今週一週間11月第2週目

2014/11/17
12:03

今週は、とんでもないミスを犯すところでした。

事の発端は、先々週の休みに「私の、会社は太陽光発電のモニターとして市場価格より安い値段で、一緒にPRしてくれるご家庭を探している者です。」と新手の訪問販売が来た。これは危険だ、そもそも私は訪問販売や店頭などを借りてでPRやっているようなメーカーははっきり言って信用できないのだ。

早々にも断りを入れたが、「太陽光発電には興味が無いのですか？、もし興味ががり将来購入を考えているのなら折角なので話だけでも聴きませんか、絶対に損はありません。」
太陽光発電は興味もあり出来れば家を建てたときに一緒に設置する筈でしたが融資が上限を超えてしまい断念せざろう得ないものでしたので、話し聴くぐらいなら良いだろう。「情報も仕入れておきたいので話ぐらいは聴きましょう」と答えたのです。
そしたら「また日を改めて来ますので」といい、予定を決めその場は帰っていきました。

その日から2週間余りよく調べればよかったのだが、どうせ断るのだからと、余り調べず。たまたま開いたネットのページでは悪そうなことも書いておらず。少し安心していました。それが失敗でした。
来る当日、妻に最終確認として「今日来るけれど、なんか調べた？」と質問したら「私は、調べてないよ」と言ってきたので、私はそんなに「悪い会社」ではないが頭に入っていたので「そんなに悪い会社じゃないよ」と言ってしまったのです。後から思ったがここがハマってしまったところです。

やってきて説明が入りました最初は会社の概要なを簡単に説明ここで悪く言うところなんかある訳がないが１０分ぐらい説明が入りそこから商品の説明色々なメーカーの特徴を教えてくれましたが、今回はこの商品がPR企画のものでしてと完全受注生産のパナソニックHIT-250αと言うもので後からパナソニックのページで確認したところ間違いは無く疑問が沸くようなものではなく値段もごまかしていない、それを家に付けて欲しいとの事、ちなみに「この商品そこらへんの電気店でも買えるでしょう」と聴いたら「それは、我社ではないと直ぐに手に入らないのです」と限定してきた。ここで心が傾きました。席を外し私たちは話し合って「考える時間が欲しい」と答えたら、「今日じゃないと我々は他のお客さんを探さないとならないので今日限りなのです。」たたみかけられもう一度席を外し2人で考え太陽光発電なら銀行の定期預金のようなものと同じだ、シュミレーションでもそんなに悪いとはでていないようだし多少他の店と誤差はあってもても良いのではないか。と安い気持ちになってしまいました。
そして「OK」を出しました。
今度はどのぐらい載せるかとなり、シュミレーションと同じで良いと私は思っていましたが、「この屋根には持った得ない、もっと載せたほうが良いですよ」と言うのでシュミレーションが最低数なのでMAXならこのぐらい、真ん中の見積もりも出してもらいました。しかし私は「最低のシュミレーションでも問題ないでしょう」と言いだすと一寸笑うんですよね。こいつら馬鹿にしているのか？自分たちが作ったシュミレーションは信用が出来ないのか？私達がOK出したのはシュミレーションに対して他は考えていないのだ。
結局、高くなるが中間を取り真ん中のラインで契約しました。
そして契約書のサイン時、ローンで買わせようとしているのですよ私たちの意向も聞かず「ローンは出来ない」と言ったら向こは、びっくりしていました現金以外は無理だといい現金にしてもらいました。そして4時間に及ぶ商品説明は終わり帰っていきました。
現金払いが良かったのか私たちはやっと考える時間が出来たのです。帰った後気に入らない所が多々あるのでネットで口コミとか読んだら悪徳に近い事をやっている会社評判で契約破棄を伝えようと電話をしたいが販売員の連絡先は分からない、なので会社にクーリングオフの手続きを開始しました。後から電話が掛かってきたが「もうクーリングオフの手続きを開始したので」と言ったら諦めてくれました。それでも食下がるようなら社名公開などをしたのですが今回は直ぐに諦めてくれたので情けをかけて公表はしません。

契約書の裏面にクーリングオフのやり方が載っていましたがもう信じられないので国民生活センターのHPに載っているやり方で行いました。クーリングオフははがきに書面で三行半を書き、簡易書類または特定記録郵便で送るのが良いです。簡易書類は特定記録郵便と違い書面に保険が付くそうです値段は高くなりますが、局員に聞きました。心配なので簡易書類で送りました。
なかなかの経験を積みましたね。あと妻にもネット検索できるようになってもらいたいです。2人で調べればどちらか悪い評判を観れたと思います。この被害はでかい勿論ブログアップにも影響は出たし、わたしの時間、妻の時間は無くなり甚大な被害でもありました。

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