Ubuntu 14_04LTSを使ってみる【1回目】
- 2015/03/29
- 08:18
Android のLiveCDを動かしてみて思ったのですがやはりPCにはPCのOSのほうが使い勝手がいい、共有一つにしてもそういうアプリがあるのかということから調べ先人達の知恵を借りながらまともにさせていくのが面倒だ。だったら、OSをUbuntuにしてしまえばいいじゃないか。どうせやることは同じ、他のPCと共有出来てtorrentが動けばOSはAndroidでもUbuntuでも良いのだから。
Ubuntuは、かなり久しぶりだ前に使ったのは10.4LTS、もう5年も経とうとしている。このブログ始めた当初少しだけ弄ってみたのですがドライバの不都合が多すぎて使用をやめてしまいました。そもそもドライバインストールのやり方が分からないのが問題。今回はドライバは入れる必要は無いのでUbuntuのインストールだけで済むはずだ。前よりは敷居が低いのでインストールしてみることにしました。
しかし、時のブランクは全てを忘れさせてくれていましたね。インストール出来ない・・・(笑)

・Ubuntuの入手
インストールするASUS『EeePC 901-X』はCPUにIntel Atom N270を使用しているためOSは64Bit非対応なので32bit版を選択しなければならない、Japanサイトで最新版の14.10はまだ32bitが無かったので一つ古い14.4LTSをDL。LTSとは確か5年間使えるロングバージョンです。
※配布サイト
Homepage | Ubuntu Japanese Team ( http://www.ubuntulinux.jp/ )
日本のサイトなので安心して読めます。ダウンロードしたファイルは「ubuntu-ja-14.04-desktop-i386.iso」です。一応リンク貼っておきます。(http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1404-ja-remix)
・UNetbootinを使ってブータブルUSBメモリーの作成
また登場の、『UNetbootin』を使ってブータブルUSBメモリーの作成をしますがUbuntuの場合は使いやすくするため保存領域を作ることが出来るので画像はAndroid のを転用します。表示が違うところは打ち消し線で消してあります。UNetbootinのDLは前の記事読んでください。
http://daybreakforce.blog129.fc2.com/blog-entry-2104.html
・用意するもの
FAT32でフォーマットされたUSBメモリ、4GBもあればOK(NTFSで行うとブート時エラーが出て止まってしまいます)。
(1)「unetbootin-windows-608.exe」(608はVer.)をダブルクリックして起動。

①ディスクイメージにチェックを入れる。Ubuntuの場合は上のディストリビュージョンから選択しても可能ですが「日本語 Remix」バージョンなのでディスクイメージとなります。
②「...」のボタンをクリックして先にダウンロードした「ubuntu-ja-14.04-desktop-i386.iso」を開く。
③ここはLiveUSBメモリ上で設定してシャットダウンさせても次回起動時にその設定を残す領域になります。2GB(2048MB)もあればいいでしょう。
④USBメモリーのドライブレターを下のドライブ(v)で確認し問題なければ「OK」ボタンをクリックし作成が始まります。
(2)結構時間が掛かります。

(3)出来上がったら「終了」ボタンをクリック。

「今すぐ再起動」を押すとWindowsが再起動してしまうので注意しよう。
終了時「インストールが出来ません」とダイアログが出ますがこのパソコンはLiveCD(LiveUSBメモリ)を作成するだけなので無視しましょう。
これで出来上がり。出来たメモリは、正規の方法で抜いてください。
1回目はこの辺で締めさせてもらいます。2回はインストール失敗談です。
・Ubuntu 14_04LTSを使ってみる【2回目】
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Ubuntuは、かなり久しぶりだ前に使ったのは10.4LTS、もう5年も経とうとしている。このブログ始めた当初少しだけ弄ってみたのですがドライバの不都合が多すぎて使用をやめてしまいました。そもそもドライバインストールのやり方が分からないのが問題。今回はドライバは入れる必要は無いのでUbuntuのインストールだけで済むはずだ。前よりは敷居が低いのでインストールしてみることにしました。
しかし、時のブランクは全てを忘れさせてくれていましたね。インストール出来ない・・・(笑)

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※配布サイト
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日本のサイトなので安心して読めます。ダウンロードしたファイルは「ubuntu-ja-14.04-desktop-i386.iso」です。一応リンク貼っておきます。(http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1404-ja-remix)
・UNetbootinを使ってブータブルUSBメモリーの作成
また登場の、『UNetbootin』を使ってブータブルUSBメモリーの作成をしますがUbuntuの場合は使いやすくするため保存領域を作ることが出来るので画像はAndroid のを転用します。表示が違うところは打ち消し線で消してあります。UNetbootinのDLは前の記事読んでください。
http://daybreakforce.blog129.fc2.com/blog-entry-2104.html
・用意するもの
FAT32でフォーマットされたUSBメモリ、4GBもあればOK(NTFSで行うとブート時エラーが出て止まってしまいます)。
(1)「unetbootin-windows-608.exe」(608はVer.)をダブルクリックして起動。

①ディスクイメージにチェックを入れる。Ubuntuの場合は上のディストリビュージョンから選択しても可能ですが「日本語 Remix」バージョンなのでディスクイメージとなります。
②「...」のボタンをクリックして先にダウンロードした「ubuntu-ja-14.04-desktop-i386.iso」を開く。
③ここはLiveUSBメモリ上で設定してシャットダウンさせても次回起動時にその設定を残す領域になります。2GB(2048MB)もあればいいでしょう。
④USBメモリーのドライブレターを下のドライブ(v)で確認し問題なければ「OK」ボタンをクリックし作成が始まります。
(2)結構時間が掛かります。

(3)出来上がったら「終了」ボタンをクリック。

「今すぐ再起動」を押すとWindowsが再起動してしまうので注意しよう。
終了時「インストールが出来ません」とダイアログが出ますがこのパソコンはLiveCD(LiveUSBメモリ)を作成するだけなので無視しましょう。
これで出来上がり。出来たメモリは、正規の方法で抜いてください。
1回目はこの辺で締めさせてもらいます。2回はインストール失敗談です。
・Ubuntu 14_04LTSを使ってみる【2回目】
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