【Ubuntu】セキュリティの導入
- 2015/05/10
- 06:53
UbuntuはWindowsと比べウイルスの感染が低く万が一感染しても発症はしにくい、しかも対策ソフトに関しても導入を推奨している訳でわなくむしろ勧めていない、それにはOSのアップデートが半年で新しいものに切り替わるためそのたびセキュリティホールも埋められていくから安全だと言うこともある。
しかし、UbuntuでダウンロードしたファイルをそのままWindowsで使う場合は要注意だそうだ。
今回はダウンロードに特化させたPCで、ダウンロードしたファイルをそのままWindowsに渡すのでウイルスに犯されやすいと言うのが解かりましたのでセキュリティ対策はしっかりしておきたい。
・ファイアーウォール「gufw」の導入
導入方法は他のアプリケーションのインストールと同じですが、今回は私、初めてソフトウェアをインストールするので詳しく書きます。
①左側のランチャーからソフトウェアセンターを起動。
②検索に「gufw」と入力。

③「ファイアウォール設定ツール」をクリックして選択します。

④「インストール」をクリック。

⑤パスワードを入力して「認証する」。

⑥インストールが完了するとアイコンにチェックマークが入ります。

Ubuntuソフトウェアセンターは、AndroidのGoogle PLAYストアのようなものでアプリケーションの管理している所と思っていい。Windowsのように乱立していないので欲しいアプリケーションは誰でも簡単に導入することが出来ますね。
ファイアーウォール「gufw」の設定
設定方法が全て日本語表示にならないのが難しいところ。
①ランチャーから「ファイアウォール設定ツール」を起動

②パスワードを入力して「認証する」

③「Status」がオフになっているのでオンにします。盾の色が変わります。


これでファイアウォールが導入されました。
・ウィルス対策ソフト「ClamTk」の導入
ソフトウェアセンターを起動して、検索に「clamtk」と入力「clamtk」を選択、「インストール」をクリックして導入する。ランチャーから「ClamTk」を起動させる。
最初の画面になります。各ボタン類はダブルクリックで動作します。

・「ClamTk」の設定
①工具のアイコンの「設定」をダブルクリックしてチェックボックスに全部チェックを入れ、戻る。

②起動と同時に下に「アップデートが利用可能です」と表示されているのでアップデートを直ぐ行うためスポイトのアイコン「アップデートアシスタント」をダブルクリックして開き、「自分でシグネチャをアップデート」に変更して戻る。

③下矢印の「アップデート」ボタンをダブルクリックして「OK」ボタンをクリックしてDLさせる。終わったら戻る


スキャンは解析から選んで掛けるようです。Ubuntuを使おうとする人は多少なり知識があるため解説はこの辺で適当に弄れば自分のものになるでしょう。
途中でPCが変わってしまうと言うことがありまして、ウィルス対策ソフト「ClamTk」はUbuntu 15.4で使用していますがファイアーウォールは若干見た目が変わっていますがやり方は変わりません。
このブログをみんなに知ってもらうには、遊びに来てくれる皆の力が必要です。ブログランキングにご協力お願いします。
アイコンを[Ctrl]を押しながら全部クリックして下さいませ

人気ブログランキングへ

この記事気にいった方は、ご面倒でも拍手ください。当方のやる気に直結しています。尚、今後の壁紙選択に役立たせてもらいます。
しかし、UbuntuでダウンロードしたファイルをそのままWindowsで使う場合は要注意だそうだ。
今回はダウンロードに特化させたPCで、ダウンロードしたファイルをそのままWindowsに渡すのでウイルスに犯されやすいと言うのが解かりましたのでセキュリティ対策はしっかりしておきたい。
・ファイアーウォール「gufw」の導入
導入方法は他のアプリケーションのインストールと同じですが、今回は私、初めてソフトウェアをインストールするので詳しく書きます。
①左側のランチャーからソフトウェアセンターを起動。

②検索に「gufw」と入力。

③「ファイアウォール設定ツール」をクリックして選択します。

④「インストール」をクリック。

⑤パスワードを入力して「認証する」。

⑥インストールが完了するとアイコンにチェックマークが入ります。

Ubuntuソフトウェアセンターは、AndroidのGoogle PLAYストアのようなものでアプリケーションの管理している所と思っていい。Windowsのように乱立していないので欲しいアプリケーションは誰でも簡単に導入することが出来ますね。
ファイアーウォール「gufw」の設定
設定方法が全て日本語表示にならないのが難しいところ。
①ランチャーから「ファイアウォール設定ツール」を起動

②パスワードを入力して「認証する」

③「Status」がオフになっているのでオンにします。盾の色が変わります。


これでファイアウォールが導入されました。
・ウィルス対策ソフト「ClamTk」の導入
ソフトウェアセンターを起動して、検索に「clamtk」と入力「clamtk」を選択、「インストール」をクリックして導入する。ランチャーから「ClamTk」を起動させる。
最初の画面になります。各ボタン類はダブルクリックで動作します。

・「ClamTk」の設定
①工具のアイコンの「設定」をダブルクリックしてチェックボックスに全部チェックを入れ、戻る。

②起動と同時に下に「アップデートが利用可能です」と表示されているのでアップデートを直ぐ行うためスポイトのアイコン「アップデートアシスタント」をダブルクリックして開き、「自分でシグネチャをアップデート」に変更して戻る。

③下矢印の「アップデート」ボタンをダブルクリックして「OK」ボタンをクリックしてDLさせる。終わったら戻る


スキャンは解析から選んで掛けるようです。Ubuntuを使おうとする人は多少なり知識があるため解説はこの辺で適当に弄れば自分のものになるでしょう。
途中でPCが変わってしまうと言うことがありまして、ウィルス対策ソフト「ClamTk」はUbuntu 15.4で使用していますがファイアーウォールは若干見た目が変わっていますがやり方は変わりません。
このブログをみんなに知ってもらうには、遊びに来てくれる皆の力が必要です。ブログランキングにご協力お願いします。




人気ブログランキングへ


この記事気にいった方は、ご面倒でも拍手ください。当方のやる気に直結しています。尚、今後の壁紙選択に役立たせてもらいます。