Ubuntu 14_04LTSを使ってみる【4回目】
- 2015/04/12
- 11:37
前回の記事
・Ubuntu 14_04LTSを使ってみる【3回目】
なんだかんだ。悩んでインストール完了しました。
・Ubnutuのインストール
駄目もとで、未割り当ての状態でのインストールを強行。もう元に戻れなさそうなので。

LiveUSBメモリからUbuntuを起動し、デスクトップに1つだけ張り付いている「Install Ubuntu 14.04 LTS」のアイコンをダブルクリック。

日本語を選択、続ける。

全てチェックを付け続ける。

「Windowsとは別にUbuntuをインストールする」と言う項目が無くなり前と少し表示が変わっています。なので自分でインストール場所を決めなければならないので「それ以外」を選択し、「続ける」をクリック。

インストールしたいUSBメモリを選択私の場合は「/dev/sdd」となります。(GPartedを使用したのでパーティションが無い状態です。)
次に、「新しいパーティションテーブル…」をクリックします。

注意が出ますが「続ける」をクリック。

新しいパーティションテーブルが完了ると「空き領域」ができます。そこをクリックし選択、次に「+」ボタンをクリックします。

すると、パーティションを作成する。ウインドウが表示されます。
サイズは、全部使用しました。
新しいパーティションのタイプ、1つしか作らないので基本パーティションになります。
新しいパーティションの場所、この領域の始点
利用方法は、ext4ジャーナリングファイルシステムにします。
マウントポイントは「/」ルートパーティションと言う意味です。
設定したら「OK」をクリック。

「/dev/sdd」のマウントポイントに「/」が入りルートパーティションになります。
次にブートローダをインストールするデバイスを「/dev/sdd」USBメモリにします。これを間違えるとWindowsが起動しなくなる可能性があるので良く確認します。
インストールのボタンをクリックします。

スワップパーティションを今回は作らずやっているのでメッセージが出ます。今回は実験もあり、度重なる失敗で戻る気になりません。このままインストールさせます。「続ける」をクリック。
正式にUbuntuが使えるOSだとなれば新たにインストールしなおしたいと思います。

暫く待つと、場所を聞いてきます。やっと出てきたこの画面「Tokyo」を確認して「続ける」。

キーボードレイアウト「日本語」、ASUS EeePC 901-Xは「日本語-日本語(かな)」になります。分からないときは「@」を入力し、ちゃんとキーボードの刻印どうり文字が出てくることを確認しよう。
「続ける」をクリックする。

自分の情報を入力して、「続ける」をクリックする。

コピーが始まり。待つ事1時間以上・・・

インストールが完了しました。
・無事にインストールできたかチェック

PCの電源投入時そのままにして置くとWindowsXPが立ち上がり。

ブートメニューで切り替えるとUbuntuが起動します。
・総評
Ubuntuは軽いと言われているが実際はどうなのだろうか、起動時間ブートドライブ選択画面で選択してからデスクトップが現れるまでの時間を計測しました。2回目のブートメニューは現れてから直ぐに「ENTER」で消した状態で1分5秒、元々SSDに入っているXPと比べると体感速度的にはかなりの遅さである。まだウイルス対策ソフトは導入してないからデスクトップが現れてもなかなか使えるまで時間が掛かるかは分からない。ブラウザはデフォルトのFirefoxだが立ち上がりに時間が掛かる、軽いと噂されるUbuntuのわりには劇的に速くなったとは言いがたい所、USBメモリ起動だからかもしれません、これがXPと入れ替わりSSDならどうなっただろうか?まだXPを完全に捨てる気持ちににはれないのでUbuntuをこれからどれだけ使ってやるかによります。
システムモニターで見てみました。

立ち上がって暫くしてからのアイドル状態、意外と余裕はあるようです。「う~ん、この遅さはUSBメモリの所為だと思う。」これから色々ソフト入れて常用できるか試してみようと思います。
「終わりよければ全て良し」としたいところ。予定より大分妥協が入り目的を果たせなかったが無事インストール完了しました。わたしにとってUbuntuは物好きで触れたことはあっても未開の地これからこの非力なEeePCとでうまくやっていけるのか?暫く見守っていこうと思います。
さて、次回は「ファイル共有の設定」をしたかったがブログの都合上、「スクリーンショット」の撮り方をやります。
このブログをみんなに知ってもらうには、遊びに来てくれる皆の力が必要です。ブログランキングにご協力お願いします。
アイコンを[Ctrl]を押しながら全部クリックして下さいませ

人気ブログランキングへ

この記事気にいった方は、ご面倒でも拍手ください。当方のやる気に直結しています。尚、今後の壁紙選択に役立たせてもらいます。
・Ubuntu 14_04LTSを使ってみる【3回目】
なんだかんだ。悩んでインストール完了しました。
・Ubnutuのインストール
駄目もとで、未割り当ての状態でのインストールを強行。もう元に戻れなさそうなので。

LiveUSBメモリからUbuntuを起動し、デスクトップに1つだけ張り付いている「Install Ubuntu 14.04 LTS」のアイコンをダブルクリック。

日本語を選択、続ける。

全てチェックを付け続ける。

「Windowsとは別にUbuntuをインストールする」と言う項目が無くなり前と少し表示が変わっています。なので自分でインストール場所を決めなければならないので「それ以外」を選択し、「続ける」をクリック。

インストールしたいUSBメモリを選択私の場合は「/dev/sdd」となります。(GPartedを使用したのでパーティションが無い状態です。)
次に、「新しいパーティションテーブル…」をクリックします。

注意が出ますが「続ける」をクリック。

新しいパーティションテーブルが完了ると「空き領域」ができます。そこをクリックし選択、次に「+」ボタンをクリックします。

すると、パーティションを作成する。ウインドウが表示されます。
サイズは、全部使用しました。
新しいパーティションのタイプ、1つしか作らないので基本パーティションになります。
新しいパーティションの場所、この領域の始点
利用方法は、ext4ジャーナリングファイルシステムにします。
マウントポイントは「/」ルートパーティションと言う意味です。
設定したら「OK」をクリック。

「/dev/sdd」のマウントポイントに「/」が入りルートパーティションになります。
次にブートローダをインストールするデバイスを「/dev/sdd」USBメモリにします。これを間違えるとWindowsが起動しなくなる可能性があるので良く確認します。
インストールのボタンをクリックします。

スワップパーティションを今回は作らずやっているのでメッセージが出ます。今回は実験もあり、度重なる失敗で戻る気になりません。このままインストールさせます。「続ける」をクリック。
正式にUbuntuが使えるOSだとなれば新たにインストールしなおしたいと思います。

暫く待つと、場所を聞いてきます。やっと出てきたこの画面「Tokyo」を確認して「続ける」。

キーボードレイアウト「日本語」、ASUS EeePC 901-Xは「日本語-日本語(かな)」になります。分からないときは「@」を入力し、ちゃんとキーボードの刻印どうり文字が出てくることを確認しよう。
「続ける」をクリックする。

自分の情報を入力して、「続ける」をクリックする。

コピーが始まり。待つ事1時間以上・・・

インストールが完了しました。
・無事にインストールできたかチェック

PCの電源投入時そのままにして置くとWindowsXPが立ち上がり。

ブートメニューで切り替えるとUbuntuが起動します。
・総評
Ubuntuは軽いと言われているが実際はどうなのだろうか、起動時間ブートドライブ選択画面で選択してからデスクトップが現れるまでの時間を計測しました。2回目のブートメニューは現れてから直ぐに「ENTER」で消した状態で1分5秒、元々SSDに入っているXPと比べると体感速度的にはかなりの遅さである。まだウイルス対策ソフトは導入してないからデスクトップが現れてもなかなか使えるまで時間が掛かるかは分からない。ブラウザはデフォルトのFirefoxだが立ち上がりに時間が掛かる、軽いと噂されるUbuntuのわりには劇的に速くなったとは言いがたい所、USBメモリ起動だからかもしれません、これがXPと入れ替わりSSDならどうなっただろうか?まだXPを完全に捨てる気持ちににはれないのでUbuntuをこれからどれだけ使ってやるかによります。
システムモニターで見てみました。

立ち上がって暫くしてからのアイドル状態、意外と余裕はあるようです。「う~ん、この遅さはUSBメモリの所為だと思う。」これから色々ソフト入れて常用できるか試してみようと思います。
「終わりよければ全て良し」としたいところ。予定より大分妥協が入り目的を果たせなかったが無事インストール完了しました。わたしにとってUbuntuは物好きで触れたことはあっても未開の地これからこの非力なEeePCとでうまくやっていけるのか?暫く見守っていこうと思います。
さて、次回は「ファイル共有の設定」をしたかったがブログの都合上、「スクリーンショット」の撮り方をやります。
このブログをみんなに知ってもらうには、遊びに来てくれる皆の力が必要です。ブログランキングにご協力お願いします。




人気ブログランキングへ


この記事気にいった方は、ご面倒でも拍手ください。当方のやる気に直結しています。尚、今後の壁紙選択に役立たせてもらいます。