無料で広告の出ないRAM Disk作成ソフト『SoftPerfect RAM Disk』
- 2014/08/03
- 10:46
OSのクリーンインストールをしたのでRAM Diskも新しくしようと思い調べた結果。今まで使用してきた「Dataram RAMDisk」はバージョンアップに伴い広告がうるさいらしくインストールを懸念する人もいるそうです。私もその中の一人、 他に良いものはとなると「SoftPerfect RAM Disk」となるようです。
作成方法は、ぱっと見誰でも作れてしまうほど簡単ではなさそうである程度の慣れが必要です。最初は作り方のサイトを見ながら作っていくと良い。
使い方は、これから書く備忘録ではなく「Tipsfound」 を読んだほうが良いです。私も参考にしましたし。一時ファイルの移動方法も載っています。
ダウンロードは、8月1日現在、本家のサイトがおかしいので「Vector」でダウンロードしたほうが良いでしょう。今のところ最新版です。直リンクは「http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se502682.html」
備忘録かねて今まで起きた問題に対応
「SoftPerfect RAM Disk」を運用して1週間が経ちます。このソフトの利点は複数のRAM Diskを作成することが出来、USBメモリのように差し替えて使うことも出来る事です。今まで使ってきたものは一つしかディスクを作れなかったので作成練習を兼ねて色々作ってみました。しかし最初に設定した容量が不足しているなどで悪影響が出ました。
最初の構成
・作業領域・・・・・・・・・・・・1000MB
・IEキャッシュ・・・・・・・・・・ 250MB
・Chromeキャッシュ・・・・・ 250.MB
・テンポラリファイル・・・・・ 100MB
合計で1600MBの別々のドライブを作成しました。
問題が出たのはTempファイル。「iTunes」をインストールしようとしたらディスク容量が足らないからインストールが止まってしまったのだ。Tempファイルなんてそんなに使わないだろうと思って100MBにしたのが悪かったようです。他にもインターネットエクスプローラーを使っていても容量が不足していると出てきました。
私の結論としては今までどおり、一つの大きなドライブを作りその中をフォルダで仕切り柔軟に対応してもらったほうが扱いやすいです。
新しい構成
2GBのRAM Diskを作り
・作業領域フォルダ
・IEキャッシュフォルダ
・Chromeキャッシュフォルダ
・テンポラリファイルフォルダ
とする。
実際の操作方法は追記に書きます。
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この記事気にいった方は、ご面倒でも拍手ください。当方のやる気に直結しています。尚、今後の壁紙選択に役立たせてもらいます。
作成方法は、ぱっと見誰でも作れてしまうほど簡単ではなさそうである程度の慣れが必要です。最初は作り方のサイトを見ながら作っていくと良い。
使い方は、これから書く備忘録ではなく「Tipsfound」 を読んだほうが良いです。私も参考にしましたし。一時ファイルの移動方法も載っています。
ダウンロードは、8月1日現在、本家のサイトがおかしいので「Vector」でダウンロードしたほうが良いでしょう。今のところ最新版です。直リンクは「http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se502682.html」
備忘録かねて今まで起きた問題に対応
「SoftPerfect RAM Disk」を運用して1週間が経ちます。このソフトの利点は複数のRAM Diskを作成することが出来、USBメモリのように差し替えて使うことも出来る事です。今まで使ってきたものは一つしかディスクを作れなかったので作成練習を兼ねて色々作ってみました。しかし最初に設定した容量が不足しているなどで悪影響が出ました。
最初の構成
・作業領域・・・・・・・・・・・・1000MB
・IEキャッシュ・・・・・・・・・・ 250MB
・Chromeキャッシュ・・・・・ 250.MB
・テンポラリファイル・・・・・ 100MB
合計で1600MBの別々のドライブを作成しました。
問題が出たのはTempファイル。「iTunes」をインストールしようとしたらディスク容量が足らないからインストールが止まってしまったのだ。Tempファイルなんてそんなに使わないだろうと思って100MBにしたのが悪かったようです。他にもインターネットエクスプローラーを使っていても容量が不足していると出てきました。
私の結論としては今までどおり、一つの大きなドライブを作りその中をフォルダで仕切り柔軟に対応してもらったほうが扱いやすいです。
新しい構成
2GBのRAM Diskを作り
・作業領域フォルダ
・IEキャッシュフォルダ
・Chromeキャッシュフォルダ
・テンポラリファイルフォルダ
とする。
実際の操作方法は追記に書きます。
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この記事気にいった方は、ご面倒でも拍手ください。当方のやる気に直結しています。尚、今後の壁紙選択に役立たせてもらいます。
イメージの作成
作業フォルダなど最初からある状態にするためにディスクのイメージを作ります。

[イメージ作成と仮想ディスク]をクリックする。

[イメージの作成]をクリックする。

フォルダのアイコンをクリックする。

名前を付けて保存からファイル名(私の場合一つしかないのでRAM_Diskとしました。)をつけて保存する。

容量に2000、ファイルシステムはNTFS、ボリュームラベルを入れ[OK]をクリック。

このように「イメージを作成中...」と出ます。上に「応答なし」とと出ますがイメージ作成中はなるようです。イメージが出来あがれば元に戻ります。

次のメッセージが出てくるので[OK]をクリック。
イメージの編集
作成するディスクの中に各フォルダを作ります。

[イメージ作成と仮想ディスク]をクリックし[仮想ディスクのマウント]をクリックする。

フォルダのアイコンをクリックする。

先ほど作ったイメージ「RAM_Disk」を選択し[開く]をクリック。

ドライブレターはなんでも良いがRAM DiskなのでRを付け[OK]をクリック。

ここでエクスプローラを開きRAMディスクが出来ていることを確認してください。

エクスプローラ上でRAMディスクを開き各フォルダ「IE_Cache」、「Corome_Cache」、「Temp」、「Workspace」を作成する。

[イメージ作成と仮想ディスク]をクリックし[仮想ディスクのアンマウント]をクリックする。

一覧にある項目をクリックして [OK] をクリックします。

メッセージが出てきますが、[はい]をクリックする。
RAMディスクの作成

[+]ボタンをクリックする。

[フォルダ] アイコンをクリックする。

「RAM_Disk」を選択し[開く]をクリック。

「ドライブレター」に RAMDISK のドライブレター、Rを入力して [OK] をクリックする。

赤で囲んだものが今回作成したRAMディスクです。他は最初に作ったいらないものです。いらないものは選択して[×]ボタンでアンマウントできます。イメージも削除したいときは、アンマウント後、エクスプローラでそのイメージを削除してください。
Windows TEMP フォルダの移動

[ツール] をクリックして [WindowsTEMPフォルダの設定] をクリック。

「TEMP」と「TMP」に RAMDISK の Temp フォルダのパスを設定して [OK] をクリック。
以上で「SoftPerfect RAM Disk」の設定を終わりにしますが、他の設定は、IEはインターネットオプションから簡単に操作できますし、Google Chromeはこの記事を参考に移動してください『Google Chromeのキャッシュを別のドライブ(RAMディスク)に置く方法』
作業フォルダなど最初からある状態にするためにディスクのイメージを作ります。

[イメージ作成と仮想ディスク]をクリックする。

[イメージの作成]をクリックする。

フォルダのアイコンをクリックする。

名前を付けて保存からファイル名(私の場合一つしかないのでRAM_Diskとしました。)をつけて保存する。

容量に2000、ファイルシステムはNTFS、ボリュームラベルを入れ[OK]をクリック。

このように「イメージを作成中...」と出ます。上に「応答なし」とと出ますがイメージ作成中はなるようです。イメージが出来あがれば元に戻ります。

次のメッセージが出てくるので[OK]をクリック。
イメージの編集
作成するディスクの中に各フォルダを作ります。

[イメージ作成と仮想ディスク]をクリックし[仮想ディスクのマウント]をクリックする。

フォルダのアイコンをクリックする。

先ほど作ったイメージ「RAM_Disk」を選択し[開く]をクリック。

ドライブレターはなんでも良いがRAM DiskなのでRを付け[OK]をクリック。

ここでエクスプローラを開きRAMディスクが出来ていることを確認してください。

エクスプローラ上でRAMディスクを開き各フォルダ「IE_Cache」、「Corome_Cache」、「Temp」、「Workspace」を作成する。

[イメージ作成と仮想ディスク]をクリックし[仮想ディスクのアンマウント]をクリックする。

一覧にある項目をクリックして [OK] をクリックします。

メッセージが出てきますが、[はい]をクリックする。
RAMディスクの作成

[+]ボタンをクリックする。

[フォルダ] アイコンをクリックする。

「RAM_Disk」を選択し[開く]をクリック。

「ドライブレター」に RAMDISK のドライブレター、Rを入力して [OK] をクリックする。

赤で囲んだものが今回作成したRAMディスクです。他は最初に作ったいらないものです。いらないものは選択して[×]ボタンでアンマウントできます。イメージも削除したいときは、アンマウント後、エクスプローラでそのイメージを削除してください。
Windows TEMP フォルダの移動

[ツール] をクリックして [WindowsTEMPフォルダの設定] をクリック。

「TEMP」と「TMP」に RAMDISK の Temp フォルダのパスを設定して [OK] をクリック。
以上で「SoftPerfect RAM Disk」の設定を終わりにしますが、他の設定は、IEはインターネットオプションから簡単に操作できますし、Google Chromeはこの記事を参考に移動してください『Google Chromeのキャッシュを別のドライブ(RAMディスク)に置く方法』