクセスを頻繁に行うと言っていたので、USB 2.0が4ポート、USB 3.0が2ポート使えるので問題はないかと思う使用するケースは「SILVERSTONE SST-PS07」を考えているので、USB 2.0ポートは別途アクセスパネルを追加。
バックパネルを見ると基本的なI/O端子である古いパソコンから入れ替えるなら十分だう。
【SSD・HDD・光学ドライブ】
SSDは、サムスンの「850 EVO MZ-75E120B/IT」を提案する事にした。これ私も欲しいんですけどね。
CrystalDiskMarkのシーケンシャルアクセス性能は、テストサイズ1000MBではSequential Read、Sequential Write,どちらもSATA 6Gbpsの限界に迫る500MB/s以上をだしている。以前は書き込みが遅いと言われていたが読み込みも書き込みも同じぐらいの性能いになっているんですね。
付属で付いてくる管理ソフトは見るからに使いやすそうだ。
HDDは、最近のトレンドとコスパの高いものを選びWESTERN DIGITALの「WD20EZRX[2TB SATA600]」にしました。データ保存用です。光学ドライブは、OSインストールぐらいしか使わないそうなので安いものをチョイス。
他は、その2へ繋げます。
このブログをみんなに知ってもらうには、遊びに来てくれる皆の力が必要です。ブログランキングにご協力お願いします。




人気ブログランキングへ


この記事気にいった方は、ご面倒でも拍手ください。当方のやる気に直結しています。尚、今後の壁紙選択に役立たせてもらいます。