Ubuntu 14_04LTSを使ってみる【2回目】
- 2015/04/05
- 06:49
先週の続きです。主にインストール時の失敗談になります。読み物としてみて頂けると幸いです。
前回の記事
・Ubuntu 14_04LTSを使ってみる【1回目】
・LiveUSBメモリで『EeePC 901-X』を起動インストール
ドライバ等は要らないと前情報があるのでいきなりインストールしてみます。
インストールには16GB USBメモリーを用意し持ち運べるようにします。元々入っているWindowsXPを傷つけないようにしたいと言うこともあります。
出来上がったUSBメモリを『EeePC 901-X』に差込み、電源オン起動ロゴが出たら「ESC」キーを押してブートメニューを呼び出し、Ubuntuを立ち上げる。

今回はUSBメモリがインストール元とインストール先の2つ挿しているので前回作成した「LiveUSBメモリ」を選択「Enter」

次のメニューは「Default」でいいのでそのまま「Enter」


サイドメニューが使いやすそうだ。デスクトップは10.4LTSとは大分様変わりしていますね。

デスクトップに1つだけ張り付いている「Install Ubuntu 14.04 LTS」のアイコンをダブルクリック、昔はインストールCDをドライブに入れるとLiveCDかInstallの選択をしてインストールを選ぶと「GParted」が立ち上がりHDDのパーティション作成をしましたが最近は一度LiveCDを立ち上げてからの方を薦めているようです。こちらの方がOSが立ち上がっているので安心感だけはありますね。やろうとしていることは変わらないけど。

日本語を選択して右下の「続ける」をクリックする。

「Ubuntuのインストール準備」、「インストール中にアップデートをダウンロードする」「サードパーティーのソフトウェアをインストールする」のチェックを外していますが他の人の参考にすると皆、付けています。私はつけないで行いましたインストールが済んだ後に影響が出たことでしょうよく読めばいいのに・・・そして「続ける」を押す。

「アンマウント」これが出てくると訳分からなくなってきます。「アンマウント」とは抜いたり、外したりする作業のこと外しちゃったら何も出来ないはずなのにパーティションの操作が出来るのだろうか? そもそも /dev/sdd はどこのディレクトリを指しているんだ。Windowsは壊したくない・・・ので「いいえ」を選択、失敗後思ったのだがこれ「はい」にしなければならないのではないのだろうか。その辺がWindowsの感覚とは違います。

「インストールの種類」はUSBメモリにインストールするため自分で選択するから「それ以外を選択」、「続ける」を押す。

インストールするUSBメモリを選択「/dev/sdd」前にアンマウントしなかった物だがこれを選択、無理なのはこのブログ書いている時にわかるがそのときは分かっていないのです。

パーティションを編集するのだけどこれでは駄目なのはやはり後からだった確かにNTFSのファイルシステムをUbuntuは読み書き出来るがOSのインストールは「ext4ジャーナリングファイルシステム」じゃないとインストール出来ないのだが。

NTFSファイルシステムで作ってしまう・・・。

「ブートローダをインストールするデバイス」は勿論USBメモリにこれを間違えるとWindowsが起動しなくなってしまうのでこれだけはうろ覚えでも覚えていました。(汗)

いや最初から間違いばかりなので駄目なの分かりましたよ。
じゃ、どうしようもう一方の手を使ってみる。アンマウントも調べてみよう。

仕切りなおし
怪しかったアンマウントこれはよく読んで「はい」を選択、デバイスが「/dev/sdd」から「/dev/sdc」間違って右往左往している内に原因は分からないが変わってしまいました。

今度は「UbuntuをMicrosoft Windows XP Home Editionとは別にインストール」を選択「続ける」をクリック。

ドライブの選択でUSBメモリを選択する。「インストール」ボタンをクリック。

こう聞いてきたので「続ける」をクリック。

「空き領域を利用できません」となってしまいます。他の方法を調べなければならないか。
とまあ、インストール出来なかったのです。幸いWindowsは無傷でしたがよく調べて理解してから始めるべきです。以前にやっていくから始まれば思い出すだろう、やる気のある早い段階で勢いに任せるのは良い事ですが。リスクもそれだけ大きい。一寸出直してきます。
次回は、インストールの前処理「GParted」の使い方を書きます。
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次のメニューは「Default」でいいのでそのまま「Enter」


サイドメニューが使いやすそうだ。デスクトップは10.4LTSとは大分様変わりしていますね。

デスクトップに1つだけ張り付いている「Install Ubuntu 14.04 LTS」のアイコンをダブルクリック、昔はインストールCDをドライブに入れるとLiveCDかInstallの選択をしてインストールを選ぶと「GParted」が立ち上がりHDDのパーティション作成をしましたが最近は一度LiveCDを立ち上げてからの方を薦めているようです。こちらの方がOSが立ち上がっているので安心感だけはありますね。やろうとしていることは変わらないけど。

日本語を選択して右下の「続ける」をクリックする。

「Ubuntuのインストール準備」、「インストール中にアップデートをダウンロードする」「サードパーティーのソフトウェアをインストールする」のチェックを外していますが他の人の参考にすると皆、付けています。私はつけないで行いましたインストールが済んだ後に影響が出たことでしょうよく読めばいいのに・・・そして「続ける」を押す。

「アンマウント」これが出てくると訳分からなくなってきます。「アンマウント」とは抜いたり、外したりする作業のこと外しちゃったら何も出来ないはずなのにパーティションの操作が出来るのだろうか? そもそも /dev/sdd はどこのディレクトリを指しているんだ。Windowsは壊したくない・・・ので「いいえ」を選択、失敗後思ったのだがこれ「はい」にしなければならないのではないのだろうか。その辺がWindowsの感覚とは違います。

「インストールの種類」はUSBメモリにインストールするため自分で選択するから「それ以外を選択」、「続ける」を押す。

インストールするUSBメモリを選択「/dev/sdd」前にアンマウントしなかった物だがこれを選択、無理なのはこのブログ書いている時にわかるがそのときは分かっていないのです。

パーティションを編集するのだけどこれでは駄目なのはやはり後からだった確かにNTFSのファイルシステムをUbuntuは読み書き出来るがOSのインストールは「ext4ジャーナリングファイルシステム」じゃないとインストール出来ないのだが。

NTFSファイルシステムで作ってしまう・・・。

「ブートローダをインストールするデバイス」は勿論USBメモリにこれを間違えるとWindowsが起動しなくなってしまうのでこれだけはうろ覚えでも覚えていました。(汗)

いや最初から間違いばかりなので駄目なの分かりましたよ。
じゃ、どうしようもう一方の手を使ってみる。アンマウントも調べてみよう。

仕切りなおし
怪しかったアンマウントこれはよく読んで「はい」を選択、デバイスが「/dev/sdd」から「/dev/sdc」間違って右往左往している内に原因は分からないが変わってしまいました。

今度は「UbuntuをMicrosoft Windows XP Home Editionとは別にインストール」を選択「続ける」をクリック。

ドライブの選択でUSBメモリを選択する。「インストール」ボタンをクリック。

こう聞いてきたので「続ける」をクリック。

「空き領域を利用できません」となってしまいます。他の方法を調べなければならないか。
とまあ、インストール出来なかったのです。幸いWindowsは無傷でしたがよく調べて理解してから始めるべきです。以前にやっていくから始まれば思い出すだろう、やる気のある早い段階で勢いに任せるのは良い事ですが。リスクもそれだけ大きい。一寸出直してきます。
次回は、インストールの前処理「GParted」の使い方を書きます。
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