1号機を考えるにあたって、いくら後輩に安くお願いしますといわれても「う~ん、これじゃ厳しくない将来」と何度も思いました。削りに削ってコスト削減をしてみましたが。見るからにゲームやるにはDQ10以外は一寸厳しいんじゃないか?。DQ10だって飽きてしまうかも知れない、そのとき他のゲームが出来ないとなれば「パソコンなんて・・・」となってしまう特に初心者は、いくら安く使えても6万もの大金を払うんだし不満が出たら手に負えない。
パソコンのゲームいやソフト全体はちょっと一般のゲーム機とは違う、そのソフトが要求しているスペックを超えていても重い処理の時不具合が出てしまう。それを踏まえて2号機の仕様を考えて見ることにしました。
安いパーツを集めてDQ10が動く環境を作ってみよう。其の1【エア自作1号機】 私は、現在ゲームをやっていないので大体どのあたりのスペックでどのような種類のゲームが出来るのかと言う事がピンとこないため色々と調査をしました。そうしたらMMORPGなら今の低スペックPCでも設定次第で遊ぶ事ができると言うことがわかりました。それならば1号機の仕様を少し底上げしてあげればよいのではないか。
参考: 1号機の仕様パーツ部位 | メーカー | パーツ名 |
CPU | Intel | Coer i3 4330 |
マザーボード | MSI | H81M-P33 |
RAM | CFD | W3U1600HQ-2G × 2 4GB |
HDD | 東芝 | DT01ACA050 500GB |
光学ドライブ | LG電子 | GH24NSB0 |
OS | Microsoft | Windows8.1(64bit) |
キーボード | ELECOM | TK-FCM016WH/RS |
マウス | iBUFFALO | BOMULLGA |
ケース | ZALMAN | Z3 Plus |
電源 | KEIAN | KT-450PS |
欠点 その一
マザーボード、1号機では安いと言う所から何も考えずに決めてしまいましたが、もう少し気の利いたマザーボードを選ぼう此れでは事務機になってしまう。ゲームをやるには通信や音も重要になる。現在のマザーボードはこういった事までカバーしてくれているのだから、ゲーム特性を強化したマザーボードを選びたいですね。
欠点 その二
RAM、4GBではなく余裕を見て8GB積みたいです。RAMは多くても無駄だし少なくても処理に影響が出てしまう。
欠点 その三
ストレージ、1号機はHDDでマザーボード同様に値段で決めてしまいました。HDDは物によってもう少し速い物があるし、予算に余裕が出るのならSSDにしたいところだ。
欠点 その四
電源、此れも値段で選んでしまった物だせめて80PLUSの認定を受けているものにしたい。ゲームは長時間プレイするのが普通、そのまま寝てしまい目が覚めたら何時間もPCが付いている事は良くあることだ。寝ている間無駄に電気を使いすぎて電気代も馬鹿にならない少しでも省電力になれば気が楽というものだ。
他にも細かいところはあると思うがざっと挙げただけでも4つも出てしまっている。2号機は1号機と同じローコストな条件でもそれなりにゲームが出来るをターゲットにました。金額は若干高めになります。出来れば2月に新しいAPUがリリースされたAMD系パソコンを前に出してあげたいと考えています。
暁の繊月が考えるローコストゲーミングマシン 其の2 CPU編【エア自作2号機】へ続けます
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