CFD、東芝製「HG5d」を採用した書込490MB/sのSSD 価格.comのニュースに惹かれて
- 2013/04/16
- 03:41
(価格.COM 新製品ニュース引用 : http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0537/id=29993/ )
CFD販売は、2.5インチSSDの新モデル「S6TNHG5Q」シリーズの128GB、256GB、512GBモデルを発表した。
いずれも、東芝製のSSD「HG5d」を採用した2.5インチSSD。インターフェイスはSATA 3.0(6Gbps)に対応。コントローラーチップは非公開で、MLC NANDフラッシュメモリーを搭載する。
転送速度は、シーケンシャルリードが530MB/s、シーケンシャルライトが490MB/s。なお、512GBモデルのみ、シーケンシャルライトが500MB/s(いずれも同社計測値)となる。
このほか、本体は7mm厚を採用。NCQやTRIMコマンドに対応する。

NCQは、HDDのAHCIの解説で3年前に触れたので触れませんが、TRIMコマンドってなんだろうか?
SSDはデータを書き換える時、上書きと言う事ができません、よって上書きする時は一旦削除してから書き込みを行う事をしているので時間が長く掛かってしまいます。TrimコマンドはOSが完全削除可能な領域を予め通知するのでSSDがデータを書き込む前に、古いデータを消去しすぐに書き込み可能な領域を確保してくれる事。
メーカー: http://www.cfd.co.jp/ssd/s6tnhg5q.html
参考: 【AHCI】「AHCI(Advanced Host Controller Interface)」って何?
128GB モデル | 256GBモデル |
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