安いパーツを集めてDQ10が動く環境を作ってみよう。其の3 マザーボードを選ぼう【エア自作1号機】
- 2014/03/28
- 11:38
前回の記事 「安いパーツを集めてDQ10が動く環境を作ってみよう。其の2 CPUの候補【エア自作1号機】」
マザーボードを選ぼうここは何も考えず安ければ拡張性やOC等も出来なくていいとの事なのでIntel CPUの方は直に決まったASUS「H81M-E」かMSI「H81M-P33」価格comランキングも高いため薦めやすい
AMDは安いマザーが少ない・・・。
さっと見てASRockの「FM2A55M-VG3+」が安値ではあるが良く調べると、A8-6600Kを使用する分には良いがA10-6800Kを使うとなるとメモリのサポート外となってしまう、「FM2A55M-VG3+」の対応メモリでもA10-6800Kは使えるが本来のパワーは発揮できない。モニター出力もD-Subだけとなってしまうのでボツと言う事にした。他のマザーはちょっと割高ではあるが同じメーカーの「FM2A55 Pro+」これならA10-6800KとDDR3-2133のメモリを使えるが・・・
AMD APUは高クロックメモリを有効に使いグラフィックス性能を上げているためメモリも割高になってしまうので依頼人の条件「安く」から外れていってしまう。
以上のことから、Intel系を薦めることにした。
ASUSTek mATX マザーボード H81M-E
黒と黄色のコントラストがカッコイイ、マザーボードだ拡張スロット「PCI-Express 16X」が1本、「PCI-Express 1X」が2本と拡張性は意外とあるようだサウンドカードやTVチューナーカードを後から追加してAVマシンに転用出来て暫く使っている事も可能だろう。
メーカー仕様
MSI mATX マザーボード H81M-P33
ASUS「H81M-E」との違いは、「PCI-Express 1X」が1本と言う事だ。わずか数百円の違いで転用できず短命で終わりそうな感じもする。例えばTV録画マシンからオーデイオマシンに鞍替えするときはTV録画を完全に諦めなければならない。しかし使いようが決まっているなら完全にコスト抑えられてこちらでもいいかもしれない。
メーカー仕様
AMD使うならこれで1品決まり
ASRock FM2A55 ATX FM2A55 Pro+

これだけは、上の2枚と違いATX仕様です。自作PCの中で一番普及している形です。あとでパワーアップするための拡張性が十分に摂られていて初めて組むならこのサイズがベストでしょう。
AMDのCPUソケットは長く設計を変えないため暫く使っている事も出来ると言うのが利点、尚、A-10はCoer i5の対抗APUなので今回の条件の中ではハイスペックになります。しかし同型のマザーボードと比べるとメモリーが半分しか載らずとか細かいところでコストカットされている板です。本格的にやるなら基礎にするという意味で薦められる。
メーカー仕様
安いパーツを集めてDQ10が動く環境を作ってみよう。其の4 RAM編【エア自作1号機】へ続けます
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さっと見てASRockの「FM2A55M-VG3+」が安値ではあるが良く調べると、A8-6600Kを使用する分には良いがA10-6800Kを使うとなるとメモリのサポート外となってしまう、「FM2A55M-VG3+」の対応メモリでもA10-6800Kは使えるが本来のパワーは発揮できない。モニター出力もD-Subだけとなってしまうのでボツと言う事にした。他のマザーはちょっと割高ではあるが同じメーカーの「FM2A55 Pro+」これならA10-6800KとDDR3-2133のメモリを使えるが・・・
AMD APUは高クロックメモリを有効に使いグラフィックス性能を上げているためメモリも割高になってしまうので依頼人の条件「安く」から外れていってしまう。
以上のことから、Intel系を薦めることにした。
ASUSTek mATX マザーボード H81M-E

黒と黄色のコントラストがカッコイイ、マザーボードだ拡張スロット「PCI-Express 16X」が1本、「PCI-Express 1X」が2本と拡張性は意外とあるようだサウンドカードやTVチューナーカードを後から追加してAVマシンに転用出来て暫く使っている事も可能だろう。
メーカー仕様
MSI mATX マザーボード H81M-P33

ASUS「H81M-E」との違いは、「PCI-Express 1X」が1本と言う事だ。わずか数百円の違いで転用できず短命で終わりそうな感じもする。例えばTV録画マシンからオーデイオマシンに鞍替えするときはTV録画を完全に諦めなければならない。しかし使いようが決まっているなら完全にコスト抑えられてこちらでもいいかもしれない。
メーカー仕様
AMD使うならこれで1品決まり
ASRock FM2A55 ATX FM2A55 Pro+

これだけは、上の2枚と違いATX仕様です。自作PCの中で一番普及している形です。あとでパワーアップするための拡張性が十分に摂られていて初めて組むならこのサイズがベストでしょう。
AMDのCPUソケットは長く設計を変えないため暫く使っている事も出来ると言うのが利点、尚、A-10はCoer i5の対抗APUなので今回の条件の中ではハイスペックになります。しかし同型のマザーボードと比べるとメモリーが半分しか載らずとか細かいところでコストカットされている板です。本格的にやるなら基礎にするという意味で薦められる。
メーカー仕様
安いパーツを集めてDQ10が動く環境を作ってみよう。其の4 RAM編【エア自作1号機】へ続けます
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